ほぼ1日,これで使い切ってしまったので,帰ってきたときの疲労が相当なものでした。
だからでしょうか,22時過ぎに子供達を寝かしにかかったら,真っ先に自分が寝てしまいました
なにせ,途中から疲れで言葉も出なくなりましたし。
喪服っていうものは着慣れなくて肩が凝るのですが,できることなら着慣れたくはないですよね
さて,暗い話はこのくらいにして,競馬伝説のお話。
昨日出走していたファーム垢の3歳馬3頭はそろいも揃って2着に敗れました。
中には必勝を期して望んだ馬もいれば,ほとんど適当に出した馬も。
その適当に出して2着になったテツワンアクシオンは長距離適正がありそうなので,現在長距離を育てている3人目の騎手育成のため,本アカへ移動し,そのかわりにダート適正の高そうな3歳牝馬のアーユルヴェーダをファーム垢へ移動。
ジュエルとともに期待している1頭なので,ファームでがしがし勝ち星を稼いでもらわなくては
そして,やっと今日で2歳馬全ての入厩が完了しました。
これからガンガン調教を行っていって,勝ち星挙げてもらわないと
今Sの2歳馬は,かなり期待しています
しかし,夜風が凄く気持ちがいいです。
今日は本当にいろいろと考えさせられた1日でした。
でも誰かが死んだからといって,いつまでも悲しんでばかりもいられないのです。
1日はまたやってきて,怒涛のごとく過ぎていきます。
遺された者は,生きてることの有り難さを噛み締め,その日その日を一生懸命過ごしていかなくちゃいけないのです。
祖父・父親・一番の親友・慕っていた高校時代からの先輩など,大事だった人が次々と亡くなっていった私ですが,上に記した言葉だけは忘れないようにしているのです。