鉄腕流競馬伝説

競馬ゲーム「競馬伝説live!」東京サーバーにて,
ほとんど惰性で活動している馬主「テツワン」の日記です (^^;)

第10回ジャパンカップダート 競馬予想

2009-12-06 11:26:39 | 競馬予想

阪神ダ1800mに移行して2年目の開催を迎えるジャパンカップダート。
7歳馬の実力が高く評価されているようですが、果たして若駒の台頭はあるのでしょうか?
まずは鉄腕予想まいります。

 ◎ ヴァーミリアン
 ○ サクセスブロッケン
 ▲ ワンダースピード
 × メイショウトウコン

鉄腕本命馬はヴァーミリアンです。
昨年の3着は道中不利をうけたもので、前走JBCクラシックを勝って勢いもあります。
この馬を中心にしないわけにはいきません。
さて、対抗にはあえて若駒の1頭、サクセスブロッケンを押しておきます。
レースセンスに非凡なものを感じさせ、今年のフェブラリーSをレコード勝ちしているようにスピードも十分です。
前走は案外でしたが昨年のカネヒキリのように巻き返す力は十分備わっていると期待します。
さて、レベルの高い7歳馬の中から2頭をチョイス。
まずは連下候補にワンダースピードを。
先行しての粘りが身上の馬ですが、1800M戦はこれまで6勝を上げており得意中の得意。
抑えておきたい馬の1頭であるはずです。
そして穴馬に指名したのはメイショウトウコン。
ご存じ昨年の2着馬であっといわせた馬です。
力は昨年と比べても落ちていないと思われ、今年も見せ場は作ってくれるかも知れません。


第29回ジャパンカップ 競馬予想

2009-11-29 08:36:44 | 競馬予想
いずれ劣らぬ強豪が揃う今年のジャパンカップ。
並み居る強豪を抑え果たしてどの馬が優勝するのか?
まずはいつもの予想から。

 ◎スクリーンヒーロー
 ○ウオッカ
 ▲リーチザクラウン
 ×レッドディザイア

鉄腕本命馬は史上初のJC連覇達成祈願、スクリーンヒーローです。
元々古馬になってからが期待されていた同馬。
天皇賞はレコードタイの高速決着で惜しくも敗れはしましたが、同馬の潜在能力を改めて証明してみせる内容でした。
調教もここまで順調のようですし、連覇は揺るがないと思います。
対抗には東京と相性のいいウオッカをチョイス。
やや衰えが出始めたのかここ2戦カンパニーに屈しましたけど、まだまだ能力は超一流。
やや人気先行気味ではありますが、やはりここははずせないでしょう。
そして今年の日本馬3歳勢はレベルが高いと見越して、リーチザクラウン、穴馬でレッドディザイアを押しておきます。
リーチザクラウンはダービーを2着しておりコース相性も問題なし。
菊花賞はやや距離が長かったとユタカが語っていることから、距離短縮のここは狙い所ではないでしょうか。
レッドディザイアはブエナビスタを力で負かした前走を評価。
調子落ちさえなければ好勝負するはずです。

さて、久々の ! いきますか。
コンデュイット…日本の馬場は合わないと見て斬り!
オウケンブルースリ…ステイヤー。東京2400は合わない。斬り!
その他の馬…正直眼中にない。多分来ない。

やばい時間がおしてきたので、このへんで。

第34回エリザベス女王杯 競馬予想

2009-11-15 08:42:05 | 競馬予想

今秋は初めてとなる鉄腕競馬予想。
秋華賞馬レッドディザイア不在は残念ですが、興奮のレースを期待します。
それでは予想のほうまいります。

 ◎ ブエナビスタ
 ○ ブロードストリート
 ▲ リトルアマポーラ
 △ カワカミプリンセス
 × テイエムプリキュア

鉄腕本命馬はなんといってもブエナビスタです。
圧倒的人気だった前走は窮屈な直線を上手く捌ききれず降着となったが、負けて強しの印象を植え付けた。
古馬をまとめて負かす底力は十分備わっていると見る。
対抗に上げたのはブロードストリート。
前走はゲートで出遅れた上に直線不利を受けたにもかかわらず勝ち馬とはコンマ2秒差。
スンナリなら勝っていたかもしれません。
京都コースの相性は抜群で、ここはブエナ逆転の一番手と見ています。
前回覇者リトルアマポーラも忘れてはいけません。
前走は案外でしたが、必ず巻き返してくることでしょう。
名手スミヨンの手綱捌きにも期待が持てます。
後は近走成績は芳しくないですが、実績上位のカワカミプリンセスも押さえとかないといけないでしょう。
最後に鉄腕的穴馬はテイエムプリキュア。
気分良く逃げれたときの力は凄いものがあることを、今年の日経新春杯で見せました。
コースが京都に変わるのも好材料ですし、忘れてしまいそうなことですが同馬もGⅠ馬ですので底力に期待します。

 


第50回宝塚記念 競馬予想

2009-06-28 08:42:31 | 競馬予想
復帰後初の競馬予想となる今回は春のグランプリ宝塚記念。
宝塚記念といえば、初のGⅠ制覇となる馬を多く輩出するレースというイメージが私にはありますが、ウオッカ不在の今回、果たしてどのような結末になるのでしょうか?
それでは予想のほうにまいります。

 ◎ アルナスライン
 ○ サクラメガワンダー
 ▲ ドリームジャーニー
 △ ディープスカイ
 △ カンパニー
 × マイネルキッツ

本命をアルナスラインとしています。
そろそろ勝ってくれるんじゃないかなぁ?
ディープスカイは穴狙いの人ははずしてください。
これで勝負です!(お金は今回もかけないけど)

第76回東京優駿 競馬予想

2009-05-31 08:36:46 | 競馬予想
さて、日本のホースマン達の夢の舞台、日本ダービーが始まります。
今年はハイレベルなメンバーが揃い、楽しみもひとしおですね。
それでは予想のほうにまいります。

 ◎ アンライバルド
 ○ トライアンフマーチ
 ▲ セイウンワンダー
 △ ロジユニヴァース
 △ リーチザクラウン
 × ブレイクランアウト

鉄腕本命馬は◎アンライバルドです。
前走はここから!というところでギアが変わったかのような走り。
あの強烈な末脚は、広い東京コースならもっと生きるはずです。
血統的にはむしろクラシックディスタンス向きといえるでしょうし、最高の条件が揃ったのではないでしょうか。
対抗に皐月賞2着の○トライアンフマーチを上げておきます。
皐月賞ではメンバー中最速の末脚を披露。
血統的にも問題のない距離ですし、おそらく縦長の展開となるでしょうから、追込型の同馬にとって展開の上でも有利に働くでしょう。
馬群をうまく捌ききれば逆転・・のシーンもあると思います。
▲セイウンワンダーは2歳実績もさることながら、皐月賞3着で改めて評価をしなくてはいけないでしょう。
父グラスワンダーは有馬記念連覇などありますし、母父サンデーなら、血統的にもこの距離は問題ないはずです。
長くいい脚を使えるので東京コースも問題ないですし、展開も有利に働くでしょう。

さて、ここでお気づきの方もいると思いますが、
ただいまあげた予想は皐月賞1・2・3着馬です。
オークスが桜花賞1・2・3着馬で決着したので、ダービーも・・・
あると思います!

△ロジユニヴァースは前走の敗因が体重減なら、再度の巻き返しがあってもいいでしょう。
△リーチザクラウンは道中追走の形がどうも合わない様子。
単騎で気分良くいければ行った行ったのケースもあるのでしょうか?
どうもマイルまでの馬という気もしなくもないのですが。
穴馬指名は×ブレイクランアウト
NHKマイルC敗退で評価を落としていますが、共同通信杯の脚は素晴らしいものがありました。
折り合いさえつけば距離も持つのでは?

さて、メンバーだけ見るとどの馬が勝ってもおかしくはありません。
混戦模様の今年のダービー。
結末はどうでるのでしょうか?

第70回優駿牝馬 競馬予想

2009-05-24 14:53:26 | 競馬予想
渾身の予想を書いたのに、間違って消してしまった・・

とりあえず、オークス予想です。

 ◎ ブエナビスタ
 ○ ディアジーナ
 ▲ レッドディザイア
 △ ブロードストリート
 △ ハシッテホシーノ
 × ルージュバンブー

ダントツ1番人気の◎ブエナビスタを本命にしています。
距離延長も問題なしと見ています。
歴史に残る名牝の1頭に数えられるよう、ここは応援の意味も込めて・・。
以下、ヒモで来そうな馬を羅列。
ハシッテホシーノはネタ馬っぽいけども、意外とやるかも?
デリキットピースはキャリア2戦ということで斬っています。

30分ほど掛けて書いた文を消しちゃうというのは、非常に疲れを感じます。
こんだけ頑張ったんだから、お願い当って

買い目 3、7,8,9、13,15 6点BOX(-3通り)
7→3=8 3連単 7-8ワイド  各100円 合計2000円

第4回ヴィクトリアマイル 競馬予想

2009-05-17 10:14:55 | 競馬予想
例え成績が悪かったとしても、予想は消さないぞ!
というわけで、性懲りもなく馬券予想です。
今回は最強古馬牝馬決定戦、ヴィクトリアマイルです。
まだ4回目ということで、データの量も多くはないのですが、過去3回は順当→大荒れ→順当と来ているので、今回は大荒れの予感?
では、予想のほうにまいりましょう。

 ◎ ウオッカ
 ○ レジネッタ
 ▲ カワカミプリンセス
 △ ザレマ
 △ ジョリーダンス
 × マイネレーツェル

今回本命馬は◎ウオッカです。
昨Sと同じ臨戦課程で望みますが、その時の経験を元に調整されたのでしょうか、調教タイムが非常に優秀でした。
元々東京コースは相性いいですし、牝馬限定戦であれば、断然この馬が中心となるでしょう。
さて、対抗には○レジネッタを押しておきます。
昨S制した桜花賞以来勝ち星がありませんが、マイルを使われたのはその桜花賞以来ありません。
東京コースの相性は、決して適距離ではないオークスをコンマ2秒差3着で来たことからも適正は十分にあると見ています。
阪神牝馬Sで叩かれて今期2戦目ということで臨戦課程も問題なし。
東京コースに相性のいいフレンチデピュティ産駒ということも、対抗にあげる要素十分です。
▲カワカミプリンセスは2000m以上なら信頼をしていいのでしょうけど、今回のマイル距離は若干忙しい感じがします。
大阪杯で見せた末脚は見事ですが、マイルの東京コースで同じ脚を果たして出せるでしょうか?
過去3回のレースで6歳以上の馬が連対していないというデータもマイナス面です。
△ザレマはマイルの適正は十分ですし、一発を秘めているとは思います。
ですがここまで24戦を消化と、ちょっと使われ過ぎな気がするのが気になるところです。
△ジョリーダンスは前走阪神牝馬Sを勝っていますけど、良績が1400mに集中している点が気がかりです。
8歳馬と上積みも見込めないですが、他に良さそうな馬もいないのであえてチョイス。
まあ3着に来て一波乱はあるかも、というところですか。
さて、穴馬指名には×マイネレーツェルを押しておきます。
といっても扱いはジョリーダンスとさほど変わりませんが。
フィリーズレビューとローズSに勝ち鞍があるように、マイル適正も備わっていると見た方がいいでしょう。
2ケタ着順があったりで人気がないですが、距離が大幅に短縮される今回、見直してもいいと思います。

さて、他に有力そうな馬といえば、リトルアマポーラくらいでしょうか。
今回のレース予想では、上記に書いたとおり、
  ・マイル適正
  ・東京コースの相性
を中心で考えています。
クイーンCを勝ってはいますが、その時のメンバーはやや手薄な印象がありますし、実力通り勝っただけと見ます。
オークスではレジネッタに先着を許していますし、距離が合わないと見ているマイネレーチェルとはコンマ1秒差。
これが阪神コースなら断然対抗に押すところですが、今回は見送りさせて頂きます。

というわけで、リトルアマポーラが馬券に絡んだら、涙目になるところですがw
前回予想しなかった分、今回はバッチリ当てたいと思います!

前日までの成績… 通算 21戦  1勝
            投資金額 -47800円
            回収金額 +14070円
            収支金額 -33730円

第139回天皇賞(春) 競馬予想

2009-05-03 10:32:53 | 競馬予想

なんだか、福岡地方はどんよりとした空なんですが、京都の方はどんな感じなんでしょうか?
春の古馬最強決定戦、天皇賞(春)が行われますけれど、今年に限っては絶対的本命がいないわけで、オッズの前日売りも幾分高めになっています。
こんな時こそ当てなくては!
そんなわけで新たに気合を入れ直し、予想したいと思います。

 ◎ アルナスライン
 ○ アサクサキングス
 ▲ スクリーンヒーロー
 △ ドリームジャーニー
 × ヒカルカザブエ

鉄腕本命馬は、前走日経賞快勝で初重賞制覇を成し遂げたアルナスラインです。
菊花賞ではアサクサキングスのアタマ差2着と、距離も問題なし。
昨秋のアルゼンチン共和国杯ではスクリーンヒーロー、ジャガーメイルの3着に敗れはしましたが、
勝ったスクリーンヒーローとは5kgの斤量差があり、それでいて好位から33秒台の脚を出した能力は、出走馬の中でも一線級。
なぜだか知らないですけど最近の私のお気に入りの1頭ということもあっての本命です。
そして対抗には重賞2連勝中のアサクサキングスをはずさないわけにはいかないです。
一頃の勢いが完全に戻った印象を受ける最近の出来ですけども、長距離実績に加え、得意の京都コースと、好走条件は揃った印象です。
粘り強さも兼ね備えているので、勝ち負けは必至と見ています。
スクリーンヒーローは、前走4着に負けているとはいえ、道悪がたたったもので度外視できます。
有馬記念については女傑ダイワスカーレットを負かしにいっての5着と、さほど悲観する内容でもないですし、このメンバー、そして得意の長距離戦ですと十分2冠目を奪う可能性はありますね。
ドリームジャーニーは、前走がディープスカイ他を直線差しきった末脚は十分に評価しないといけません。
朝日杯勝ち馬ということもあって距離の不安をあげる人もいますが、有馬記念ではアルナス・スクリーンの2頭に先着してますし、特別速い流れにならず、折り合いをつけることができれば十分対応できると見ています。
池添騎手との相性が良いようなので、期待がもてますね。
さて、今回の指名穴馬はヒカルカザブエです。
阪神大賞典でアサクサキングスと接戦を演じましたけど、日経新春杯の負けは、テイエムプリキュアが思いがけない大駆けをしたためで、度外視してもいいでしょう。
大外枠とはいえ、長距離戦に枠はそれほど関係ないですし、好位置につけて直線どれだけ粘れるかが見物です。

さて、本日は行います。   のコーナーです。

マイネルキッツ…突出した能力があるわけではなく、展開にも左右される。素直に斬り!
ジャガーメイル…海外遠征後初出走で追い切り本数が少ないという情報がある。
         能力は認めるが、長距離戦のここは買えない。斬り!
シルクフェイマス…ここまでくると、何歳まで走るかの方が興味がある。斬り!
テイエムプリキュア…さすがに日経新春杯の再現はもうないだろう。り!
ホクトスルタン…微妙に怖いが展開面を考えると5着と予想した。なので斬り!
モンテクリスエス…ユタカお得意の溜め殺しが発動する予感。斬り!
その他の馬…さすがに高齢馬が多かったり、昔の名前で出てたり・・。
        有力馬というわけでもないので、斬り!

さて、今日はGWということもありますし、
ここはビシッと的中させて、どこかお出かけに行きたいなぁ。

前日までの成績… 通算 20戦  1勝
            投資金額 -46800円
            回収金額 +14070円
            収支金額 -32730円    


第69回皐月賞 競馬予想

2009-04-19 14:19:10 | 競馬予想

心は皐月晴れとはいかない鉄腕です。
昨日は頭が痛くて、昼の間ずっと寝ていました。
今日になって晴れたのは良かったのですが、体のアチコチが痛かったり、調子が悪かったり・・・。
ここは是非とも皐月賞を的中させて、おいしい物でも食べに行かなきゃ!

というわけで、いつも以上に気合が入りまくる皐月賞予想、参ります。

 ◎ ロジユニヴァース
 ○ リーチザクラウン
 ▲ アンライバルド
 △ ナカヤマフェスタ
 △ セイウンワンダー
 × ベストメンバー

まあぶっちゃけ、3強で決まります!
本命はロジユニヴァースです。
展開に左右されない自在性の脚を使え、ここまで無敗の4連勝と安定感も抜群。
3強の一角リーチザクラウンに2走前で相当の差をつけて勝っており、信頼性は揺るぎません。
例え負けたとしても、2着3着には必ず入ってくることでしょう。
対抗にはリーチザクラウンを推しておきます。
迫力のある逃げっぷりは他馬を圧倒するかのようです。
ラジオNIKKEIでは完全マークされたロジユニヴァースの後塵を拝しましたが、コースも替わり、芝状態も当時とは違います。
今回の中山の芝状態は昨日のレースっぷりをみると内側に有利に働くようで有り、展開面からもこの馬が有利になると見ています。
ラジオNIKKEIの時のようにドンドン逃げ出すとさすがにマズイですが、サトノロマネあたりを前に置いて2・3番手で進めば、強烈な二の脚を繰り出すことも可能でしょう。
すべてはユタカ次第です。
3番手評価はアンライバルドです。
陣営強気の発言が購買意欲を高めますが、やはり展開上不利なことは否めません。
強烈な末脚を持ちますが、今まで何度も皐月賞では差して届かず3着4着を見てきた者として、他の2強よりも信頼度は↓になります。
ただ、新馬戦でリーチザクラウン、桜花賞馬ブエナビスタを一蹴した底力は侮れません。
逆に京都2歳Sでイグゼキュティヴの3着に敗れるなど、脆さも持ち合わせているのです。

さて、3強で決まると思われるこの対決。
なにか似たような状況があったな、と思い出すことしばらく。
セイウンスカイの皐月賞時と状況がよく似ているのです!
あの当時も、セイウンスカイ、スペシャルウィーク、キングヘイローの3強と言われていました。
その3頭はいずれもGⅠ馬となりましたけれど、この3頭もいずれGⅠを取っていくのでしょうか?

さて、3強の一角を崩す可能性のありそうな馬を3頭ピックアップしてみました。
△ナカヤマフェスタはその名の通り中山巧者っぽさを感じます。
前走の京成杯は道中の不利があり2着に敗れているものの、勝ち馬アーリーロブストとはタイム差なし。
決め脚は強烈で、東スポ杯2歳Sで共同通信杯勝ちのブレイクランアウト、NZT勝ちのサンカルロに競り勝った実力は高く評価できます。
△セイウンワンダーは何と言っても2歳王者。
前走弥生賞の大敗で評価を落としていますが、単純に重め残りだっただけのこと。
前走の馬体重526kgから512kgとスッキリ絞れていますし、血統的にも距離は問題無いはずで、好勝負が期待できます。
最後に、穴馬指名の×ベストメンバーは、皐月賞と相性のいい若葉Sから挑んできています。
古くはジェニュイン、サニーブライアン、ノーリーズンらの皐月賞馬を輩出し、最近では2年前のヴィクトリーもそうですね。
相性のいいレースということ、及び鞍上の四位騎手が、クラシック騎乗機会4連勝中というクラシック男でもあるので、チョイス。
ただ、血統的に皐月よりもダービー向きな雰囲気を感じますが・・。

というわけで、あと1時間を軽く切ったところで、
皐月賞を心ゆくまで楽しみましょう!


第69回桜花賞 競馬予想

2009-04-12 12:37:11 | 競馬予想

桜は徐々に散っていってしまっているけれども、こちらは満開を迎える競馬のクラシック第一弾、桜花賞!
今回は予想だけで馬券は買いませんけれども、後々のことを考えて、しっかりビシッと的中させたいと思います。
さて、それではまずは予想のほうから。

 ◎ ブエナビスタ
 ○ ワンカラット
 ▲ ダノンベルベール
 △ ヴィーヴァヴォドカ
 △ レッドディザイア
 × ルージュバンブー

本命は当然ながらブエナビスタ。
間違ってもこの馬に逆らってはイケマセン。
過去のレースを振り返ってみても、実力が一枚も二枚も上なのは間違いありません。
この馬のヒモ探しをする方が賢明というものです。
というわけで、ヒモ候補ずらりと並べるわけですが、
ヒモ候補1番手はワンカラットを指名します。
大敗した阪神JFはイレコミが響いただけで、実力通りに走れば、前走の実力は軽く出せると思います。
好位から抜け出せたら、おっ、というシーンもあるのではないでしょうか。
対抗2番手には実績馬ダノンベルベールを押します。
なんといってもパーフェクト連対中の安定感がありますが、さすがに優勝となると・・・という感じです。
ただ、外せない馬であるのは間違いないので、この位置にいる、そんな感じでしょうか。
さて、ここから先が難しいですね。
△ヴィーヴァヴォドカは単騎逃げならあるいは、という感じでしょうか。
桜花賞を逃げるのは難しいですが、うまくゆったりとした流れに持ち込めば粘り込みで・・・のシーンを期待です。
△レッドディザイアは底を見せていない感じですね。
未対戦の相手ばかりですし、速い流れになると台頭も十分ありえます。
さて、穴馬に指名するのは1勝馬のルージュバンブー。
これもレッドディザイアと同じで速い流れになればの条件付きですが、流れに乗って台頭も十分考えられると思います。
3連単の3着ヒモ狙いには最適な馬じゃないかな?、と。

さて、ひさびさにやりましょう!  のコーナーです。

ツーデイズノーチス…ノーティス(ノーチス)って情報とかの意味っすよね?
             2日の情報だけで桜は取れないッス。
ショウナンカッサイ…残念ながらここは湘南ではないので、喝采は浴びられないッス
アイアムカミノマゴ…「私は神の孫」とか勘違いにも程度があるッス
サクラミモザ…サクラなのかミモザなのかはっきりして欲しいッス
デグラーティア…重賞2戦連続負けすぎで評価できないッス
コウエイハート…GⅠに出る格の馬じゃないと思うッス
レディルージュ…父Bタイムで芝マイルはないと思うんッス
イナズマアマリリス…地方所属馬の桜花賞戦績は良くないッス
カツヨトワイニング…「勝つよ」とか言いながら負けまくりッス
ジェルミナル…悩んだけれど斬ったッス。意外とこういう馬が来るッスけど・・。
ルシュクル…人気なさすぎで斬ったッス
アンプレショニスト…馬名の意味がわからなさすぎるッス

久々に気合の入った予想したな^^
買わないときに限って予想は当ると言いますが、果たして・・・?