水徒然

水に関する記事・記録・感想を紹介します。水が流れるままに自然科学的な眼で
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大気の蛍光オーロラについて紹介します。

2010-10-05 | 日記

Live! オーロラ オーロラ発生のしくみによれば、
http://www.ausky.jp/aurora/step6-1.html

 「直径は地球の約100倍もあり、常にばく大な”太陽風と言われるエネルギーを放出している太陽。
 そのエネルギーは、太陽から1億5千万Km以上も離れたわたし達の地球どころか、太陽系を越える範囲に、達しています。
・・・
 オーロラは、地球大気の粒子と、電子が衝突して発光します。
その電子は、太陽風に含まれているのです。
 太陽風には、マイナスの電荷をもつ電子の他、プラスの電荷をもつ粒子も含まれています。それらの粒子を総じて、プラズマ粒子または、荷電粒子と呼びます。・・・

  オーロラは、大気中の物質が発光する現象です。大気中の物質が発光する現象には、「大気光(たいきこう)」(参考:科学の大百科 大気光」)という自然現象があります。
 オーロラも大気光の1つと言われています。 ・・
 科学者がよく例に出すのが“ネオンサイン” のしくみと、オーロラが発光するしくみが同じということ、そしてネオンサインもオーロラと同じく色を持つことが理由・・・

 ネオンサインは、ネオン管と呼ばれる管の中に、”ネオンガス”という物質が入っており、そのネオンガスに高速で電子を衝突させた時にピンク色で発光します。
 オーロラも、ネオンサインのように、大気中の酸素原子や窒素原子などの物質に高速で電子が衝突して発光しているのです。 ~ 励起という現象   ・・・」

                 (google画像検索から引用)
 
 
蛍光灯およびプラズマディスプレイ(紫外線による蛍光膜励起)、 
ブラウン管(電子線による蛍光膜励起)の発光原理は同様である
と言われています。

  (google画像検索から引用)

 ⇒最近、オーロラの発生が少なくなっているようです。
 オーロラは極光とも呼ばれています。



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