うみ そら さんご

自然環境保護や珊瑚への想い・・・愛犬の話・・・大好きなJAZZの話・・えとせとら・・・

おぼろ月…

2011-03-24 02:01:09 | 星空

18夜の、おぼろ月です…。どんな時でも、月は…僕の心を、映してくれます…。

感謝!


間もなく、満月…

2011-03-19 22:37:55 | 星空

花粉が空中を、さまよっているせいか…、何度撮っても、ぼんやりとしか、うつりません。


まるで、今の虚な心を、見透かされているかのようです。

明日はいよいよ、月齢15…。


ブログに災害対策のカテゴリーを設定しました。

2011-03-18 13:09:31 | 災害対策

ブログに記載した、災害対策関係の掲載のジャンルを「災害対策」にしました。

今後、災害対策に役立ちそうなことを思いついたら、このジャンル設定で記載します。

ところで、うちでは、灯油を2缶(36L)確保したのですが、肝心の石油ストーブが買えませんでした。

今寒さに震えていらっしゃる、東北の被災者の皆様にとどける方法を、ご存知の方は、コメントをお願いします。

ところで、今日は、在宅勤務中です。

 


もうひとつ思い出した!

2011-03-17 23:36:44 | 災害対策

配給された毛布が、銀のビニール袋に入ってたら、捨てないで、足を入れるとか、頭と腕を通す穴をあけて、ベストにしてください。

体から出る赤外線を反射してくれるので、保温効果があります。(バイクのウィンターグローブなどに応用されています。)

配給物の入ったダンボールは、寝るときに下敷きにしてください。ダンボールには、空気の層があるので、断熱効果があります。


新聞紙の活用

2011-03-17 23:04:23 | 災害対策

新聞紙で、思い出しました!

日本の、新聞紙は世界一か紙の質が良いのです。

新聞紙を見開き一枚取り出して、折り目の真ん中を、スイカの切り口のように、半月状に切って、頭が通せるようにして、「ポンチョ」を作りましょう!

これを、シャツとセーターの間とか、セーターと上着の間に来ましょう。

動くたびに、ガサガサと音がしますが、これは、かなり暖かいです。

新聞紙が、お近くにあったら、やってみてください。

ちなみに、新聞紙のインクには、防虫効果があります。


単三電池を単一・単二電池に変換する方法・・・(前回の続き)

2011-03-17 21:24:47 | 災害対策

前回のブログに、書き込みをしてくださった、Lazybonesさん、ありがとうございます。

単三電池に被せて、単二電池や、単一電池サイズにするもののことを、一般には、「スペーサー」とか「アダプター」とか言いますが、家電量販店で聞いたら、全て完売とのことだったので、手作りしかないと考えていました。

Lazybonesさんの書き込みのおかげで、100均店には、まだ、売っているかもしれないことが分かりました。

ちなみに僕の地元の100均店は、既に夕方閉店していましたが、皆さんのお近くでは、まだ、売っているかも知れません。

被災地の皆様や100均店にいったけど、売り切れだったといった方には、自作すればいいことに気がつきました。

つまり、単三電池に新聞紙を巻き付けて単二や単一用の「スペーサー」を一回作ってしまえば、後は、電池を差し替えるだけにすればよいのです。

僕の考えた、作り方は、以下のとおり。

1.用意するもの、新聞紙、糊(無ければ、ご飯粒を水で溶いて少しだけ粘り気をつけたもの)&単一用を作りたい場合は、アルミホイルとか、ばねとか、何でも良いので電機を通すもの。(炭を削って棒状にしてもよいし、ゴルフのシャフトも切ることはできれば使えるかも、針金でも丸めれば使えると思います)

2.単三電池に新聞紙を巻きつける際に、糊や、ご飯粒や、上記1.の糊上のものをところどころ、塗りながら作っていきます。

3.ここで、電池の大きさが分からないと作りづらいと思うので、大きさを測ってみました。

(1)単一電池:直径が約34mm(3.4cm)、周囲(胴回り)が約117mm(11.7cm)、高さ(丈)57mm(5.7cm)そこから(+)極の出っ張りが約3mm(合計すると、60mm(6.0cm)です。

(2)単二電池:直径が約25mm(2.5cm)、周囲(胴回り)が約82mm(8.2cm)、高さ(丈)47mm(4.7cm)そこから(+)極の出っ張りが約3mm(合計すると、50mm(5.0cm)です。

(3)単三電池:直径が約13mm(1.3cm)、周囲(胴回り)が約45mm(4.5cm)、高さ(丈)48mm(4.8cm)そこから(+)極の出っ張りが約2mm(合計すると、50mm(5.0cm)です。

4.上記3.の数値からすると・・・

(1)単三電池を単二電池サイズにするには、新聞紙(紙でも何でも電気を通さないものなら良い)を、47~48mm(4.7cm~4.8cm)巾に切って、単三電池に巻いてゆきます、このとき、最初の一巻きは、少し緩めに巻いておいて、1巻きしたらちょっと糊付けして、あとは、何巻きかする度に、糊付けします。こうして、巻きつけた新聞紙(紙など)が、後で崩れないようにして、直径約25mm(2.5cm)、周囲(胴回り)82mm(8.2cm)になるようにして、最後の1巻きだけは、しっかり糊付けします。(セロテープやビニールテープなどがあれば、その上からテープで一巻きしておくとよいでしょう)

そうすると、形が崩れなくなるので、後は、中の単三電池を入れ替えるだけで、単二電池として使用できます。

これを、懐中電灯や、ラジオに必要な個数を一回だけ作っておけば「スペーサー」の完成!、単三電池さえあれば、中身を入れ替えるだけで何度でも使用できます。

(2)単三電池を単一電池サイズにするには、巾、57㎝の新聞紙(その他紙)を、上記4.(1)の要領で、巻いてゆき、直径が約34mm(3.4cm)、周囲(胴回り)が約117mm(11.7cm)、高さ(丈)57mm(5.7cm)の筒を作ります。

ここに、単三電池をいれると、(-)極を筒の底にあわせると、(+)極部分が、10mm(1cm)足りなくなります。その部分に、丸めたアルミホイルを10mm(1cm)押し込んで、(+)極部分を出っ張るようにしてやれば、単一電池用の「スペーサー」のできあがりです。アルミホイルが無ければ、金属性のバネとか、10mm(1cm)くらいのネジとか釘とか針金などをセロテテープでまとめるとか、ゴルフクラブのシャフト(金属でもカーボンでも電気は通ります。)  つまり、単三電池から足りない10mm(1cm)分を電気を通すもので補ってやれば、単一電池として使用できます。

これを、懐中電灯や、ラジオに必要な個数一回だけ作っておけば「スペーサー」の完成!、単三電池さえあれば、中身を入れ替えるだけで何度でも使用できます。

5.作成上のご注意点

市販されている、「スペーサー」や「アダプタ」は、プラスティックで、かなり頑丈に作ってあります。

(1)自作する場合は、必ず、糊が乾燥してから使用してください。濡れている常態で使用するのは、大変危険です。

(2)特に単一用を作成するためには、10mm(1cm)分を、電気を通すもので補う必要があります。アルミホイルは柔らかいので、手を怪我することは無いとはおもいますが、釘やネジやゴルフシャフトを切って使用する場合などは、手を怪我しないように注意してください。

また、中に入れる単三電池の外側は、絶縁のため、ブラスチックフィルムで覆われています、ここを傷つけると、絶縁が破れ、ショートして火花がでたり、加熱する恐れがありますので、使用には充分気をつけてください。

あくまでも、物資が無い中での、応急的な処置であるので、ちゃんとした大きさの電池が使用できるようになったら、正規のサイズのものを使うようにしてください。

 

以上です。

また、なにか思いついたら、更新します。

 

 


災害に備えて・・サバイバル豆知識

2011-03-17 06:23:00 | 災害対策

自らの被災経験からおもいつくままに書きます。(比較的被害の浅い地域の方へ)

1.地震で一番困るのは、水の確保です。お風呂の水は抜かずにためておきましょう。(主に、トイレの水を流す用に。)

2.停電になると、ポンプが作動しなくなるなめ、多くのマンション・アパートで断水します。(あいているペットボトルなどに水道水をためておき、飲み水、炊飯用水を確保しましょう。)

3.トイレの流し方、小の方は流さずに、大の時に流します。その際の注意は、中くらいのバケツいっぱいにお風呂の残り湯を入れ、便器に一機に流し込みます。そうすると、水圧で流れます(ちょろちょろと流しても、水圧が発生しないため、流れません)。お風呂の残り湯で、1週間くらいは持ちます(二人暮らしの場合)

4.トイレの流し方で、あまり溜め込みすぎると、詰まってしまって、トイレが使用できなくなるので、一回、大をしたら、流しましょう。

5.電池:多くのご家庭で、単一・単二電池が不足していると思います。単三電池は、比較的確保されていると思います。

(1)単三電池は、長さは単二電池と同じです。したがって、単二電池に、紙(新聞紙を切って使うと良い)を巻きつけて、単二電池の太さに調節すれば、単二電池のスペースに入れることができるので、代用品になります。

(2)単一電池は、単三電池より長さが少し長いですが、あきらめてはいけません。単三電池に上記と同じように、紙を巻き、太さを調節します。長さが足りないんは、電池と電池の間にアルミホイルを挟み調節すれば、使えます。この際アルミホイルを一センチくらいの幅で、厚さ5ミリから7ミリくらいの板状にして、これをV字型に折り曲げ、電池と電池の隙間に挟みこむと、調節がしやすいです。

6.綺麗な水が無い場合、台所にコーヒー用のペーパーフィルターかキッチンペーパーがあれば、それで濾してから、沸騰させれば良いでしょう。炭か消臭剤に使われる活性炭があれば、ペーパーフィルターやキッチンペーパーに入れて(炭の場合は、砕いて入れる、活性炭はそのまま入れる。)濾過すれば、より、綺麗な水になります。(死にはしないと思う程度の飲み水はできますが、細菌などを殺せるわけではないので、燃料があれば、湯冷ましで飲むのが良いでしょう。)

7.電池の作り方:電池が無い場合、電池を作りましょう、台所から、ペーパーフィルター、アルミホイル、塩、水、を用意します。

(1)塩水を作り(確か飽和食塩水でよいと思います。海水でも大丈夫と思います)、キッチンペーパーにしみこませます。これを、炭に巻きます。次にその周りに、アルミホイルを巻きます。(この際、外側のアルミホイルと、内側の炭が接触しないよう注意してください。)

(2)外側のアルミホイルの一部をよじって、一方の電極に、アルミホイルを棒状によじって、炭に差し込み、もう一方の電極とします。(どちらが、+か-か忘れてしまいましたし、炭の大きさなどで、電圧、電流が変ってきますので、一度電球などで、点灯するか試してみる必要があります。

電圧、電流が大きすぎた場合、いきなり、ラジオなどにつなぐと、壊れる恐れがありますので、注意してください。

(炭の量&塩水を含ませたキッチンペーパーの量)=電池の大きさ、によって、電圧、電流は変ってくるはずなので、試してみてください。炭素と塩化ナトリウム溶液との間のイオン交換により、電気が発生するというものです。)

8.家にいて寒い場合:キャンプ用品が家にあれば、家の中でテントを張って、その中にギンマットを引いて、毛布やシュラフをかぶれば、かなり暖かいです。毛布やシュラフが無くても、家のなかで、テントを張って、中に入るだけで、体温でかなり温度が違います。ご家族など、複数で入れば、尚、暖かいです。人間は、一人当たり100Wの電球くらいの熱を発しているといわれていますので、皆で寄り添う方が、あたたかいです。

 

とりいそぎ、ここまで。また、思いついたら書きます。

 

 

 

 


ぼん

2011-03-06 18:03:10 | 愛犬の話

久しぶりに、愛犬「ぼん」の登場です。

今日は、ぼん の、お嫁さんを探すための、相談に、小平まで、行って来ました。

…と、言うことで、ビーグル犬(13inches)の、お嫁さんを募集中です。