ソウル市、犬を食用家畜に分類する方針示す

2008年04月01日 | 支那朝鮮関連
ソウル市、犬を食用家畜に分類する方針示す
2008年04月03日 09:07 発信地:ソウル/韓国
【4月3日 AFP】韓国・ソウル(Seoul)市当局は、食用の犬に関する食品安全基準を定めるために、犬を食用家畜に分類する方針だという。市当局者が明らかにした。

 韓国では毎年、約200万-400万頭の犬が食用として消費されているとみられる。一方で、食肉処理・加工に関しては、清潔とはいえない環境で行われており、消費者の「健康」に対する危険性があるという。

 現在、犬は食用家畜には分類されていないため、食肉処理における衛生上の規則はないという。

 ソウル市はこれまで、犬を食用として扱うことについては、あいまいな態度をとってきた。1988年のソウル五輪の際には、国際世論の反発を避けるため、犬肉とヘビ肉を「嫌悪食品」として取り扱いを禁止した。
 
 だが、現在ではこの禁止令もほぼ完全に無視されており、ソウル市だけでも500軒の犬料理店が営業しているとみられている。

 犬を家畜に再分類するという市の方針には、動物愛護団体が街頭デモやインターネットを通じた署名活動を行うなど、強い反発を示した。

 韓国の動物愛護団体「Korea Association for Animal Protection」は「犬を食べることを合法化しようとしているのは、世界中で韓国だけだ」とした上で、「韓国のモットーはグローバリゼーションだが、犬を食べている限りは原始時代に逆戻りしたがっているようなものだ」と強調した。

 また、同団体関係者は、「スーパーマーケットで牛肉やハムの隣に犬肉が陳列されていることを想像するのは恐ろしい。あなたが行ったレストランのメニューに、犬のローストが載っていたら気分が悪いでしょう」と語り、犬が食用家畜に分類された場合は、犬肉の消費量は急激に増大するだろうと語った。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2373236/2798573






地方参政権獲得へプロジェクトチーム発足 
2008-04-02
国会議員への陳情強化
写真プロジェクトチーム発足式で委員らを激励、握手する鄭進中央本部団長(右)

 民団の地方参政権推進委員会に所属する地方参政権早期実現プロジェクトチーム(PT)が3月27日発足し、首都圏選出国会議員を中心に陳情活動を開始した。

 PTは、地方参政権獲得専門委員、民団東京本部支団長らと神奈川、千葉、埼玉、西東京本部の幹部、婦人会中央および東京、埼玉本部幹部、体育会幹部、青年会中央本部および東京、神奈川県本部幹部ら50人で構成。国会議員に対する陳情を継続的に行うとともに、世論喚起のためのシンポジウムなどの開催も検討している。

 27日の活動では、各党の衆参両院議員・秘書ら139人に、地方参政権の早期立法化を訴えると同時に、4月16日に東京・永田町の憲政記念館大講堂で開かれる「永住外国人の地方参政権を求める4・16緊急東京集会」への賛同・参加を呼びかけた。

 鄭進中央本部団長は、東京・港区の韓国中央会館でもたれたPTの発足式でのあいさつで、「昨年11月の地方参政権早期獲得決起集会には5000人が結集、大きなインパクトを与えた。今年2月14日には全国地方団長・中央傘下団体長ら160人が一斉に国会陳情を行った。今年は積年の課題実現の天王山だ。早期獲得へともにがんばろう」と激励した。

 地方参政権推進委員長である呂健二副団長は、PT委員への委嘱状伝達に際して、「悲願である地方参政権の獲得のために、ボランティアとして委員を引き受けてくださり大変感謝している。4月の李明博大統領の来日で、日本がどのような判断をするのかを見極めながら、皆さんとともに有効に運動をすすめたい」と表明した。

 委員らは、李大統領の初来日の直前に開かれる「4・16緊急東京集会」を成功させるために、PT全員の参加と、地元選出の国会議員をはじめ都議会、市・区議会議員らに引き続き賛同・参加を呼びかけていくことを確認した。

 発足式では、「定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク」共同代表の田中宏龍谷大教授が講演(「外国人の地方参政権--その前後左右」)した。婦人会中央本部の夫順末会長も参加した。

(2008.4.2 民団新聞)
http://mindan.org/shinbun/news_t_view.php?category=13&page=36

政党・議員への要望強化ー韓国民団 - news archives
「在日の参政権獲得とともに、日本社会を内部から変化させろ」
『外国人がたくさん日本国籍をとったほうが、早く天皇制は潰れる』
『なんとしても日本人を差別して死にたい』
『地方参政権獲得運動の一環として、民主党を総力をあげて応援しよう』




韓国、アジア連盟に罰金支払いへ=ハンドボール

【ソウル2日時事】聯合ニュースは2日、韓国ハンドボール協会がアジア連盟(AHF)から科された罰金を支払う方針を固めたと伝えた。やり直しとなった北京五輪アジア予選に参加した日本と韓国に対し、AHFは1000ドルの罰金を科し、支払期限を5日としていた。
 韓国協会の鄭亨均副会長は「5日までに1000ドルを払う方向だ。韓国は男女が五輪出場という目標を達成したから、これ以上AHFと良くない関係を続ける必要はない」との考えを明らかにした。一方、AHFの東西分離案について、同副会長は「罰金を払うからといって、やめるのではない。6日に熊本で東アジア連盟会議を開き、詳細について論議する」と語った。
 日本協会は3日に罰金の支払いについて幹部で対応を協議する。市原則之副会長は「韓国と歩調を合わせ、支払った上で(AHFと)話し合いをする方法もあるが、個人的にはその必要はないと思っている」と話した。 (了)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008040200956





朝鮮王朝儀典書、韓国が返還要求へ 宮内庁が所蔵
2008年04月03日22時27分
 【ソウル=牧野愛博】日韓両政府は、4日に東京で開く外相会談で、日本の宮内庁が所蔵する朝鮮王朝の儀典書「朝鮮王室儀軌」の返還問題を取り上げる方向で最終調整に入った。日本側に法的な返還義務はないが、韓国側は李明博(イ・ミョンバク)政権発足で好転した日韓関係の象徴として例外的な扱いを求めたい考えだ。
 儀軌は15~19世紀に朝鮮王朝の祭礼や行事の作法などを記した書物。現存では1600年に記されたのが最古で、朝鮮総督府が1922年、宮内省(現宮内庁)に移したとされる。日韓両政府は65年に文化財・文化協力協定を結び、韓国に由来がある国有文化財約1300点を引き渡し済み。このため、韓国政府は民間主体の返還運動に関与しない姿勢をとってきた。
 しかし、昨秋の福田政権発足に続き、昨年末には「韓日関係の改善」を掲げる李明博氏が大統領に当選。韓国側は「首脳会談などをきっかけに、友好関係の象徴にできる」として、公式に返還を求める方針に転換した。
 関係者によると、すでに1月にソウルで開かれた次官級戦略対話のなかで、趙重杓(チョ・ジュンピョ)・第1外務次官(当時)が日本側に返還を打診。谷内正太郎外務次官(同)が「解決すべき課題の一つとして処理する」と回答している。
 2日には、民間でつくる朝鮮王室儀軌返還委員会が福田首相あてに返還を求める陳情書を送った。韓国内では、今秋に予定される日韓首脳会談での返還実現を期待する声も上がっている。
http://www.asahi.com/international/update/0403/TKY200804030184.html

国重文の仏画狙い寺襲う 韓国人窃盗団を逮捕 - news archives





【から(韓)くに便り】ソウル支局長・黒田勝弘 当たり前の教科書
2008.4.1 03:01

 韓国でも「新しい歴史教科書作り」が始まっている。その一つとして最近、高校の韓国近現代史で「代案教科書」と銘打った試作品が出版された。
 既存の教科書に不満の保守派の学者たちでつくる「教科書フォーラム」が編集したものだが、左派系メディアなどからはたちまち「韓国版・フソウシャ(扶桑社)教科書」と非難されている。
 なぜ「フソウシャ」かというと、この新しい教科書作りが日本の「新しい歴史教科書をつくる会」の運動に似ていて、その内容も日本で新しい中学歴史教科書を発行した「扶桑社」の教科書と同じく歴史歪曲(わいきょく)だからという。
 たとえば韓国の「新しい教科書」は日本統治時代を美化し、韓国現代史でも李承晩、朴正煕時代を高く評価するなど過去を歪曲、正当化しているというのだ。
 批判派からすると、日本の「フソウシャ」を持ち出すことで世論の批判を誘導しようという計算もある。
 早速、KBS(韓国放送公社)放送の朝のラジオ・ニュースで電話インタビューを受けた。予想通り「フソウシャ教科書と同じとする批判があるが?」という質問が出た。
 これには「扶桑社教科書は中学歴史の通史だから質、量とも比較にならないが、似ている点があるとすれば、歴史を多角的かつ明暗均衡が取れた記述にし、次世代の国民が自らの国、民族の歴史に誇りがもてるよう、明るく元気が出るような内容にしようとしていることだろうか」と答えておいた。
 韓国では1980年代後半以降のいわゆる民主化で、左翼・親北思想が解禁された。とくに90年代後半以降の金大中・盧武鉉政権下で各界にそれが浸透した。教科書も当然その影響を受けた。
 左翼民衆史観というのだろうか、国・政府のやることはいつも“悪”でそれに対する批判、反対、抵抗は“善”というわけだ。
 その結果、韓国現代史では野党弾圧など政治的独裁状況や反政府闘争など“暗”が強調され、韓国が経済力で世界10位圏近くまで発展した“明”の歴史は目立たないという記述になっていた。いわば韓国版・自虐史観である。
 たとえば「新しい教科書」の文化面のところでは、代表的な現代映画として「星たちの故郷」や「風の丘を越えて(原題・西便制)」など定評のある名作が紹介されている。ところが従来の教科書では朝鮮戦争時の親北・左翼ゲリラを描いた「南部軍」や反政府闘争の光州事件が素材の「花びら」になっているのである。
 ラジオ・インタビューではさらに「代案教科書には植民地美化という批判があるが、どう思うか?」という。これには「あの時代を日本支配による抑圧と受難、それに対する民族的抵抗で描くという、基本的なワクに変化はないように思う」とした上でこう答えておいた。
 「それでもあの時代に経済成長があり、人口が増え、身分社会が壊れ、女性の社会進出が始まり、新しい近代的な考え方や生活スタイルが広がったことなど、多様な面が新たに記述されている。韓国人も余裕が生まれ歴史を客観的に見るようになったのではないか」
 当たり前の教科書作りに今やお互い(?)苦労している。

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080401/kor0804010303001-n1.htm






【日韓】 キムチの世界化を手伝ってくれる日本のキムチ~現地化が世界化につながる/特派員コラム[04/02]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1207230049/l50

先月17日、日本の東京都心に「「素膳斎(ソソンジェ)」という韓食店がオープンした。35席規模の優雅で淡白な食堂だが有力日刊紙、東京新聞が「世界の味@東京」という固定コーナーに探訪記を載せるなどグルメたちの間ではかなり話題を集めた。

この飲食店はソウル鍾路区三清洞にある素膳斎の名前と料理法をそのまま借りて来た。オーナーは日本70のデパートでキムチ売場を運営する「日本のキムチ館」の太田浩次社長だ。彼は韓国伝統家庭式の優秀性を日本人たちに必ず知らせたくて2年間の準備をしたあげく飲食店を出したと言う。

太田社長は韓国食品を日本に伝えるのに格別の熱情を持っている。熱情がなかったら日本人たちがキムチをわざわざ卑下して忌避した「暗黒期」にキムチ事業に跳びこむ冒険をしなかったはずだ。彼は「事業創始期の1980年代は‘キムチを食べれば馬鹿になる’と言う言葉が事実のように流れた程だった」と回想する。

彼には韓国と関わってもやや苦い記憶が一つある。約10年前、彼は韓国のある放送会社から取材要請を受けてこころよく応じた。インタビューの内容はちょうど彼が韓国を訪問した日に放映された。しかし、うれしい気持ちは少しの間だけだった。インタビューは日本のキムチに対する反感を刺激するための小品だったのだ。

当時韓国で反日本のキムチ情緒が広まったころで、十分な理由があった。キムチの英文名称と国際輸出規格をめぐり韓日両国が対立していた状況だった。日本のキムチに対する韓国国民の感情が良いはずがなかった。問題は10年がたった今だ。韓国は1997年、キムチ規格紛争で丸勝ちをおさめた。

8日イ・ソヨンさんが韓国人で初めて宇宙に上がると同時にキムチは「宇宙食品」になる。全地球はもちろん宇宙でもキムチが宗主権を固めたが、日本のキムチに対する反感は相変らずだ。「元祖プレミアム」のためにマーケティング戦略上、キムチと日本のキムチの差別性を強調するのは良い。しかし、私たち自ら「日本のキムチはキムチではない」と言う呪文に落ちこむのは損害だ。

日本のキムチはキムチを日本人の口当たりと日本の気候特性にふわわしく変化させた、現地化の産物だ。日本のキムチを否定することは、キムチの現地化をあきらめることと同じだ。現地化せずにキムチが世界化に成功できるのか。そうではない、という良い事例が最近、世界的にブームを起こしている寿司だ。

食品専門家、池沢康さんは寿司の成功原因を分析した彼の著書にこのように書いた。「寿司ブームとは言うがアメリカ人の食べる寿司は圧倒的に巻き寿司(カリフォルニアロールが代表的)が多い。金額でいえばおよそ80%が巻き寿司だ。にぎり寿司(ご飯の上に魚をのせた正統寿司)を食べるアメリカ人は極少数だ。」

すなわち、徹底的な現地化の産物であるカリフォルニアロールがなかったら寿司ブームもなかったという話だ。にぎり寿司も厳密に言えば元祖や正統とは隔たりがある。寿司は東南アジアでできた後、中国を経て日本に伝来したというのが定説だ。ラーメン、カレーライス、オムライス、トンカツ、てんぷら、ドリア、コロッケ、饅頭、羊羮なども日本人たちが外来食を再創作したものなどだ。

食べ物に関して日本人は伝統や格式にほとんどかまけない。こんな日本市場でキムチがもっと深く掘り下げるためには、元祖や伝統だけに固執してはいけない。日本のキムチ以上に現地化努力をしなければならない。日本のキムチは「似非商品」ではない「下位商品」という考えを変えるのがキムチ世界化のための一歩だ。
チョン・グァンアム東京特派員
http://www.donga.com/fbin/output?n=200804020464&top20=1


414 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/04/04(金) 00:32:46 ID:X2UDyiWj
>8日イ・ソヨンさんが韓国人で初めて宇宙に上がると同時にキムチは「宇宙食品」になる。全地球はも
>ちろん宇宙でもキムチが宗主権を固めたが、

笑いころす気かwwwwwwwwwwwwww


>寿司は東南アジアでできた後、 中国を経て日本に伝来したというのが定説だ。

これTBSでやってたな~w タイの魚とコメで発酵したものが寿司の起源だって・・・かなり無理矢理。
中国には触れてなかったな
でいつから定説になったんだよwwww








【米国】 ワシントン桜祭りに隠された悲しい歴史~桜を単純に楽しめない韓国人の「情緒的アレルギー」[03/30](1001)
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1206848767/l50

http://file2.cbs.co.kr/newsroom/image/2008/03/30043058307_60600030.jpg

29日(現地時間)開幕したワシントンDCの「ナショナル桜祭り」(National Cherry Blossom Festival)
が今年で96回を迎えた。祭りが終わる4月13日まで最大百万人の人波が押し寄せると言う。

ポトマック川辺の湖公園であるタイダル・ベイスン(Tidal Basin)に沿って3.2キロ、3,700余本の並木はまさに壮観だ。ここにリンカーン記念館を始めにジェファーソン記念館、ワシントン記念塔、スミソニアン博物館、国会議事堂、そしてホワイトハウスまでつながる観光コースも見どころを提供する。アメリカの首都ワシントンDCの真ん中が一面の桜の中にあるわけだ。ワシントンDCだけでなく韓国の首都であるソウルも同じだ。汝矣島国会議事堂と銅雀洞国立燎忠園も今頃は桜で染まる。図らずもアメリカと韓国の政治の1番地を桜たちがくるんでいるのだ。

実は我が国の人々には桜に対する「情緒的アレルギー」がある。桜(ポッコッ)いわゆる「サクラ」が日本の国花という論難から植民地支配を受けた私たちが果たして「桜祭り」までしなければならないのか、という主張もある。もちろん桜は日本の国花ではない。より正確には私たちのムクゲのように日本憲法上は国花に指定されていない。ただ日本皇室を象徴する花が秋に咲く菊で、サクラは日本の人々が好きな敢えて表現するなら「国民花」と言える。

しかし、また一方では太平洋戦争当時カミカゼ特攻隊員たちが桜の枝をさして任務を遂行した日本帝国主義の象徴という主張もある。20世紀の半分近い歳月の間、日帝植民統治下にあった私たちに桜がただ見て楽しむ花ですまない理由でもある。
そのためだろうか...祭り開幕日のワシントンDCの桜の花見通りは、春を妬む冷たい風に、足どりさえあまりさえなかった。タイダル・ベイスンの入り口の出店から日本の石燈と「吉野」桜が人々の目を捕らえたし、中間地点では日本の塔も目に入って来た。日本の痕跡が明らかにアメリカの中心に根付 いているのだ。(中略=ワシントン桜の歴史。関連サイト参照)

ワシントンポストは28日(現地時間)「美しさの裏面」(Behind the Beauty)というタイトルの関連記事を通じて論難が多かったポトマック桜の歴史を紹介した。今日の桜祭りがあるまで、ワシントンDCに植えられた「日本の桜」には過去20世紀を経て来た歴史的片鱗が結び付いているのだ。

一方、この日桜祭りが開幕されたタイダル・ベイスンには日本観光客たちの姿がいつもよりさらに多く目立った。アメリカの首都の真ん中に植えられた日本の桜を鑑賞するかれらの気持ちは特別のようだ。適切な比較ではないかも知れないが、アメリカと日本は桜で結ばれた「特別な」関係の中ですでに20年前の1988年からビザ免除協定を結んだ。一方、私たちの場合は韓米両国関係の立て直しを強調する今に至るまで何の連絡もない。

韓米首脳会談のために4月中旬訪米する李明博(イ・ミョンバク)大統領は「吉野桜」の花がすべて落ちた後にワシントンDCに到着するようで、なんだか幸いだと思う。しかし桜がない(?)キャンプ・デービッド首脳会談でもし桜が話題に上がったら「吉野桜」が元々は韓国の漢拏(ハルラ)山が原産地である「済州島王桜」という学説も紹介したらと思う。

ワシントン=CBS朴ジョンリョル特派員

ソース:CBSノーカットニュース(韓国語)”ワシントンポトマック川辺にサクラが満開した理由は?”
http://www.cbs.co.kr/Nocut/Show.asp?IDX=788088

関連サイト:Behind the Beauty
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/graphic/2008/03/28/GR2008032800255.html?hpid=topnews
DCの桜の歴史
http://www.ohsaka.com/enjoy/seasons/history.htm

関連スレ:【米韓】 「米ワシントンの桜の原産地、日本ではなく済州島」を知らせる運動★4[04/04]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1144206646/
【米国】 ワシントン桜祭りで寿司と日本酒の試食行事、韓人の手中に★2[04/06]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1176025266/
【桜】ソメイヨシノの「両親」判明 遺伝子解析で 韓国起源説否定される? [03/26]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1174888207/






【韓国】 桜に対する偏見~日本には桜の自生地がなく、韓国には20種自生している[04/02]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1207234590/-100

毎年多くの花見客が訪れる我が国最大規模の桜祭りである鎮海(チンヘ)軍港祭は1日、前夜祭が始まりに開幕した。すでにところどころ花のつぼみがほころび始めて白い姿を現わしている。

今年は海軍建軍60周年を記念して海軍艦艇観覧行事が軍港埠頭で開催され、桜トンネルで有名な海軍基地司令部と海軍兵学校も一般に開放される。特にこれまで一部の地域だけ外部に公開されたこちらの海軍兵学校は今年からは校内のほとんどすべての地域が一般人に公開されると言う。

桜を日本の花と言って嫌やがる人々もいる。しかし、桜は法律で決まった日本の国花ではない。確かに日本にたくさん育っているし、日本人たちに愛されて日本を象徴する花木になった。日本には地元日本桜の自生群落地がない。これも日本の花ではないもう一つの証拠だ。

我が国の桜が日本に渡ったのは、仏教が日本に布教された時期と見られている。日本の桜が一番多い吉野山(海抜455メートル)は百済聖王によって仏教が日本に布教された地だ。

1908年フランス神父タケが漢拏(ハルラ)山で王桜を見つけ、1932年日本植物学者小泉源一が日本桜の原産地が済州島だと主張した。翌年に学界に報告した後、多くの学者がまったく同じ見解を広げた。

1962年、パク・マンギュ、プ・ジョンユの二人の植物学者によって鎮海王桜の原産地が日本ではなく済州島であることが明らかにされ、桜に対する認識を異にし始めた。桜は派手な花つぼみで人々の愛を一身に受ける。

日本人たちは桜が好きで日帝強占期に済州島のあちこちに並木で植えていたのが、今は桜祭りを開く場所として脚光を浴びている。桜は我が国の漢拏山を含めた全国山野に20種ほど自生している。我が国の桜に対する正しい理解がなければならない。

過去、ドイツの人々は南米大陸に農業移民をした時、到着するやいなや一番先にクルミを植えた。そして、生えた後に穀類と野菜の種子を撤いたと言う。クルミは植えてから50年が経つと実を結ぶ木だ。植木をする時は、このように長期的な視点の必要を思い起してくれる。
チェ・ソンウク(農協中央会教育院教授)

ソース:idomin(韓国語)[3.15広場]桜に対する偏見
http://www.idomin.com/news/articleView.html?idxno=249395

関連スレ:
【米国】 ワシントン桜祭りに隠された悲しい歴史~サクラを単純に楽しめない韓国人の「情緒的アレルギー」★5[03/30]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1206967869/

サクラ - Wikipedia
日本では固有種・交配種を含め600種以上の品種が自生している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9
済州島の桜の原木の写真
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=3457700&start_range=3457671&end_range=3457700
竹国友康  ある日韓歴史の旅 鎮海の桜(朝日選書622)
http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/korea/chine.htm
韓国イチゴ生産者団体代表 「日本から品種が自然に入ってきただけなので無断栽培じゃない」








北京週報(日本語版) 日本の08年版外交青書、中国を標的とした「自由と繁栄の弧」を取り消す

日本の高村正彦外相は4月1日の閣議で、2008年版外交青書を報告した。青書では、麻生太郎元外相が打ち出し、中国を標的とする意味がある「自由と繁栄の弧」についての言及はほとんどなくなり、中国の国防費については「透明性」を求めているとしている。

「共鳴外交」の具体化に着手

日本のメディアが事前に予測した通り、「自由と繁栄の弧」が言及されず、その代わりに福田首相が掲げる「安定した日米同盟」や、アジア諸国との対話促進による「共鳴外交」の具体化に着手したことが記されている。また昨年4月の温家宝総理の訪日と12月の福田首相の訪中を通じて、日中両国の「戦略的互恵関係」はより一層の発展を遂げているとしている。

しかし相変わらず中国国防費の不透明を指摘し、中国の国防費は年に10%のペースで増えており、中国は国際社会のルールに従って国防費の透明化を確保しなければならないと示している。

地球温暖化への対応を主導

中日関係のほかにも韓国、朝鮮などの関係に言及し、国際社会における日本の役割を強調している。今後日本は、「平和協力の国」として、反テロや平和事業の面で責任を負わなければならないとしている。

また地球温暖化を「人類の生存に対する脅威」と位置付け、日本が提出した地球温暖化対策「クールアース推進構想」などを通じて国際的連帯を呼びかけるなど、7月に北海道で開催される主要国首脳会議(G8サミット)の議題の一つである地球温暖化への対応で、日本は主導権を発揮することを目指している。
「チャイナネット」2008年4月2日
http://www.pekinshuho.com/ztjl/txt/2008-04/02/content_108612.htm

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