日本のゴールデンウィークの連休を利用して、今時珍しく(?)北京を訪問してくれた日本からの友人を案内して、manamiは久々に市内のど真ん中の観光スポットを訪問することに…。本当は、定番の故宮博物院や天安門広場を一緒に案内してあげたかったのだけれど、時間的な制約もあって、夕方からのアテンドになってしまったもので、閉園時間の遅い公園訪問になってしまった…。
地下鉄6号線の北海北駅から北海公園(入場料10元)に入って、北門近くの静心斋を簡単に観賞したら、そこからは池の東側に沿って歩いて、そのまま東門から外へ…。そして、今度は、西門から景山公園(入場料2元)に入場!要すれば、北海公園に行ったのは、景山公園に至るための導線だったのだけれど、真冬の凍った氷の上で市民がスケートを楽しんでいたあの池で、今度は人々がボート漕ぎを楽しんでいる光景を目にすると、季節があっという間に初夏に移っているのだと確認!
景山公園では、山の頂上から北京市内の360度の眺望をエンジョイしたのだけれど、天気の良い日には、いつ来てもここは楽しいスポットだね~。まあ~、もう少し遅めの方が、夕陽に照らされて黄金色に輝く故宮博物院の壮大な屋根瓦を楽しむには、良かったかもしれないけれど…。
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