東北の玄関 南会津 そこには感動が!いっぱい

奥会津御蔵入の里 南会津満喫 旅での新しい発見!旅先の土地の人達との出会い!
そんな素敵な旅に「南会津」を訪れませんか

山野草「フシグロセンノウ」(節黒仙翁)

2014-07-30 17:46:31 | Weblog

森林の伐採や園芸採取などによる減少が危惧され
都道府県によっては
絶滅・危急種・準絶滅危惧のレッドリストの指定を受けている
山野草の「フシグロセンノウ]
むかしは野原にいっぱい咲いていて
盆花として採取してたが
今は自生しているのが珍しい
数年前から種を蒔き繁殖に取り組み
今年もいっぱい咲きました


マタタビ(木天蓼(「もくてんりょう」ともいう)

2014-07-27 17:01:07 | Weblog
花期に葉の表が白くなるので遠くからでも分かる
名前の由来は
旅人が旅の途中でこの実を食べたら元気になり
又旅(またたび)がでるようになったからというが
どうも強壮作用を誇張したようです...
蕾みの頃か花の開く直前にか
花の中心の子房に小さな昆虫が産卵し
卵を産み付けられた子房は
正常な果実になれず異常な発育をし
虫こぶ状のものになったのを虫癭果(ちゅうえいか)といい
古くから漢方薬としても使用されてるが
我が家ではこの虫癭果を
冷え性・神経痛・リューマチ etc…
そして持病の通風に効果が高いとのとで
35度のホワイトリカーに漬け服用してます

町制施行100周年記念タイムカプセル

2014-07-21 16:26:13 | Weblog

 丸山見晴公園(南会津町田島)の片隅に、「田島町(現在:南会津町田島)町制施行100周年記念タイムカプセル」が埋設されてる。
 平成8年(1996年)田島町は、明治29年(1896年)に町制を施行して以来100周年を迎えたことで、碑には「先人たちが築き上げた本町百年の歩みを記する記念品と、今日の町の姿を町民からのメッセージなどをカプセルし、次代の田島町民に引き継ぐ」と記されている。
 なお、カプセルの開封年は82年後の2096年です。


会津田島の銘菓「鴫山」

2014-07-15 07:49:10 | Weblog
私の家から徒歩1分余のところに
昭和7年創業の御菓子司「三浦屋」がある
この店では手作りの
ケーキ・ショコラ・生菓子・羊羹など販売してるが
なかでも銘菓「鴫山」は
会津四家の一人長沼家が中世の田島・愛宕山に築いた...
「鴫山城」にちなんで名付けた銘菓で
サブレの味を活かし
「純良バター」・「卵」・「クルミ」・「レーズン」をたっぷり用いた
田島を代表する菓子として親しまれている銘菓です

国蝶「オオムラサキ」

2014-07-11 15:05:44 | Weblog

国蝶に定められ
環境省により準絶滅危惧に指定されている
羽根を広げると約9~10cmはあるだろう
羽根が鮮やかな青紫色をしている「オオムラサキ」の雄
雨上がりの今日
我が家の菜園の上を力強く飛び回っていたが
疲れたのだろうか
いちごの葉に止まり一休みしていた


梅の収穫

2014-07-01 15:45:32 | Weblog
毎年7月に入ると梅の収穫をする
一本の梅の木から、今年は大豊作で大量に収穫した
我が家では収穫した梅を、毎年「梅ジュース」にしている
家中の容器を掻き集めた6本の瓶に、梅と氷砂糖を交互に入れ
仕込んで1~2週間で出来上がり
市販されているジュース類にはない
ほのかな甘みと香りがたまらないです
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