TG-Works Blog

ツーリングやバイクのメンテナンスとか、DIYネタなどなど

コンデジでオンボードカメラ

2015-03-30 08:06:40 | 雑記
久し振りにバイクの走行動画を撮ろうと思ったので
準備してみました

先ずはカメラ、ちょっと撮れればいいので
わざわざGoProなんて高くて買えません(本当は欲しいけど・・・)
とりあえず手持ちのコンデジを使います。
IXY-L3は10年位前にヘルメットにマウントして
使っていた物ですが、林道でのホコリで瀕死の状態です
OLYMPUS VH-210と言う頂き物のカメラにCANON S95です
今のコンデジは普通に1280×720の設定ができます



何かとセットになっていたRAMマウントが使わずに
ストックしていたはずと物置を探して発掘しました



アルミのアングル、1/4インチネジ、ノブスター
その他小物をホムセンで調達してきました



アルミアングルを100mmの長さに切ってカメラネジ用に
穴を開けてRAMマウントと固定します



車体への取り付け位置は丁度良くエンジンガードがφ22mmなので
Uボルトで固定しました、とりあえずこの状態で2~3回使ってみます



RAMマウントを取付ける少し前から小雨がパラついてましたが
テストを強行しました。
予想通りと言うか、まぁ当然なんですが路面が濡れてれば
前輪が跳ね上げる水飛沫でカメラがベチャベチャになりますね



今まで640×480で撮ってましたが1280×720にすると
データが重いですね、SDカードの追加が必要かな?



こんな感じです、Vツインエンジン+ブロックタイヤなので
振動が酷いし何だか酔いそうな動画です(笑


メンテナンス

2015-03-24 00:00:00 | 本、雑誌、DVD、Web
自分でやりたい人のバイクメンテナンス」と言う本です
AB判なので、ほぼA4の大きさの本ですね
メンテナンスと言うと何だか大袈裟な感じもしますが
運行前点検や日常的な点検・整備、バイクの仕組みや用語などを
解りやすく解説した内容ですね




写真が多くて見やすいし、特殊工具を使うような作業は無いので
初心者の方やメカに弱い方にも見やすくてお勧めですね
一冊手元に置いておけば、洗車時など「あれ?」と思った時に
確認するのにも便利ですよ




バイクで走るのに丁度良い季節になってきました
メンテナンス、先ずは洗車とタイヤの空気圧調整からですね


ぐりとぐらのカステラ

2015-03-18 19:38:21 | クッキング
「ぐりとぐら」と言う絵本の中で作っているカステラに
焚き火台とスキレットでチャレンジしてみました
今回使っているスキレットは南部鉄器の「荒野」と言う製品です

レシピは検索するとたくさんヒットします
今回用意したのは、薄力粉、卵、牛乳、バター、砂糖です



全卵×2、卵黄×1、砂糖(65g)をボールに入れ
白っぽくなるまで泡立てます



手作業だと大変なのでハンドミキサーを使いました
(※この時点でキャンプツーリングでは無理っぽいです)



牛乳(大匙1杯)と溶かしたバター(15g)を入れて混ぜ合わせた後に
ふるった薄力粉(65g)を入れてサックリ切るように混ぜて生地の出来上がり



弱火になるよう焚き火台の火床上に重ならない程度の量にします
バターを塗ったスキレットに生地を入れて焚火台にのせます
フタの上に炭をのせて上からも焼きます



15分ほどで焼きあがります、予定では「ふっくら」と行くはずでしたが
焼いている途中に膨らんでくると横の注ぎ口から生地がこぼれてしまいました
アルミホイルか何かで上手く漏れない様にすれば良かったです



先に作ってあった焼きリンゴを添えて盛り付けてみました
外はサクッと、中はシットリとして美味しかったです



焼きリンゴ

2015-03-15 18:53:41 | クッキング
ダッチオーブンだと簡単に作れると思いますが
直火だと火力調節が難しく焦げそうな焼きリンゴに
焚き火台を組み合わせ、炭火を使ってチャレンジします

用意した材料は、バター風味のマーガリン、砂糖、シナモン、リンゴです。
(リンゴは家で留守番をしていた「ふじ」を使いました)



スプーンや果物ナイフで芯をくり抜いて
砂糖(大匙1杯)、シナモン(少々)、バター(大匙1杯)を入れ
アルミホイルで二重に包みます



焚き火台に多めに炭を熾し、一部を上火用にトレーに移してから
写真の様にSUSピンを側面パネルに挿し焼き網を置きます



火床を外して組み立てた焚火台を焼き網の上に載せて
アルミホイルで包んだリンゴを中に置きます



炭をのせたトレーを焚火台の上に置いて上下から焼きます
20~30分位で焼きあがります



焦げないで上手く焼きあがりました
冷めた方が美味しかったのは
リンゴの種類が「ふじ」だったからなのかな?



焚き火台をこの様に組み合わせるなら
リンゴに限らず色々な食材を焼く事ができそうです
今度、他にも何か焼いてみようかな?

梅林

2015-03-12 00:00:00 | ツーリング、キャンプ、車中泊
昔の記事を見たら、昨年の今頃も行ってましたね
まぁ近所なので冬眠あけには丁度良いんです

と言う事で曇天のなか近所の梅林に行ってきました
前回動かしたのは11月末なので3ヶ月も動かしてなかったんですが
月1回充電していたのでバッテリーも大丈夫でした



もう散り始めた梅林街道の途中にある「小田原牧場 アイス工房」に寄り
ジェラートを頂きました、今回は小田原レモンパイ+カシスヨーグルトに
してみました、美味しかったです。(左のカップです)



結局、昨年はツーリングに行ってないので
今年は何処かに走りに行きたいです



焚き火台+100均材工作

2015-03-10 00:00:00 | 焚火台、小道具
この前は「焚火台+空き缶」でしたが
今回は「焚火台+100均材料」です

燃やす物はウッドペレット(木質ペレット)です。
木端などを粉砕、圧縮して固めた物なんですが
効率良く燃焼させるために焚き火台を二重化します

まずは材料集めから
スチール缶の灰皿や貯金箱にステンレスのトレーなどの板
たまたまあった廃棄パソコンのケースも用意



内部炉となる灰皿缶の底面にφ5~6mm程度の孔を開けます
側面には上から15mm程度を芯にφ5~6mm程度の孔を
1面に5ヶ所×4面、、、底面・側面とかなりの孔数です
もしかしたらこれが一番面倒臭いかも?
上部プレートを作ります、煎餅やお菓子の缶なら金切ハサミで
切れるので楽だと思っていましたが用意できなかったので
今回は廃棄PCのケースを使用しました、これが意外と厚くて
鋼材用の刃を付けたジグソーで切りました。
切断面はバリがあると危ないのでヤスリで均しておきます



焚き火台を組み立てて、作った内部炉と上部プレートをセット
これで底面と側面が二重化されました



ウッドペレットを300cc程投入して着火します



着火するまで、ちょっとくすぶったりしましたが
安定して燃えてくれました



Touring Stove L に灰皿缶の炉をセットしてみました
側面からSUSピンを差し込めば風防要らずですね
それにしても、かなりの火力です