愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

一からやり直し ①ビボちゃん

2009年09月23日 19時02分29秒 | 病気のお話


私は、FeLVウイルスの研究者でもなければ、多くの症例を自分自身が持ってる訳でもない。

私がFeLVについて語れることは、わが子の確かな症例のみ。

ウェブ上では、
あまりにも曖昧でいい加減なFeLVの子に関する情報の語り方、
FeLVキャリアーの子の家族に対する無責任な発言の多さに、激しい憤りを覚えています。(涙)
悲しくて泣けて来ます。


私は、FeLVウイルスについて、自身では何の研究も出来ません。
だから、人の研究結果や、人の体験、経験を、まるで自分のことのようには語る訳には参りません。
だから、FeLVウイルスについて、正しい情報発信など到底できません。

ですので、

私は、せめても私の子どもの、正しい症例だけはきちんとお伝えして行こうと思います。






*************************************



ビボ(茶トラ)♂ 2005年12月13日永眠。(推定1~2歳)






2005年9月15日 兵庫県某河川敷にて、某愛護団体さまにより保護される。
当時、推定1~2歳。

保護直後、去勢手術済み / 三種ワクチン接種済み(一度きり)

保護時のウイルス検査にてFeLVが陽性。(アイデックス・ラボラトリーズ社にて検査)
ビボのウイルス検査はこの時一度きり。
ビボは推定でも、ほぼ2歳に近いようでしたので、いつ頃FeLVウイルスに感染したものか、定かではありません。


※ しかも、アイデックスとて、ウイルス検査ミスの症例があったことを最近知りました。


ビボのウイルス検査は、保護時一度行っただけですので、ほんとうにFeLV陽性に間違いなかったかどうかは、今となれば断定して言い切ることは出来ません。

2005年11月10日、我が家へやって来る。

ビボは当初から、PCVが14%しかなく、酷いFVRを煩っており鼻はじゅるじゅる、鼻血も時々、口内炎もとても酷く、貧血・猫風邪・口内炎との三重苦に日々耐えてました。
風邪薬も、ほとんどビボには通用致しませんでした。
食欲が落ちてからのステロイドも、ビボには一切通用しませんでした。
増血剤のドキシーも、増血用サプリのペットチニックも、ビボには全く通用致しませんでした。

インターフェロンでの治療は一切しておりません。
主治医の先生の方から、そのような治療の話は一切出ませんでした。
主治医の先生より、インターフェロンは、FVR・カリシ等猫風邪の治療には有効だと聞いていますが、この時はインターフェロン治療は行われていませんでした。
先生には先生のお考えがあったのだと思っています。
当時の私は、全く何も分からず、何の疑問も持てず、何の質問も出来ませんでしたので、この時の先生の真意は分かりません。


その後、ビボは我が家へ来て1ヶ月めくらいで虹の橋を渡ってしまいました。
重度のヘモプラズマ(猫伝染性貧血)により、最後は多臓器不全であろう苦しみに襲われ息をひきとりました。

ビボの貧血の際も、先生から輸血の話は一切でませんでした。
当時の私は、人から、輸血して少し元気になってる猫ちゃんがいると言うお話を聞き、ビボにはどうして輸血してくれなかったの・・?と言う疑問が沸きましたが、それから4年経ち、少しの経験を得た今、
今なら私も当時のビボに輸血はしなかったと思います。
あの当時のあのビボは、輸血で救える状態ではなかったと思います。
ただしんどい時間を悪戯に延ばすだけの延命治療に過ぎなかったと思ってます。
病院でビボに合う血が余っていたとしても・・・
恐らくあのビボに今の私は輸血はしなかったと思います。
ましてや、よそ様の大切な猫ちゃんの大切な血を頂こうなんて微塵も思いません。
あの時と同じあのビボが今目の前にいたら・・・
ただただ静かに寝かせてやりたいと思います。
当時もそうしました。
そうしてやれてほんとうに良かったとそれだけが救いです。

弱り果ててる猫の子に対し、これでもか!!と言うような延命治療が耐えられないんです。
その子が苦しみもがいているのなら放置はしませんが。


でもビボには後悔だらけです。
当時の私は、サプリも何も知らなかった。
周りには経験豊富で教えてくれる者も誰もいなかった。
猫つながり友達といえるほどの友達もいませんでした。
ネットもほとんどしておらず、ウェブ上で何かを調べる・・と言う考えすら私は頭が回らなかった。

今の私なら、あの時ビボにしてやれたこと・・・
それは、まだ食欲があった時点で、すぐにごはんを毎日a/dにした。
高カロリーごはんに即切り替えた。
仔猫用のドライフードでも食べさせた。
すぐに増血剤も増血用サプリも、子どもレバコールも、口内炎用のサンクロンも与えたでしょう。

今の私でも、あのビボを救うことは出来なかったけれど・・・
もう一月、もう一月だけ長く、ビボに生きる時間を与えてやれたかも・・と思ってしまいます。。。
無理かも知れないけれど・・・

ビボはコロナ抗体価の検査はしていませんでした。
でも、ビボと一緒に保護された仲間が後にFIPの診断を受け、コロナ抗体価を計ったところ、3200倍。
その他の一緒に保護された子たちも、何匹もの子にコロナ12800倍と言う結果が得られ、後に、主治医の先生より、ビボちゃんも、もしかしたら、FIPを発症していたのかも分かりません・・と言う診断が想定されました。

3200倍と言う結果を得た子は、ウチのアニーちゃんで、
検査はアイデックスへ出しました。

他の子たちのコロナ検査はどこへ出されたのか、私は知りません。
他の子はもちろん、アニーちゃんのコロナ検査も一度きりなので、この子たちのコロナ抗体価が間違いなく正しいモノかどうかと言う判断は出来ません。

断言できないことを断言してはいけない。


まだまだ説明不足かも知れません。。。

たった一月だけしか一緒に暮らせなかったビボについてですら、最低でも、これだけの説明は絶対でしょう。

これから私は、
ウェブ上で、これくらいちゃんと説明されずに、


★ウチの子も白血病です。

★ウチの子も白血病ですが、現在12歳で元気にしています。

★私の知り合いの白血病の子も高齢ですが元気にしています。

★ウチにも以前白血病の子がいましたが、20年生き抜いてくれました。

★ウチの子も白血病でしたが、無事陰転しました。

★ウチの子も白血病でしたが陰転したので、○○さん家の猫ちゃんも陰転するかも知れません。

★FIVやFeLVでも、発症しなければ普通の子と同じように長生き出来るそうですよ。


★FeLV陽性の子でも、陰転する可能性は十分にあります。
 あきらめないで。


etc・・・etc・・・


こんな一言だけで述べているような、こんなのは、もう一切信じない。


こんなのをウェブ上で何度見かけて来たことか・・・


上記のような一言でFeLVを語り、亡くなったと言われてる方も多々ありますが。。。


生後2~3ヶ月の頃のウイルス検査でFeLV陽性と出た子が、その後ずっとFeLV陽性のまま、10年20年生き抜くのと、
5歳で感染、10歳で感染した子が、同じ年数生き抜くのとでは全く症例が違うのです。



いつ頃感染したものなのか分からないのなら、分からないと、理由も述べ、きちんと明記すべきです。


上記★のような、一言でアドバイスされる方々は、いったいどのケースの子にアドバイスをされているのでしょうか?

その方々の白血病猫ちゃんは、どのケースに当てはまるのでしょうか?

FeLV検査をどこへ出され、
何度検査され、
また、陰転したと言うのなら、その後、その子を何年に渡り追跡されてるのでしょうか?


陰転する可能性は十分にありますよ。
などと断言される方々は、これまで何年、何十年に渡り、どれだけの数のFeLVの子と暮らされ、どれだけ陰転した可能性の高い猫ちゃんの症例をお持ちなのでしょうか?

それとも、

人の長きに渡る経験をあたかも自分の経験のように他人にアドバイスされてるのでしょうか?



私は、アイデックスとて検査ミスがあったことを知った今、
今後もしタイガーにFeLV陰性反応が出るようなことがあれば、
初めの検査のミスをきっと疑うと思います。
タイガーは陰転ではなく、はじめから陰性だったのでは?


でも分からない。

万一奇跡の陰転だったとしても、


私は、
すぐにタイガーが陰転しました!!などとは叫ばない。

初めの検査ミスの可能性や、まだまだ陰転を信じるのは早いこと。
などなどを慎重に伝えて行こうと思う。

タイガーは里親募集の子だからこそ、きちんと慎重に対処して行かねばらないのです。

もちろん、これは現段階で全て仮定での私の意見です。



キャンディに関してでも、

もし目の前に、幼いFeLVの子と初めて暮らし始められたご家族さまがおられたとしても、その方たちに対し、
ウチのキャンディのような子もいます。
あなたのおウチの猫ちゃんも、キャンディのような子かも分かりませんから、あきらめないでがんばって。

なんて無責任な事、口が裂けても言いません。


誰だって希望は持ちたい。
私だって、いつの時も生きる!!と信じ、生きる!!と念じて来た。

人の希望をめちゃくちゃにしているのではありません!!


もっとちゃんとした症例を伝えて欲しい。
もっと信憑性のある情報発信をして欲しい。



そして何より、その子の短いかも知れない大切な時間を、何が何でも豊かな時間にしてやって欲しい。


私はこれからちゃんとしたわが子の症例を伝えて行きます。






久々のギックリ腰。(t t)

2009年09月22日 16時42分06秒 | 日々のあれこれ・・・
あ゛~~~。

やってもた。。。
ギックリ腰。(t t)

これで3度めかな。

今思えば、若い頃から腰痛持ちだったかも知れない。
あまりに続けて重たいモノを持ったりすると、すぐに腰痛が起こる。
動けない・・までに至らなくとも、腰を曲げて用事してたりする事は多々あった。
もちろん今も。
最近は特にヒドイ。

お風呂場でカーペット洗うだけでも腰は痛い。
必死で掃除機かけたり、大掃除しても、腰はだるいし、痛い。

今回も思い返せば、仕事帰りに、買い物で、重たいのに一度にあれもこれも買って帰ろうとオウチャクをしていたことが多々あった。
仕事の疲れもしばしあったかも。
早朝~長勤務が私の許容では激務なのだ。
前夜の寝る時間がほとんどないから。
この勤務はそんなには入ってないのだけど、(だいたい週2くらいかな。)
それでもその2回が異常にしんどいのだ。

んで、一昨日、そのしんどい勤務の夜に運動会のダンスの練習させられたしかな。
もう運動不足丸出し~。(><)



今度の腰痛は昨日の昼過ぎに起こった。
その後、午後勤(6時間くらい)に行き、時折激痛に襲われたけど、なんとか業務は終えられた。
今日も、ほんとうは早朝3時間のショート勤務があったのだけど、今朝、お布団の上で、もう身動きが取れなかった為、仕方なく主任にTelを入れ、勤務を交代してもらった。

(t t)

たった3時間のことだから、とりあえず立ち上がれ、動けたら行くつもりだったけど、動けなかった。。。;^^

はぁ~、ヘタレは生涯へタレで終わるのか・・・(泣)


夕べ痛み止めも飲んだけどダメだった。
今朝は激痛が走る度、血圧が下がる感じで、お腹がムカムカしてくるのだ。

もうずっと血圧も100無いし、90無い時もある。

もともと低いんだけど、30代に入った頃、120~130と言う時があり、血圧もこんな風に勝手に正常になったりするんだ・・と思っていたらば・・・
また気が付けば、100以下に戻っていた。

まぁ、わが子たちとの生活が始まり、夜の睡眠が、寝たり寝なかったりだから、そのせいかも知れない。
けど、こんなことで職場に迷惑はかけられないから、早朝であろうが何であろうが、こんな風にドタキャン迷惑は一番イヤだったのにぃーーー。tt

でも、もう既に、主任に頼まれ、ベテラン先輩方のドタキャンシフトを何度も交代してるから、誰も私を攻めず、むしろ今朝の私の電話に、皆気遣って下さったのですが・・
でも、私は職場では一番若手なので、やはり情けないのだ。。。
トホホ・・・


今朝、もう動けないのでそのまま少し寝た。2時間くらいでしょうか。
そのお陰と、今朝飲んだ痛み止めが少し効いて来たようで、あまり動かないでじっと同じ体制でいると、また動けないだろうから、少しずつ身体を起こし、腰に負担をかけない程度に、用事しながら身体を慣らしていると、今朝はお手洗いも四つん這いで這って行ったけど、今はそろ~りそろ~りと歩いて行ける。^^
腰は曲がったまんまだけど。(笑)

幸い明日は休みで、明後日も早朝ショート勤務。
朝一の寝起きが辛いかも知れないけど、なんとか明後日には復活したい。

明日中に治さねば



ママが動けなかろが何であろうが容赦の無い鬼娘。(爆)






今日も私に自分のストーカーをせよと、離れた所から私に命ずる。


今朝は首も動かせず、声だけで返事をしてたり、その後も、ノロノロと動いていると、穴が空くほど私を睨み付けてるのだ。(笑)











でも、

この子がずっと傍にいてくれたから・・・
この子が今も傍にいてくれるから・・・


だから私はがんばれる。











FeLVの子の強いお母さまに涙の感動

2009年09月14日 01時11分25秒 | 病気のお話
またFeLVの子がお空へ昇って行かれました・・・涙

ときどきブログを拝見させてもらってたのですが。。。

元気そうだっただけに、さっき訪問して知って愕然としました。
もう一月たっていたから。


でも、そのお母さまのお言葉に感動した。
涙が出てきた。
全く同感だったから。
そして、私がこれまで言う勇気のなかった事をキッパリと言い放っておられたから。

その言葉とは、


自分の周りに陰転した子はいない。
陰転させることばかりに気を取られずに、今の時間を愛する者の為に大切に使うのが懸命だと。


そして、ずっとそれを貫き通し、めいっぱい大切にして来られていたのです。(感涙)



*****************************


きちんとアイデックスで検査されて、FeLV陽性の子が陰転した症例は実際にあると聞いてはいます。
その症例はきっと事実だと思うですが、でも、それは正しく奇跡だと思っています。


奇跡は、常識ではありえない事が起こるから奇跡なんです。


私も、ネットで、何度も、FeLV陰転の記事を読んできましたが、
私が読んだ記事はどれも一切信用していません。

まず、検査法さえ公表しておられないからです。
どこへ検査を出したのかも示さないで、そんな情報信じられる訳がない。
そもそも、その子はほんとうにFeLV陽性に間違いなかったのか?
それすら曖昧。

きちんとアイデックスへ出していても、もし、万一、タイガーに今後陰性反応が出たとしても、その後も必ず検査は続けるつもりです。
その後10回はし続けるでしょうね。
イヤ、10年し続けるかも知れない。
10年間何もなく、超元気で生きられたのなら、陰転を信じても良いかな?と思うかも。

それから、偽陽性だった子が、陰性になっても、それは陰転ではないと思っています。
はじめから陰性だっただけ。
猫先生もそうおっしゃっておられます。


でも私は、あまりにも元気過ぎて、FeLVの陰りすら見当たらなさそうなタイガーに対し、まさか陰転してる・・?と思ったりしちゃってるアマアマなんですが・・。
猫先生は『絶対無い!!』と断言されています。
絶~っ対無い!!と。(笑)  それも悲しいわよ・・(;^^)

次回のウイルス検査が楽しみです。



FeLVに関して、あまりにも曖昧な知識と経験と、曖昧な検査法なんかの症例で、無責任な発言をされる方に憤りすら感じてしまいます。(涙)


はじめて、
ネットで、全く同感だと思えるFeLVの子のお母さまに出逢えました。
(タイガーの保護主さまの猫友ちゃんも、この件に関しては、全く同じ考えを持ってくれています。)

ネットじゃないところでは、もう一人、同じ気持ちを抱いて下さってる方がおられます。
いつかその方のお話もしたのですが。。。







強いお母さまに感動しました。

どうして私は言えない・・・
しかも全然足りてない・・・

どうしてこんなに卑怯であかんたれ・・・(涙)

ウチのこどもたちが可哀想でたまらない。(悔)







明日は必ず・・・

今日よりは強い母になろう。
今日より絶対良い母に。













ブログ管理画面、リニューアル競争中?&放置ブログの不気味ちゃん

2009年09月12日 01時28分03秒 | 5シスターズ☆

ブログの機能ってもの凄い多いけど、ほとんど記事投稿以外使ってない。
それ以外使えない私。。。


でも、私はブログマニアで、以前からあちこちでブログしてたり乗り換えたり、もう終了して完全放置状態になっているものもあれば、準備だけして放置してるのもある。

久々にJUGEMUのブログ管理画面開いて、以前とは全く違っていて驚いた。
イヤ、ちんぷんかんぷんで参った。(汗)
このgooも、ぽちぽち変わって行っている。。。

でも、JUGEMUはテンプレートが、自分好みのキレイなのが沢山あるから、猛烈に懐かしくJUGEMUに戻りたくなってしまった。(tt)

完全私的なママブログも再開したいけど、タイガーのブログも更新できてないし、きらきら・・も全然だし、ここも毎日なんて絶対無理。
でも、私的なママブログ、誰も見てないことを良いことに、くだらないことばかり綴ってみたり、仕事の愚痴と、食欲失せる手料理載せてみたり・・(笑)
でも、あれほどやってて楽しいブログはなかったかも。。。;^^

でも結局、どれもこれも、皆ほったらかしで、いっこも更新しない。
愛しいドリちゃんまで放置しちゃってる愚かな母親。。。
なのに、あれこれ内容別にブログだけは持ってたくて仕方ない、しょうのないブログマニアのビボママ。

あまりに放置し過ぎて、ログインIDもパスワードも分からないときすらある。。。

しかも、自分すら開いていない放置ブログ、数ヶ月ぶりに開けてみたらアクセスが5とかって、どう言うこと?
誰も知らないアドレスで、記事も1年以上一切更新もしてないのに・・・
如何なるキーワードであれ、記事数もアクセス数も少ない私の放置ブログが検索にかかるとはとてもじゃないけど思えないし、検索にかからないよう設定してるのもあるのに。。。


不気味な夜じゃ。。。
おやすみなさい。。。




キャンたんの点眼♪

2009年09月09日 16時04分08秒 | キャンディ♪
一度くらい公開してみても良いでしょう。
キャンたんの点眼です。
たまたま、点眼しようとした時、パパがカメラ持って他の子たちをパシャパシャしていたので、『もし、撮れたら撮ってくれる!』とお願いしておきました。

しっかり撮ってるよ。。。(笑)(もう春頃に撮ったモノですが。)




ではでは、参ります。。。




キャンた~ん。

おめめピュッピュッしよっか。。。










大丈夫大丈夫。すぐ終わるよ♪









そう言われてもな・・・



キャンたん、
ごめんよー!








右左、ポチョンポチョン~と落としたら、眼の中にしっかり入るように、軽く上の瞼と下の瞼をくちゅくちゅっと、しておきます。;^^
すぐに流れ出ちゃうからさ。











んな、たいそうな











撫で撫でして褒め倒して、もちろん最後はドライの褒美です♪
これで、今のこと全て忘れてくれる素晴らしい娘です。(笑)
これも、猛烈食い気の子ならではの方法ですがね。(苦笑)

でも、効果は抜群です。
このドライがもらえる事が分かっているから、最後は降参してくれます。
だからお約束のご褒美は絶対だし、

また、日頃こう言うことが必要な子たちって、たとえ無理やりであったとしても、こちらの要求に応じてくれているのだから、

だからこそ、
こちらも、常日頃から、この子たちの要求にも応じてやらねばなりません。。。


こちら側の要求にだけ応じさせ、相手の要求に応じてやらないなんて、そんなんじゃ信頼関係は生まれないんじゃないでしょうか。。。

特別なケアーが必要になったりすると、つくづくそう感じます。
さらに今は、親の身勝手な都合で、わが子たちに沢山の我慢もさせてしまっていますから。。。

日によっては、物凄く抵抗の激しい事もあります。
あまりにイヤがる時はやはり、やめてやるか、時間を置いて再度チャレンジするか・・と言うことも多々あります。

これも、要求に応じる事の一つですからね。(;^^)

んでもって、この子は私の言葉が分かり過ぎるので、意味深に見つめられと怖いです。(;^^)





























メルモちゃんキャンディがあったなら~・・・

2009年09月08日 21時45分44秒 | ウリエル(う~/う~にゃん)

う~に食べさすのに~~~♪

















ぎゃ~~~☆ 可愛ええ~~~♪(><)
シンバのちっちゃい時みたい。




















後ろから悪いこと仕掛けては、お姉ちゃんにはたかれて、落とされたりもしてたね~♪
ぷぷぷーっ♪(*>m<)







ほんと、よく面倒みてやってくれてたよね。







な~、キャン。
う~にメルモちゃんキャンディ飲ましたいよな~。








べ・つ・に。。。





っつーか、
あんたにも飲ませて、ちびちびの時がどんなやったか、めっちゃ見たいよ~~~!!(><)





わが子全員、メルモちゃんキャンディ飲ませせ、指でつまめるくらいの頃に戻して、どんなんやったんか見て見たいよーん。(*>m<)




ヘモバルトネラ感染症サイト&ステロイド&エイズワクチンについて・・・他コラム

2009年09月08日 16時50分46秒 | 病気のお話
以下、
我が家が最も恐れてるヘモバルトネラ感染症のサイトなんですが・・・

凄いです。

株の詳しい解説で、かなり難しいお話ですが、読み応えあるかと思います。
関心のある方は是非ご覧下さいませ。(笑)

http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/bitstream/10322/991/1/SAC142-11-16.pdf#search='PCR FeLV'



猫先生が、ほんと、どれだけお勉強されてるか、こう言うサイト読むとよく分かる。
だから、先生は、私が何を尋ねても、ネットで見た、ちょっと気になる難しいことなんかを尋ねても、絶対にたじろがない。
ハッキリ、しっかり説明して下さいます。

先生も、よく株のお話をされるけれど、同じ感染症でも、株が変わることにより、こうやって生死の明暗を分けるんですね。
先生は、こう言うこと、しっかりと学んでおられ、頭に入っておられ、また、沢山の症例を先生ご自身が持っておられるんだろうな・・と、つくづく思います。

ヘモバルトネラ・・・
キャリアーの子にとって、
ほんとうに恐ろしい病原体です。。。

猫先生はすぐに、聞いた事のない名称を捲くし立て、病気の説明等をされるから、猫先生にお世話になられてる活動家さんたちの間でも、『何言ってるか分からんし、もう、ハイハイって聞き流しとくねん。』と言われてる方もおられます。(;^^)
が・・・

私は、その分からないままが耐えられない。(苦笑)
だから、
『え?!それ何ですか?それ、どう言うことですか?』と、尋ねまくるので、話がそれてそれて、なかなか進まない。。。(;^^)

でも猫先生は、
この、無知なビボママに、ちゃんと分かるよう、分かる例えなどで、きちんと説明して下さいます、必ず毎回。(笑)

先生も、短い時間で、ご家族の方にきちんと正しく、病気、疾患、その症状等の説明するのは、なかなか困難なようで・・、だから、私のように、分からないことは、どんどん聞けばいいようです。(笑)
ちゃんと教えて下さいますから。


*****************************


以下、のコラムも勉強になると思ったので貼っておきます。

http://nihon.matsu.net/flame_folder/index_flame_koramu.html
にほんまつ動物病院さまです。

※なぜかリンクできないので、興味のある方は、このURLをコピーするか、にほんまつ動物病院さまで、検索してみて下さいませ。m(_ _)m

上記コラムの『ステロイド、急に止めると危険』

我が家も、ステロイドは大変よくお世話になる為、これは、猫先生もよく言われています。
急に切るのはよくない方法だと。(止むなくしてしまったことはありますが・・・)
量を減らしながら、また、投与の間隔をあけながら、様子を見、上手に切らないといけないようですね。

あと、かなり先のコラムなんで、先へ遡り探さないといけませんが、『猫エイズワクチンの追加記事』と言うのがあり、詳しく話して下さっています。

沢山あり過ぎて、全然読めてないですが、気になる項目記事は読んでみると良いかも・・です。(笑)



動物愛護法改正を求める署名。絶対叶えて欲しい。

2009年09月05日 14時04分47秒 | すべてのシッポの天使たち♪

絶対叶えて欲しい署名です!!

間に合って良かった。

署名の期限は、2009年10月31日です。 


動物愛護及び管理に関する法律の改正を求める請願書

動物愛護管理法を見直す会さまHP


絶対署名するぞ!

これまでも、似たような署名はして来たけれど・・・
この請願が通れば、可哀想な犬猫たちがどれだけ減ってくれることか・・。
どれだけ犬猫たちの未来に希望が持てることか・・・

どうか、どうか、
犬や猫たちを心から愛する方が皆、ご賛同して下さいますように・・・(祈)
処分されたり、悲惨な生地獄のような運命を辿る犬猫たちがいなくなるのですから・・・



*************************



まだの方は~、
バンバン転送しちゃいましょっ!(笑)




嬉し過ぎる食欲♪  ・・・が、恐ろし過ぎる食い気・・・(;--)

2009年09月05日 00時05分30秒 | ちゃーちゃん、キャンちゃん♪

ちゃーちゃんは、その後、ごはんを加減してるせいか、ごはん食べるの早く戻りました。
食欲も抜群に戻ってます。
キャンたんも、申し分のない食欲で嬉しい限りなんですよね。。。
感涙。感涙。感涙。号泣。


だって、
これまで、先日のちゃー以外、
我が家のキャリアーの子で、ひとたび食欲が落ちてしまい、その後復活して、今も尚元気に過ごせてる子は誰もいない。
皆、虹の橋を渡ってしまいました。
ドリとじゅりは、お薬で食欲は戻りましたが、リンパ腫に勝ち目はありませんでした。

だから、私は、キャリアーのわが子の食欲が落ちると・・・
それは、恐ろしいことのはじまり・・・
と言う思いがある為、ごはんを拒絶されると凍りつくのです。
ましてやそれが、日頃恐ろしい食い気の子ならなおさら・・・


だから、食欲旺盛なことは、我が家では、決して当たり前のことではなく、
それだけで毎日毎日大感動なことなんです。

だから、ぜいたく過ぎる悩みなんですが、、、
恐ろし過ぎるんです、キャンとちゃーの食い気が。。。(;´_`)

サンクロン、やめるべきか・・・
サンクロンは食欲不振の時にも用いるサプリなんですよね。。。(;--)
そのせいでしょうか・・・
最近さらに食欲がバージョンアップしてる気が・・・

なんてぜいたくな問題なのでしょうか・・・(泣)

ちなみに、う~、タイガーの食欲は、普通に食欲旺盛な子、と言う感じです。(笑)
ドリちゃんもそんな感じでした。^^



☆ごはん命隊☆
ごはん命隊のモットーは、
『生きる為に食べるのではなく、食べる為に何が何でも生きるのだ





隊長☆



副隊長☆



ころんころん。
ぬいぐるみそのもので、可愛ええですが。(;^^)


キッチンに住みたい方たち。。。






人の置きごはんも、食べたい方たち。。。



見つめる先にはこれが・・・(タイガーの置きごはん。)




この子等にしたら、ごはん食べ残す子が理解できんやろな。。。(笑)

ま、これもすぐに無くなるんですけどね。;^^

私も、食べることにあまり執着のない人、羨ましいもんな。(笑)




お・ま・け♪^^












こんなしてたら可愛ええのにな~。
この悪男ちゃん^^




デカ男ちゃん^^



そ~んなムチャクチャな食い気でもないのに、どんどんデカくなるデカ男ちゃん




里親さま大募集中で~~~す!!

どうぞヨロシク♪^^