お見合いパーティー第6弾 Nさん

さて、今日はお見合いパーティ第6弾で出会った社会保険労務士Nさん40歳とお食事に行ってきました。
ちなみに、お見合いパーティー第7弾にも行ってきたけど、収穫ナシ！
5対5だったけど、いい人がいなかったので白紙で提出しました。
あと、婚活サイトのDさんは急に仕事の予定が入ったとのことで初面談は来週に延期となりました。

さて、社労士のNさん。
先に「和食とエスニックどっちがいいですか？」と聞かれエスニックを希望していたのだけど、いい感じのお店でちゃんとコースも予約してあった。
気さくで話しやすい人だし普通に楽しい。
ただ恋愛対象としてはどうなのか…。
お兄ちゃん？お父さん？みたいな感じ。
あまり意識していないからか何かいろいろぶっちゃけ過ぎて、過去の恋愛話とか洗いざらい話した上に、この間のパーティーに元彼が来ていて気まずかったことまで話してしまった。
そうしたら「ああ、僕の隣の隣にいた人かぁ」と。

なんで分かったんですか！？

Nさん「いや、元カノがいて気まずいって言ってたから」

そうすか…。あっちもやっぱり気まずかったのか…。まあいいや。

Nさん「オシャレでモテそうな感じの人でしょ。なんか浮気とかしそうだもんね。」

ああ…そうですよね…。
どうせ私の目は節穴ですよ…。


ご飯を食べてから、近くに足湯があるのでそこに行こうとなった。
他に誰もいなかったので、足湯につかりながらいろいろ話した。
うーん、別に嫌じゃないよなぁ…。
もう帰りたいとか全然思わないし。
でもこの人と恋愛とかできるのかな…。
うーん……。


帰ってきてお別れするときに。

Nさん「また会えますか？」

teri「はい…」

Nさん「あの、僕、いいなーって思ってるんで」

teri「………」

Nさん「付き合ってくれる？」

teri「う…いや……」

N「ちょっと考える？」

teri「はい…」


今までの自分なら、きっと断っているだろう。
でも、そんな風に生きてきた結果が今の状態で。
いつの間にかこんな年だし。
贅沢言える身分でもないし。
いいと思う人とはうまくいかないし。
自分の見る目にも自信ないし。

だから、とっさに返事ができなかった。
こうやって自分のことをいいと言ってくれる人を無下に断っていいものかと。
こういう人と付き合ってみたら自分の中で革命が起きることもあるんじゃないかとか。
なんか良く分からないけど。

うーん………。
とりあえず寝て、起きてから考えるか…。