まさかのスティーヴ・ギボンズ

最近このブログにスティーヴ・ギボンズが出て来てびっくりしました。あまり話題にもならない人ですが、以前からなぜか気になる存在でして、レコードは安ければ買うようにしていました。 . . . 本文を読む

「Catcher In the Rye」

『ライ麦畑でつかまえて』の著者、J.D.サリンジャーが亡くなりました。享年91ということは大往生といって差し支えないとは思うのですが、彼の後期の作品で仏教や東亜文化に傾倒したとはいえ、それさえも今から50年近く前の話です。「往生」などという言葉さえ本人はいやがりそうな気もします。 . . . 本文を読む

久しぶりのディラン来日なのに……

９年ぶりの来日が盛り上がってますね、ボブ・ディラン。 . . . 本文を読む

R.I.P. ミック・グリーン Pt.2

昨日の辻口さんの投稿に関連して今回は、ミック・グリーンの映像を。 . . . 本文を読む

クリムゾン・キングなアニキ

ロック好きの義兄の部屋にはＣＤが溢れていて、そのコレクションはまるでロック・ライブラリーの様相を呈しています。いわゆる王道ロックからワールド・ミュージックまで、要所要所を押さえたコレクション。特に充実しているのはハード・ロックで、ご贔屓のアイアン・メイデンなんかはコンプリート状態、「こんなマキシ・シングルあったんかいっ！」なほどズラッと並んでたりします。 . . . 本文を読む

ニュー“テレビ”エイジ 「急」

忘れた頃にやってきた「序／破／急」の第３回目です。筆者はおそらく今年最後と思われる色校正紙チェックをたった今終えたところですが、皆様におかれましてはそろそろ仕事納め、バリバリの年末モードで通販番組を見ながら正月に食べるカニの種類に思いをはせる季節柄かと思われます。が、当方はいわゆる24/7シフトという奴でして、つまり休みなんてのはどこにもありません。 . . . 本文を読む

Fairytale of POP Music

クリスマス・シーズンのこの時期、ラジオではクリスマス・ソングがこれでもか！ってくらいにかけられてますね。クリスマスの雰囲気が否応なく高められ、クリスチャンでもないぼくのような人間でも気分が盛り上がってきます。メリー・クリスマス !! . . . 本文を読む

歌野晶午『絶望ノート』とジョン・レノン

ビートルズというと、秋から年末にかけて目立つ存在というイメージがある。ロック・クラシック関連のリリースが、クリスマス商戦を意識してか、年後半に集中するせいもある。 . . . 本文を読む

ポカポカ・チカチカ・ザックザク

ども。自分の生活態度のだらしなさの言い訳にエヴァンゲリオンを使っている、と自己分析してしまった大久です。辻口編集長お元気ですか。ご無沙汰しております。今回は「経済」のお話です。 . . . 本文を読む

本当は別のネタを用意していたのですが

本当は別のネタを用意していたのですが、前回の話題の流れでMC5を。 . . . 本文を読む