カトリソウに、あまり見かけないムシがやってきました。木陰でホバリングしているときは透明な翅が見えず、胴体だけで浮遊しているようでびっくりしました。
太い虎斑の尻尾に、長い触角と透明な翅とのコンビネーションがまるでアンバランスで、熊ん蜂と、蝶々と、ミンミンゼミの混いの子のような風体です。後で調べたら、このムシは「オオスカシバ」といい、めずらしく昼に飛ぶ蛾の仲間と分かりました（昆虫エクスプローラ）。
太い虎斑の尻尾に、長い触角と透明な翅とのコンビネーションがまるでアンバランスで、熊ん蜂と、蝶々と、ミンミンゼミの混いの子のような風体です。後で調べたら、このムシは「オオスカシバ」といい、めずらしく昼に飛ぶ蛾の仲間と分かりました（昆虫エクスプローラ）。
私は，まだオオスカシバを見たことがありません。羽が透明にならないヒメクロホウジャクならけっこう見るのですが残念です。
リンクありがとうございました。
この個体は背中が痛んじゃってるけど、色が綺麗ですね。春型と秋型があるので若干色味が異なるようですし、隠れ家も違うようなので、住んでいる地域によって見られる時期も異なるようです。
オイラの近所では、秋口からでないと見ることが難しいのです。今年もやって来たら、撮影したいと思っています。
はじめてみる昆虫でしたので、慌ててカメラに収めてみました。いずれ名前を調べようと思ったまま忘れていました。
古い記事へのコメントですみません。
ご無沙汰しております。
本日「オオスカシバ」の記事をアップいたしましたので、TBさせて頂きました。