ナシ一択です。
カーボンバイクとアルミ・クロモリの2択の場合ですけれども。
それぞれのメリットデメリットなんざググれば山ほど出てきますから、私なんかがアレコレ申すまでもなく。
んじゃなぜナシなのか?ってことなんですけれど、大事な大事な部分がスッポリ抜けてるんです、経験値ってものが。
まずライドポジションって初心者と走れるようになった人では全然違う。
あれこれいじってその時 . . . 本文を読む
今年で47?か?
40も半ばを過ぎると自分の歳がわかんなくなります。
脳が老化してるんでしょうね。。。。
47年間で自転車の運転に関係する法規を得る機会って自動車の運転免許更新の時とか、まぁ、自分がブルベに参加しているのもあってネットで調べたりする。。。以外はごく一時的にテレビなどで歩道以外は自動車と同じように左側走行になりましたって聞いたのと、小学校の時に自転車通学をするための小学校で発行した . . . 本文を読む
長距離走行が前提の話になります。
高効率ペダリングのお話。
ペダルってのんびり回せば疲れないように感じますけど、決められた長距離を走ろうとした場合、例えば日没までとか時間的制約ってのはどうしてもつきまとうものでして、また、ゆっくりでも良いのよね〜と思ってもお尻や肩が長時間のサイクリングで痛くなっちゃったり。
ならば許される時間的余裕の中でいかに高効率なペダリングをして疲労を最小限にするかっての . . . 本文を読む
以前の私ならショップでしたが、今現在はどっちでもいいって思ってます。
通販の方がかなり安かったり、でもショップの方がメンテナンスとか買った後の面倒を見てくれるからやっぱりショップかなぁって誰しも思うし、私も思ってましたし。
クロスバイクやロードバイクがこんなにメジャーになる前はショップもこじんまりとして、薄汚れた店内にオイルの匂いが漂うぶっきらぼうな、でも、腕の良いいかにも職人な感じのオヤジが . . . 本文を読む
答えはだんだんYESになる。
ブルベって順位のない完全自己責任型サイクルイベントなんですけど、でも走る以上は完走したいって誰しもまぁ考えます。
なら、軽量なカーボンフレームにパンク修理が容易なクリンチャータイヤで出るでしょう。
長距離ですからドロップハンドルなら手首に負担がかかりにくいし。
ちょっと脱線するんですけどレースも少しでも有利になるためには軽量なカーボンフレームのロードバイクを選ぶで . . . 本文を読む
答えはNO。
自転車は人力で走る乗り物で、ロードバイクってのはその究極と言っても良いのだけれど、昨今のスポーツバイクブームでなんか勘違いしている人たちも多々増えてきてるのですけれども。。。
ロードバイクって言ったってまず定義が難しくなってきているんです。
基本的にはドロップハンドルを備えた自転車としか言いようがないとも言えるんですね。。。
今現在はリヤエンド幅130mmのキャリパーブレーキで . . . 本文を読む
両者の最大の違いはタイヤ単体で機能を保持するチューブラーとリムとタイヤとチューブで機能を保持するクリンチャーのその構造にあります。
回転する物体の外周に位置する重量が重ければ重いほど慣性力は強まる、つまり加速しにくく止まりにくいホイールになってしまうのですが、チューブラーはタイヤのみで空気圧を保持していますから軽く、また、ホイールへの取り付けは接着剤などでくっつければ良いためにカーボンなどの軽量 . . . 本文を読む
初心者の方などがスポーツバイクを購入する前に最初に思うであろう疑問などに個人的にはこう思っているよ〜的なものもあっていいんじゃないかと思い立ち、カテゴリーにまとめてみようかと。。。
答えはYES。
まず前提条件として初心者が乗るであろうバイクですから、チューブラーは除外しています。が、関連はありますので。。。
パンクの種類には大きく分けて異物が刺さってのパンクとリムがチューブを押しつぶしてチュ . . . 本文を読む
実際に運転してみましょう。
ガソリンストーブの使用方法は割愛します。
両タンクのコックを閉じ、
接続を解放します。
出水側のタンクを立てて、
空気穴を解放します。
ポンプを作動させるとポンプが入っているタンクから取水しヒーターを通って
出水側のタンクに水が入って水位が上がってきます。
やがて空気穴から水が溢れてきますから一旦ポンプを止めます。
空気穴を閉鎖し
取水 . . . 本文を読む
さて、本システムの心臓部と言っても過言では無い部分です。
ここの出来で全てが決まると言ってもいいかもしれません。
まずは熱源。
これはもうキャンプ用のガソリンストーブ一択と言っても良いでしょう。
外気温に左右されない火力、収納のコンパクトさと強靭さはカセットガスコンロやガスストーブなどを寄せ付けないものがあります。
コールマンのアンレデッド533。
91年モデル。
ずっと使ってますが未だトラブル . . . 本文を読む
ポンプは通販で安価に手に入る12Vのシガーソケット用を使います。
海外の製品でしょう。
出水の関係上ホースを加工しここにもワンタッチコネクターを接続してます。
このコネクターもホムセンなどで入手出来ます。
タカギの細いホース用。これがあったからこそこのシステムを立ち上げる気になったのかもしれません。
残念なことにメスしか入手できませんでした。オスは無いのかもしれません。
シャワーヘッドを取水位置 . . . 本文を読む
黒松内のブルベは雨&怪我のためDNSしたため当該記事は消去しました。
またBRM821北海道 北見も台風の影響でDNSしました。
今年はサイクルイベントの厄年ですなぁ。。。
さて、またもや長らく更新の無かった当ブログ。
え?飽きたんだろ?ってw?
通勤にしか使用していないTREK7.3改ブルベエディションもチェーン洗浄くらいしかメンテナンスしてませんし、いささかネタ切れの感は否めません。
で . . . 本文を読む
いよいよ焼き直しです。
温度を確認します。
ね、結構上がるでしょ。
ここにインナーを逆さまにして入れます。
逆さまにしてインナー内部に温風が吹き込んで均一に加熱する事が目的だからです。
バスタオルを巻いて入れて余計なスペースを殺しています。
今回は片足のみの焼き直しですから余計なスペースの加熱と逆さまに入れたインナーの姿勢保持のためです。
加熱時間はすいません。分かりません。
ダンボールの . . . 本文を読む
オーブンが出来上がったらあらかじめ温風を吹き込んでプレヒートしておきます。
ティッシュと塗装用のマスキングテープです。
これでやや緩めにしたい部分を作ります。
ここから
(やや閲覧注意)
汚い足が出てきます。すいません。
事前準備として滑走時に使う靴下をまずは履いて、
足首からクルクルと巻き取ってコン○ーム状にします。ふざけてませんって
まずは親指と小指に巻いて、
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ややしばらくぶりの更新です。
今回はサーモインナーの自宅での焼き直し。
新品で購入したブーツは当然ショップで熱成形するでしょう。
が、体験上1回でうまくいった試しがないんですね。
で細かい不都合を抱えたまま我慢して滑るか、再びショップに出向いて有料で焼き直す方が一般的でしょう。
自宅で時間的制約や他の客や店員さんに迷惑をかけることなく、思う存分納得できるまで熱成形し直すことができたならこんな . . . 本文を読む