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アフリカの風大地の香り-カテンベ君基金のお2人来日-

2006-09-28 | 障害・福祉・ボランティア
ケニアの腎臓移植を待つ少年
『カテンベ君を救えプロジェクト』

お2人が現在来日し、日本各地でイベントを開催中です♪
今日は、宮城県内でのイベントの情報をお届けします。



アフリカケニアから、「音楽」と「声」をお届けします♪

 アフリカ音楽~精霊との対話~Vol.9 
日時:10月3日(火) 
場所:エルパーク仙台スタジオホール(141ビル5F)


会場18:00 開演:19:00

前売り券:大人¥1,200 学生¥800
当日券 :大人¥1,500 学生¥1,000

●◎●9月28日(木)大崎市鳴子総合支所(旧鳴子町役場)

  開演 18:30   前売り 大人1,000円 中高生 500円
           当 日 大人1,200円 中高生 700円

●◎●10月1日(日)松島町中央公民館

        開演 10:00 大人 500円  小人 無料

(第1部) スライドショー&トーク
コメンテーター:早川 千晶


ケニア・ナイロビ在住17年のフリーライター早川千晶さんが、
現在執筆活動の傍らナイロビ最大級のスラム・キベラで、
孤児、ストリートチルドレン、貧困児童の為の寺子屋を設立、
毎日の子供達との関わりから見えてくるもの、
また現地に長く住んでいるからこそ見える、
感じる事が沢山ある事でしょう。
スライドを通して語られるアフリカのお話しは、
感動と驚きの中に癒されるひと時があります。

(第2部) アフリカ民族音楽ライブ
アーティスト:タイコ:大西 匡哉


ケニアのドゥルマ民族・スワレ・マテラ・マサイ氏に師事、伝統音楽センゲー
ニャの修行を続け、知られざる伝統音楽の発掘、CD制作に取り組んでいる。
           
カリンバ:
近藤 ヒロミ

ケニア・ジンバブエなどアフリカ諸国20カ国で6年間に渡って
音楽修行を積み、現在ソロ活動の他、ユニットやセッションを
勢力的に行っている。

スワレ・マテラ・マサイ(友情出演)

大西正哉の師匠で、この度国際交流を目的に来日。
中低音系の4つのタイコをメロディアスに叩き、
民族の歴史と誇りを伝えていく
稀有な存在。ヒーリングミュジックの専門家。


上記、イベント情報より引用

主催:NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ

 

⇒ケニアで腎臓移植を待つカテンベ君です。
画像クリックで関連記事に飛びます♪



近隣にお住まいの皆さん、アフリカ音楽にぜひ
ふれてみて下さいませ♪
アフリカの今を画像にてお見せし、
現地にお住まいのフリーライター早川千晶さんの講演があります。

ぜひ、耳から目からアフリカを感じて下さいね~♪



 これは、NPO法人アマニ・ヤ・アフリカで企画したもので、
マサイ族の婦人グループが作ったマサイビーズ細工です♪
これは、マサイ族の女性達の非常に貴重な現金収入になっています。

また、ケニアの首都ナイロビにあるスラム内の学校「マゴソスクール」に先生を
雇用する為の資金作りのプロジェクトでもあります。
この売り上げは、学校の先生の給料として使われます。

(追記)

アフリカケニア在住の早坂千晶さんと大西匠哉さんは、
日本各地の来日イベント中です。

その他各地のイベント情報は、こちらを見て下さい♪







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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カテンベ君頑張れ!!! (清遊人)
2006-09-29 08:53:51
おはようございます。ボランテイアご苦労様です。カテンベ君あどけない可愛い顔をしてますね。いつも思うのですが心臓手術や難病手術はどうして手術費が高いのでしょうかね。お金が無い人は「死」を待つしかありません。応援してますので頑張れ!!
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カテンベ君 (未歩)
2006-09-29 11:43:34
うめももさん、こんにちは。

いろんな催しで、早く募金が集まるといいですね。

スケジュールを見ましたが、きっときっとみなさんの熱意は通じますよ。

詳細情報をありがとうございました。

こちらも追加でリンク貼らせてもらいました。
返信する
基金活動に感激! (老春)
2006-09-29 11:52:11
NPOの活動には頭が下がります。

宮城県内の「イベント」凄いですね。

国が、こうした活動に甘えていてはいけませんね。

昨日、家内の姉宅行き、姉不在で中止しましたが、今日も不在で再度の中止です。なにごともなければいいのですが、心配です。

基金のことで色々とお気を使っていただき恐縮です。ご指摘の基金リンク、訂正しました。
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ありがとうございます! (うめもも★清遊人さんへ)
2006-09-29 16:28:34
友人のママイシさんは、NPO独自のHPを持っていないみたいなのです。

カテンベ君のHPやブログは、大西さんや援助してくれてる管理人さんが運営しているみたいですね。

ですから、私のブログ記事でまず宣伝をする事をひきうけてきたんです。



応援、ありがとうございます♪

まず、みんなに知ってもらえたらいいなあと思ってます。



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イベントに集まってくれたらいいな~♪ (うめもも★未歩さんへ)
2006-09-29 16:30:43
・・・と、祈っています。

やはり、ただ漠然とした情報では皆さんはわからないし、「なぜ、ケニアなのか」とかも思われるかもしれません。

いいえ、私は情報に関しては、多くの方々に慎重に扱ってほしいと思ってるんですよ~。

やはり真実は、自分の眼で見極めるべきですね。



・・・恥ずかしいのですが、先日地元新聞に某動物の写真が掲載されました。「家のペット」として・・・。

それは、インターネットでは有名な合成写真でした。

新聞でさえ、その真偽のみわけがつかないのです。

マスコミ掲載が、イコール正しいわけじゃないと感じました。



現地の早川さんから、実際に話を聞き、

現地の状況を画像で見て、大西さんたちのアフリカ音楽にふれることで何かを感じ取る事ができるような気がします。

(私も、遠方なので行けなくて残念!)



でも、未歩さんも私も広がることを祈りつつ、

ブログ記事で応援隊です

リンク、ありがとうございます♪

ママイシさんと、このイベントの記事の掲載を約束してきました。

その他の地域は、リンクでご案内しました。



私は、未歩さんを全面的に信じていますから大丈夫だとは思いますが、

くれぐれも無理のないようにして下さいね~。
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奥様のお姉さま、連絡つきましたでしょうか? (うめもも★老春センパイへ)
2006-09-29 16:33:53
センパイ。心配ですね。

確認するまで、ねばり強く待って下さいね。

こういう連絡がつかない事は、ある事ですから・・・。



私ごとですが先日、自宅に車で送っていったはずの姑が「すわ行方不明!」

と舅が私の携帯に連絡をよこしました。

「家のどこにもいない。」と・・・。

捜した所、庭で見つかりました。

一人自宅に送って行ったものの、カギを忘れて家に入れなくて庭のどこかに座り舅の帰りを待っていたのです。

冷静な姑の判断に、感動しました。



リンク修正、ありがとうございます。

ママイシさんと、このイベントの記事の掲載を約束してきました。

その他の地域は、リンクでご案内しました。



北海道でもイベントあれば、ぜひ見ていただきたいのですが・・・。

残念!・・・ないようです。

未歩さんとセンパイと私。

ふうちゃんもですが、ブログカテンベ君応援隊ですね~。

広がることが一番大切ですもんね~。



記事掲載してくれる方が増えるといいですね~
返信する
希望 (ボワシエール)
2006-09-29 23:26:07
みなさんの善意がきちんとした形で実を結ぶと良いですね。



実は、ちょっと思うところがあって、メールをさせていただきました。お返事をいただけるとうれしいです。
返信する
メール、お返事しましたよ~♪ (うめもも★ボワシエールさんへ)
2006-09-30 10:36:39
ボワシエールさん、メール&コメントありがとうございます。



そうですね~。まず、イベントに人が来てくれることを祈ってやみません。

私は遠くで行けないけれど、ブログで早川さんや大西さんに援護射撃(ばきゅーん。ばきゅーん。ばきゅーん。)です。

え?射撃なんてキナくさい?

「君のハートに、ばきゅーん・・・なのさ。」

「甘~い!!」(オソマツ
返信する
Unknown (葉月)
2006-10-01 07:26:16
こんにちは。



経済の格差が大きいと、ここ日本では当たり前に受けられる医療も大変な負担になることでしょう。

まして大きな手術となったらいっそう大変ですね。



以前、兄嫁の知人のお嬢さんがアメリカでの心臓移植のために募金をつのって渡米しました。

善意が集まって、無事に手術を受け帰国できました。(ニュースにもなりましたが)

カンベ君の件も実を結ぶといいですね。

かげながら祈っております。
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応援、ありがとう! (うめもも★葉月ちゃんへ)
2006-10-02 08:41:54
葉月ちゃんのお知り合いのお嬢さんも渡米したのですね~。

今、さっきみのもんたのTV「朝ズバッ!」で

子供達の臓器移植の年齢規定にもようやく、法規改正のきざしがあるようです。

日本で行えるようになった方が、いいですものね~。



カテンベ君は日本の子じゃないけど、うまくいくといいなあと祈っています。



福祉によって病や障害をフォローしてくれるのは、どんな国でもというわけじゃないんだね・・・。

でも、この小さな事例から命についての考えが広まってくれたらいいなあと思います。

ケニアでもねっ!
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