昨年12月に誤嚥性肺炎を起こして、入院した母…
退院が出来て、元の体力には戻らない状態だったけど…
会話はできるし、食欲も戻ってきていた…
WEB面会も出来ていたし…
私、ちょっと、気が抜けていました。
遠出(宿泊旅行はしない)は、避けていました…
ちょっとのプチ外出は、良いよねぇ…
(トラム旅の翌日だったので、朝はデレデレ・グタグタしてました)
朝の携帯電話が鳴ると、どどどっきり…
母がお世話になっている「施設」からだと、ドキッが強い
(もう~ある程度の、覚悟は、しているつもりですが…)
母が、ベットの「枠」に頭を打ちつけて、「裂傷」…と。連絡が。
施設は、内科は併設されているけれど、外科はないのです。
(夜中の11時頃に、ぶつけたらしい。仮処置はすぐにしてくれていた)
施設のスタッフさんが、外科(脳外科もある)のある病院の診察予約を入れて下さる。
但し、10時半までに受付をしなくてはならないと。
すっ飛んで、千葉県から東京都へ(最短はなにか?電車に飛び乗ってから調べた)
病院で、スタッフの方と引継ぎできた!
(施設の方は、他のお仕事もあるので戻られる)
外科の先生に、診てもらい、治療処置してもらう。
頭部ということもあり、「CT検査」もして、その結果も待ち。
外科の先生から、診察結果と今後のお話を聞く。
当人の「母は、もう~ぐったり」
会計待ちしている時に、埼玉県から妹が応援にかけつけてくれた。
ありがたい。
※ ポケベルのような機器。↓↓ これで、全ての「指示」が表示される。
2Fの外科受付に行ってください。とか。
会計窓口の2番に行ってください。とか。ね。
結果、裂傷部分は、縫わなくても大丈夫と。シール処置で済みました。
CT検査結果も、特別な異常も無し。ひと月様子見。ということに。
ふぅ~~~~~
施設に連絡をとり、ドライバーさんが「お迎え」に来て下さった。
私達姉妹も同行。ありがたい。
施設の相談員さんに、引継ぎをして、一件落着。(取り敢えず…)
コロナ禍なので、本来ならば「直接面会」は不可なご時世です。
病院には家族が付き添わないとならないので、母は運よく「私達と直接会えた!」
それに、車の中から、御茶ノ水付近の「満開の桜も観られた!」
何が、好と成すか~わからないですね。
気が付けば…
私は、朝食抜きの、飲まず食わずの、ランチ未だ
お腹が空いていたのに、マジ気が付く。
妹と、遅い~遅い~ランチ。
ランチ後も、「妹との話終わらず…」
場所を移して、クリームあんみつ食べながら、お喋り(積もり積もった話が…)
妹は、お義母さんのことも大変で、忙しいのに、、
感謝です。ありがとう。
(長男の婚約・引越し、でも、いろいろ忙しいのに)
帰路の、長い通路に。こんなのが ↓↓
行きは、走ってたので、気が付かなかった