70年代のレシピは、超あまーーい

早速、アイスクリーマーで抹茶アイスを作りました。

それも取り説にあったレシピを元にその通りに作ってみた。

案外、アイスクリームというのは単純だということが分かった

現行のアイスクリーマーというのは材料をあらかじめ凍らせておくという方法

なので通常は15時間以上冷凍庫に入れておかなければいけなく、「アイスが食べたい！」と思ってもすぐには食べれない。

僕の性格上、これでは器具としては失格になる。

しかしこの70年以降のアイスクリーマーは、段取りはいるものの用意さえすれば20分ぐらいでできてしまう

「ここがいい！！！」　　ただ出来上がりは、ソフトクリームのような感じの仕上がり

なので、普通のアイスにするのには冷凍庫で１～2時間くらい入れておかなければならないというわけです。

まぁー、食べたい時にはソフトでもいい！　ソフトを食べて気持ちを落ち着けて後でアイスを食べればそれでいい。

ただ、

70年代のこのレシピで作ると甘さ200パーセント的

よく考えてみるとこの時期、コーヒーには砂糖2杯は当たり前

甘い物はあくまでも甘く・・・・ていう時代だった。


おふくろやおばさんなんかも、あるとき不二家のイチゴショートケーキを食べて

「なんか？最近　味落ちたんちゃうかぁー、なんか　砂糖けちってんのんちゃうかぁー？」

そんな事を子供の僕に言っていたのを思い出します。

まぁー今考えても、色々な物が超甘かった様な気がします。


でもこれはこれでいい時代でしたよね。


画像は、僕が作った　初めての抹茶アイス

出来立てを撮影しましたのでソフトクリーム感覚


そうそう、作るのには大量の氷と塩が必要なのです。



次回をお楽しみ！






おわり