黒猫見聞録

本気か?それともウソなのか?THE SPUNKSの金髪バカ大将、ジーハーが一人よがりで物申す!!

The Birdman。

2004-11-30 12:21:28 | Weblog
昨日はサンクスギビング(感謝祭)に掛かる4連休の最終日と云う事で、風邪気味だった俺は例の如く二日酔いがてら一日中アニメを観て過ごした。以前にも紹介した60~70年代の米国産アニメをCM無しで24時間放映しているBOOMERANGという放送局である。感謝祭の七面鳥にかけたダジャレなのか・・・昨日はオレの大好きなヒーロー「The Birdman」の24時間マラソン(全エピソード)をやっていた。

このヒーローは読んで字の如く、背中に羽が生えていて、そのパワーを太陽エネルギーから貯蓄する。そして、毎回オレは爆笑してしまうのだが、Birdmanが飛び立つ瞬間に必ず『バ~~~~ドメェン!』と自分の名を恥ずかしげもなく(エコーたっぷりで)絶叫するのである。彼のお供は「アヴェンジャー」という鷹一匹で、コイツがまたその辺の人間より賢い。太陽光の届かない場所に幽閉されてしまったBirdmanは、アヴェンジャーに助けを求める。

「・・・ココから出してくれ!アヴェンジャー!!」

これは、卑怯だ。大人げもなく解説してしまうと、このヒーローは結局自分では何も出来ず、ピンチになると「たかが鷹」に助けを求める。アヴェンジャーもただの猛禽類なんだから、たまには仕事を放ってメスの鷹でも探しに行っちまえばいい。それから、昨日はもっとスゴイ事に気付いてしまったのだが・・・

全世界の男の子達が憧れる『ヒーロー』というモノは、やはりその正体を隠さないといけない訳で、スーパーマン/バットマンしかり普段は別の顔を持っている。ところが、Birdmanは常にヘンテコな衣装を身にまとい、羽をパタパタさせていっつも本部(←誰やねん!)からの出動命令を待っているのである。勿論、そんな生活を送っている彼の「同僚」といえばアヴェンジャー1匹しかおらず、彼が普段何をやっているのか想像した場合Birdmanの生活三大要素を支える衣食住”・・・衣=羽とヘンな衣装、食=たぶん『太陽エネルギー』があるので要らない、住=Birdmanの秘密基地(→いつでも飛びたてる様に天井がポッカリ開いてます。)・・・もし俺がBirdmanだったら、死ぬまでこんな生活続けるなんて絶対にイヤだ!気が狂っちまう!

なんて、ちょっと虚しくなりました・・・。

風邪。

2004-11-29 09:21:18 | Weblog
カ、カゼひいた・・・。「季節の変わり目に必ず風邪をひく」というジンクスを持つこの俺であるが、今年ばかりは毎日の手洗い・うがいをキチンとして衣服にも気を使い、ココまで一度も風邪を引かずにやってきた。今回は高熱こそ出てないけど(・・・微熱が続いている。)鼻はオートマチックに出続けてるし、ノドがずっと痛くて来月いっぱい続く怒涛のライブ&レコーディングが心配だ。

「病は気から」とよく言うけれど、本当にそう思う。心身共に調子のイイ時は病気なんか入り込む隙間も無いほどに絶好調なので、ちょっと気を許した時とか弛んでいる時に風邪を引きやすい。「気合いで治せ!」もよく聞くけど、これも賛成。『気合い』系の話は俺は大嫌いなのだが(・・・だって、アニマル浜口親子みたいじゃん。)病気の時だけは『俺はコイツに勝つんだ!!』と信じ込んで療養に励む。水を沢山飲んで、厚着してゴロゴロ寝てるだけだけど・・・。

これは皆さん知っている様で知らないだろうけど、地球上で最も恐ろしい病気は「風邪」って知ってた?ペスト、結核、梅毒、そしてこの先いつかは治療法が見つかるHIVでさえ、いつの日も人間の英知は不治の病”といわれたその病原菌を根絶やしにしてきた。ところが、「風邪」だけは地球創始以来、姿を変え症状を変え、毎年の様に猛威を振るうこの病原菌を根絶やしに出来ないのである。

というのも、風邪の王様である「インフルエンザ」はキッチリ”2年毎に突然変異を起こして、その都度開発されたワクチンをも分解してしまう『無敵』の病原菌を造りだすらしい。これって、スゴくない・・・?いくら人間が強力なワクチンを開発しても、その2年後にはウイルスが学習・吸収してその種痘を完全に無能にしてしまう。いつの日か人間の種が絶滅するまで、このイタチごっこは続くのである(・・・噂とかじゃなくて、ちゃんと医療文献で読みました。)

去年生まれて初めて挑戦したけど、あまりにヒドイ風邪の時は『座薬』をブチ込む。どんな薬の効能も比べられない程、次の日には嘘みたいに良くなっている。『出口』から『侵入』するあの感覚だけは、未だ慣れないけどね・・・。いずれにしても、病気の時は何をするでもなく、誰かに傍にいてもらいたいモノです、ハイ。(なんという纏め方であろうか・・・。)

海の話。

2004-11-28 03:15:56 | Weblog
『万祝』を読んでテンションがかなり上がってしまったので、今日は海”について語ろう。幸運にも、生まれた時から俺の傍にはいつも海があった。生まれも育ちもチャキチャキの東京っ子な俺であるが、母方の親戚は静岡県の伊豆に分散して存在し(・・・父方はハワイだし。)ガキの頃は毎夏ほとんどの休みを西伊豆松崎港の近くや、中伊豆大仁周辺でブンブンと遊び回っていた。

周りには常に海好きの大人達がいて、海の食べ物がどれだけ美味しいか、どうやったら自分で獲れるのか、海ではどうやって遊ぶのか、風・波の読み方、どうして海は危険なのか、を身を持って教わった。オフクロは意識していたのか、俺が海と共に成長していく様に環境を整えていてくれたのだと思う。小1の頃には「ディンギー・・・1~2人乗りのヨット」の免許を取得する子供用合宿に放り込まれ、そこでロープの結び方も学んだ(・・・全然憶えてないけど。)中学に入ると母は俺を沖縄に連れて行き、スキューバをしこたま叩きこんだ。別れた親父には、幼稚園に上がる前から毎週末の様に釣りに連れて行かれた。

そして今も俺の魂の中枢を形成しているヨット”には、もう記憶も無い頃から乗せられている。少し大人になった頃から、オフクロは2~3週間の遠出にも俺を連れて行く様になった。これは、神奈川県の油壺・三崎港のハーバーから出発し、6時間かけて大島または新島まで南下したり、伊豆半島を迂回して西伊豆まで足を伸ばしたりと、ガキにとってはかなりの大冒険である。勿論、寝食の生活は船の中。まだ出足しか知らないけど、太平洋は一歩外にでると本当に大自然の脅威をもって襲ってくる。反対に普段は絶対に経験出来ない神秘的な体験も沢山待っている。それは、海に出た人にしか判らない。

今ではもう一端の大人の乗組員として扱って貰っているけど、ガキの頃の船上の役目は『食料調達係』だった。朝、目が覚めるとまず海に放り込まれる。「・・・味噌汁の具を獲ってこい。」だの、「魚釣って来い。」だの、とにかく喰えるモノは全て海から調達する。しったか、トコブシ、ウニ、運が良ければサザエも見つかる(・・・一度しかないけどね。)ゴーグルを着けて眺めた海の世界には、前にも書いたと思うけど本当に「別の宇宙」が広がっている。だから舐めていると危険な目にも遭うし、反面この世のモノではない「竜宮城」にも出会えるんだ。

こんな俺でも、一度だけ『本当に死ぬんじゃないか?』と思った経験がある。大学を卒業する時に、記念に俺はオフクロとばーちゃんと真の生まれ故郷でもあるハワイに行った。レンタカーで島を縦横無尽に走りまくり、サーフィンで有名な「ノースショア」の大波を見た時には、7年ぶりに見る海原への感動も手伝って、俺は喚起乱舞で海へと飛び込んだ。沖まで来てみると、波が高すぎて戻るに戻れない。いくら必死に泳いでみても、岸からはどんどん離されていく。いよいよヤバくなってきた、と思った時にピキンと攣る俺の足・・・。呼吸ももはや限界だ。その時ばかりは「・・・あ、もういいや。」と本気でそう思った。と、その時、近くにいた地元のサーファーが「ボードにつかまれ!」と俺の方へ泳いで来る。そうして俺は岸へと戻ったのだけれど・・・。

海は本当に危険だけど、やっぱイイよォ~!

万祝~まいわい~

2004-11-27 14:34:13 | Weblog
俺の大好きな漫画家に、望月峯太郎氏がいる。デビュー当時から彼の世界観、ファッション・センス、趣味に同調・傾倒してしまう所があって、松本大洋(ピンポン/鉄コン筋クリート)や古谷実(稲中/ヒミズなど)と並んで応援している作家の一人である。うまく説明出来ないが、上記のどの漫画家も『現実の中の不条理』とでも言おうか、『ありそうなモノの中での、特異なキャラ』を産み出すのがとても上手い。ただ『不条理』だけを求めるなら吉田戦車の伝染るんです”などが挙げられるが、それとは違う不条理な「現実世界」が描かれている。

望月氏のどの作品にも共通していえるのが、重要な「テーマ」が一つだけストーリーに秘められている事だ。それを覆い隠す様に細部にまで渡って展開する彼の世界、表現方法には全く感嘆するほかない。今も俺の人生のバイブルであるお茶の間”、映画にもなった鮫肌男と桃尻女”、一世を風靡した長編ドラゴンヘッド”。そして、望月作品で一番完成度の高い座敷女”・・・どの作品も最初のストーリー設定が他の漫画家を抜きん出ている。が、唯一の弱点とでも言おうか、彼の作品には「未完」が多い。読者を納得させぬまま終わってしまう作品が多すぎる気がする。

それにしても彼の描くキャラクターは、本っ当に細かい。バスケ好きの彼は『ジョーダン・ブーム』があった頃(90年代初頭)ストーリー中のキャラクターに世間よりいち早くエア・ジョーダンを履かせていたし、バイクメ~ン”や今回の万祝~まいわい~”に登場するロケンローラーのファッションなど、細部までよく描かれている。そして、全作品に共通しているのが、車やバイクなど、殆ど「オタク」の境地ほどに描かれている事だ(・・・大友克洋には勝てんが。)車やバイクに興味がない人はどうでもイイだろうけど、作品中に細部まで描かれたレアな乗り物を見つけた時は「うぉ~っ!シビィ!」となってしまう。

今度の新作万祝”は望月作品にしては出だしに今までとは一味違った印象を受けたが、彼が短編で発表していた僕ちゃん”+ブッとばすわよ!”のキャラが総出で出演(?)しているので俺は親近感が沸いた。完全に前の作品の焼き直しだ!とも思われかねないが、漫画の世界ではよくある事である(スラムダンク”で有名な井上雄彦も、事前の短編スラムダンク”では、なんと主人公が流川で赤木晴子までも出演させている。花道は出ない。)そんな望月氏の短編集は『ずっと先の話』(講談社)から出ているので、興味がある人は買ってみて。

それにしても海へと出て行く主人公の成長を描いた万祝”は、昔から海に慣れ親しんできた俺にはとてもこの先の展開が気になる。この『黒猫』を毎回読んでいる読者の方々はもう知っているだろうが、「うみんちゅ」なこの俺は今すぐ船を買って大海へと冒険に出たいのだ!今すぐに・・・!まぁ、万祝”に関してはいささか(これは船の上では無理!)ってのが多いけど。そうはいっても漫画だし。とにかく早く続きが読みたいものだ。そして、今回ばかりはちゃんと完結して欲しいな(・・・故意に全作品そうしているのか?描いている内に飽きてしまうのか、集中力が欠けてしまうのか・・・そればかりは俺にも判らん。俺は絵を描いてると、途中で飽きちゃうからさ。)

・・・あ~っ!海行きてぇなぁ~!!

よく当たる占い。

2004-11-26 16:11:34 | Weblog
・・・すげぇ女に出会った。見た目は俺の好みにカスリもしないし、喋り方もヘリウムを吸い込んだ様なマンガ・チックな声で、話もブラザー(黒人さん)の事ばかり。そんな彼女は例のごとく、一瞬にして俺の『ぶっとばしたいリスト・ベスト10』入りを果たしていた。

聞くと、彼女のばーちゃんは「易者」をしているらしい。「星占い」が得意という彼女に、前述の通り占いを全然信じない俺は「・・・じゃあ、魚座の俺を占ってよ。」と喰ってかかった。するとまず彼女の口から出たのは「魚座はねぇ、呆れるほど恋愛に一途だからね、大体は相手に浮気”されて終わりだね。」だって。いきなり俺の因果関係を言い当てた彼女の発言に、その席にいた者達は全員(俺も含め)固まってしまう。コイツ、喋り方もキャラもおかしいけど、全くあなどれない・・・。

勿論、俺の過去を知る友人達は一瞬の沈黙のあと大爆笑になったが、俺は一人で冷や汗をかいていた。「・・・なぜ?」と聞くと、魚座の星に生まれた者は心に余裕が出来ない程に相手に夢中になってしまうので、良きも悪きも相手はウンザリしてしまうらしい。これが、怖いくらいに当たっている。俺に彼女が出来たら、もう世界中の女性なんて誰も目に入らなくなってしまうから。相手としては「・・・たまには放っておいてよ!」という気分なんだろうなぁ(実際に「どっかで遊んできなよ!」と怒鳴られた事もある。)

そして、相手を好きになると何も見えなくなる魚座は、『セックス』にしてもその内容が「淡白」なんだと!それも原因で相手は飽きてしまうらしい。「んな事ねぇよ・・・!」とか俺も動揺を隠せぬまま叫んでいたが、何だかんだ言いながらも思い当たるフシがある・・・。今日からまた「新技術」を発掘しないと・・・日々鍛錬の毎日です。

・・・占いもたまに当たると怖いよね(汗)

宣戦布告。

2004-11-25 09:09:50 | Weblog
最近、色々な物事が俺の周辺・内部で目まぐるしく動き出している。昨日も自分の人生における「一大決心」をして(・・・散々悩んだけど。)すぐに行動に移した。もう後戻りは出来ない。賽は振られたのだ。実際、俺は進むだけだから「戻りたい場所」なんてのもないんだけどね・・・。

人生は全く『ギャンブル』である。この歳になってみて、つくづくそう思う。毎日が決断の時で、その一瞬でこの先の進む道が形づいていく。デッカイ物を掴み取るのか、負けて逃げていくのか・・・。すべてはその決断に懸かっている。たかが人生における一つの瞬間ごときで・・・と大袈裟に聞えるかもしれないけど、生きる事に真剣な人なら俺の気持ちが判って貰えると思う。まぁ、『カジノ』にすら行かないで、せっせと小銭を溜めて普通に暮らしていくのも「安定」ではあるけれど。そんなのつまんねぇ。

・・・と、ここまで書いてみて、隣のアルが突然女の子とイチャつきだしたので、俺は家を空ける事にするよ。(まったく俺は優しいなぁ~・・・。泣)

アメリカ流:数のかぞえ方。

2004-11-24 10:09:03 | Weblog
・・・よし。今日はデッカイ声で言ってやろう。

アメリカ人の数え方はおかしい!

マイル、ポンド、オンス、インチ、フィート、ガロン、そして俺のアタマを一番痛める温度記号、華氏°F・・・お前等、世界中が十進法に変わりつつある中で、中途半端な測量基準をいつまで使ってんだ!1Km=1.6マイル、1lb(ポンド)=454gは、まぁ百歩譲って判るとしよう(ほぼ2倍だから。)だが、例えば高速なんかで『料金所まであと2400ヤード』なんて、運転中の俺は一体どんな想像をすりゃいいんだ(・・・俺はプロゴルファーか!?)どう考えたって十進法の方が区切りが良く、判り易いに決まってる。

それから、釣り銭を数える時にトータルまで『足し算』しながら数えるのは止めろ!あんたが払う釣り銭は増えるモノ”じゃなく減るモノ”なんだ!コッチが混乱する。お前等は「タカシくんはリンゴを4つ買いに行きました。リンゴは一個50円です。タカシくんは500円玉を出しました。さて御釣りは?」という問題すら一瞬で解けんのかぁ~!!(絶叫)

確かに、平均的なアメリカ人の数学に対する知能指数は、日本のそれに比べて限りなく低い。大学(・・・これまたビックリ!)での必修科目である『代数』『基礎解析』のクラスでは、日本人以外はみんな口をポカ~ンと開けて、実際ソコはまぬけ村”の様である。そんな事すら高校で習わないの・・・?

とにかく、どんな歴史背景があるかは知りませんが、いつまでも意地を張ってないで明日からもっと判りやすい測量基準にして下さい。バ~カ!

心理テストの結果。

2004-11-23 09:30:35 | Weblog
皆さんお待ちかねの心理テストの結果が出ました!

1)一つ目の動物=自分が周りの人からこう見てもらいたい。
  二つ目の動物=実は、周りにはこう見られている。
  三つ目の動物=でも、本当は自分はこう在りたい。

この動物テストでは、その動物の特徴や性質、また人々が普通どの様なイメージを持っているかとかを見ると良い。また、集団で行動する動物か否か、ペットとして飼われている動物なのか、もポイント。凄く身近にいる親友や恋人などは、大概3つの中のある動物を共有しているらしい。ちなみに俺は『猫』と見られたく(・・・納得!)実は周りから『黒ヒョウ』と見られていて(・・・カッコイイ!)だが本当はマンガのキャラクターになりたいらしい。大爆笑だけど、なんか的を得てます(笑)

2)現在、最も愛していて、尊敬している人。

想像はついていたけど、俺はやはりオフクロを世界で一番愛しています。『マザコン』と呼ばれても関係ない!悔しかったらウチのオフクロを越えてみろってんだ!

3)自分が彼/彼女に求めている事。または恋愛の上で相手が自分に意味する事。

・・・これも大体の想像はついていたけど、俺の場合結婚”ではなく恋愛”ですら『制度~システム』になってしまうのか!?そして『むしろいらん!』とまで言い切っていた・・・(笑)

4)現在自分が本当にやりたいと思っている事。

5億円の使用方法には、自分が本当にやりたい仕事・趣味が顕れるらしい。何も無い人は、自分が本当に何をしたいのか、何をやるのが好きなのかまだ判っていない人。この「5億円」というポイントは、実は一生遊んで暮らせるだけのお金ではなく、使えばなくなる程度の額。中途半端な浪費としての不自由がない分、現実的にしっかりと自分の精神状態をキープしながら使用方法を考える事ができる額=自分が心底やりたいと思ってる事が出てくるわけです。出題者のティコ鈴女史いわく、「はじめ君のギター買って、オーディオ揃えて・・・は、本当に音楽が好きなのを思わせるね。」らしいです。

果たして皆さんの結果やいかに!?

赤い着物の連中。

2004-11-22 19:27:46 | Weblog
暴力は大好きだが、無駄な争いは絶対にしない俺(・・・だってメンドくせぇじゃん!)あまりにキレない俺を見て、世間では「仏のジーハー」なんて言われてますが、こんな俺でも「5年に一回」くらいは大爆発するのよ(笑)

ところが、ところがだ!夢の中では面白い位にパンチが当たらない・・・。毎回クリーンヒット”の瞬間が完全に見えているのに、出した拳に全然チカラが入らない。ミッキー・ロークも真っ青の「猫パンチ」なのである。おっつぁん、俺ァもう駄目だよ・・・。

さっきは夢の中で、何故だか街のいたる所で喧嘩を始めている「赤い着物の連中」にとっ捕まって、ボコボコにされるかと思いきや、相手の動きが超スローなのである。完全に隙が見えているそのポイントへ、ここぞとばかりに飛び出す俺のロケット・パンチ!・・・ところが、これが信じられない位に遅ぇ!!拳が相手の顔面に届く前に、次の反撃を喰らう俺!!なぜ!?

あまりの自分の不甲斐なさに飛び起きて、荒い息をついて「ふしゅ~ふしゅ~」言いながらこの『黒猫』をアップしている11月22日(アメリカ東部時間月曜日)の明け方5時半でありました。

心理テスト。

2004-11-21 18:12:52 | Weblog
ひとみ先生(俺のブロンド・ヘアー専属カラーリスト)のブログで、これまた我がスパンクス一同が昔から御世話になっている「ティコ鈴」が面白そうな心理テストを掲載していた。答えはまだ判らないんだけど、皆さんもやってみて!

1)3つ動物を思い浮かべてください。思い浮かんだ順に言ってください。

2)今までの人生の中で出会った全ての人が日本に居ると仮定してください。何らかの理由で、あなたは日本から即刻、離国しなくてはいけなくなりました。もう一生その人たちには誰にも会えなくなります。最後に5分間だけ、一人の人だけに電話をする時間が与えられます。誰に電話をしますか?

3)時計とは、貴女に取って何を意味しますか?

4)今、5億円あったとしたら、どう使いますか?

これに対する俺の答えは・・・

1)猫、黒ひょう、ワイリーコヨーテ(マンガの。)

2)今までの人生に存在した人で、これからは一生会えないんでしょ?・・・う~ん、電話するならオフクロかな?

3)システム(制度)以外のなんでもない!むしろいらん!

4)まず寿司喰って、車買って、ギター買って、最新のオーディオ一式揃えて、家族に分配して、あとは貯金じゃないけどその他に欲しいモノがないから適当に遊んどく。

・・・誰か答えを知っていたら俺を診断して下さい!