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慈光の部屋 親近感(第38回-6)

2016年09月12日 | 受験・学校
【臼:臼杵さん(FMジャングル・DJ)、慈:久本慈光(寺小屋塾長)】

慈:実は僕の叔父は京大の理学部出身だったんですよ。その叔父に対する強烈な憧れがあったんですけど、「おじさん
  が行ったんだから、何とかなるだろう」という気持ちもあったんです。
臼:それは大きいかもしれませんね。京都大学という名前だけ聞くと、ものすごく難しいし、自分には無理だろうと思って
  しまいがちですけど、身近に卒業生がいらっしゃったら違いますよね。そういう人を見つけるのもいいことですよね?
慈:そうですね。すごく大事なことだと思いますね。「自分の出身校のOBも行ってるんだ」という親近感は、夢を現実的
  なものとして捉えることにおいて、ものすごく大事なことだと思います。
臼:そうですよね。そして、自分の行きたい大学を確定させて、そのためにはどうすればよいのかを考えていけばいいん
  ですね。
慈:ええ、そういうことですね。
臼:先生の場合、そこはうまくいったんですか?
慈:結果から言うと、うまくいったんでしょうね。ただ、前にも言いましたけど、「合格最低点+α」しか取ってないですよ。
臼:そうなんですか。
慈:うん、余裕を持って合格した訳ではないと思いますよ。
臼:今から振り返ってみると、地元から離れての、京都での浪人生活の1年間はどうでした?苦しかったですか?
慈:前に話したことがあると思いますけど、苦しかったけど、楽しかったですね。
臼:それも裏腹ですね。
慈:いちばん充実してたけど、「もう1回やれ」と言われても、勘弁してほしいですね。ある意味、楽しい1年でしたね。
  (つづく)

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