前回(勝手にですが)リンクさせて頂いた、「風の動物病院様」の先生のブログにちょっとハマってたのですが、
謎の新種ウイルス(?)の存在???と言ったような症例のご紹介・ご解説をして下さってます。
それがなんだか怖いのなんのって・・
【本当に存在するのか? ~謎の存在 その1~】
http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48191102.html
【本当に存在するのか? ~謎の存在 その2~】
http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48191188.html
【本当に存在するのか? ~謎の存在 その3~】
http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48191403.html
>【そしてそれはパルボウィルスと同じように腸組織に壊滅的なダメージを与えるのでは?という報告です。】
万が一にも、
今打ってるワクチンで守り切れない程の強いウイルスか、もしくは全くの別物ウイルスとかだったなら?
にも関わらずパルボウイルスみたいに人が運んで感染させてしまう可能性があったとしたら?
怖くて笑えなくないですかね・・
やっぱり屋外野良猫飼育の肯定は見直すべきなのではないのでしょうかね。。
結局犠牲になるのは猫自身なのですから。。
きちんと室内で飼育されてる猫にまで危険が及ぶ可能性もあるって事にもなる訳ですよね。。
飼い猫はやっぱり完全室内飼育を徹底すべきと思います。
もしかしたら飼い猫から野良猫への感染もあるかも知れないのですよ・・
どんな経緯でそんなウイルスが猫に感染してしまうのか目に全く見えない事ですし、
コロナからFIPみたく変化してしまうウイルスなのかもしれないし・・
って、全く何も知らないど素人が勝手に色々不安を巡らせておりますが・・(苦笑)
でも私は自分を含め、猫飼育者も、野良猫に関わる方々なら(尚更)こう言う事もきちんと知り、
(せっかく教えて下さっているのですから)
真面目に受け止め考え、猫(生き物)と関わる事の 覚悟と責任 は持っておくべきなのではないかな、と思います。
※ 私が個人的にこんなのが本当に存在し、あちこちで事例が出始めたら怖いな、と思いご紹介させて頂きました。
でも、先生のブログ記事内では、
>【でもまだそのウィルスの存在は確定していません。検査もありません。】
>【その未知のウィルスが存在するのか、しないのか。】
>【今回の症例はそれに当てはまるかどうかはわかりません。】
との事ですので。この内容が勝手にエスカレートした誤解を招くような拡散等にならないよう、
それだけはくれぐれも宜しくお願い致します。すみません。m(_ _)m
でも、自分を含め、家庭内猫飼育者さんも勉強は必要ですが、
それ以上に、屋外野良猫飼育者さんらは、猫の事は詳しく知っておく必要があると思うのです。。
他にも良いお話して下さってますのでリンクさせて頂きました。
勝手にすみません。m(_ _)m
【無くなってしまえ!】
http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48145852.html
【経済効果 ~その前に~】
http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/47881029.html
【自問 ~コメントより~】
http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48133397.html
>【以前いた子は診察時間中に様態が急変し、でも診察の手が離せず、何も出来ずに亡くなっていったことも。
その時は我が家の子よりも他の子を優先せざるを得なかった訳です。】
お辛かった事とお察し致します。。
でも、たまたま先生のご職業が獣医師様だった為に、この様なお辛いお気持ちになられた事と思いますが、
我々だって、仕事中に急変してしまい死んでしまったりしても、そんな事知る由もなく、家に戻れば変わり果てた姿になっていた・・なんて事もあるかも知れない訳で・・
いや、実際ご経験された方おありでしょ。。
だから仕事中に急変死亡が起こってしまえばもうどうする事もできないって事ですよね・・ みんな。
他にもこんなお話も・・
【自然と放置と介入 ~コメントより~】
http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/49025435.html
【本当に求める所は ~ゼロとゼロ~】
http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48254656.html
さすがに一度に全部は読めませんが・・まだまだ沢山良いお話もあるみたいです。笑
関心のある方は犬も猫も色々お勉強させて頂かれては、と思います。(^・^)
凄いお話や良いお話沢山して下さっていて個人的にハマってしまい、思わずご紹介させて頂きました。
とっくにご存じだった方、すみません。( ̄^ ̄)
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◆ちゃーの食い気は今も健在&腎不全の危機も無事回避◆
ちゃーちゃんですが、その後数回通院となりました。(今日もだし、来週もまだ経過診察は必要。)
でも天下一品の食い気は無事健在です。(;;)
下痢回復。 嘔吐も正常範囲。(ちゃーレベルで。笑)
今回の激しい下痢嘔吐のせいで、腸内のガスもほとんど抜けたようです。
でも今後の経過はまだ要注意ですが・・
でも、その激しい下痢嘔吐のせいで(?)、初めて血液検査の数値が大きく乱れました。
当然腎臓の数値も正常値を随分上回ってしまい・・
この数値が戻らなければ週一くらいで点滴した方が良いでしょうね・・改善が見られなければ指導するから点滴をこれからお家で、と。
そう、一応腎不全の告知な訳です。(心折れる)
私『え・・・・・? ちゃー、腎不全なんですか・・?』
私の顔が瞬時に死んでたのか(笑)、
先生(私の顔見て)『泣かいでええ。』(;^^)
(泣いてなんかいいひんがな。笑)
今のちゃーなら、そんな悲壮な顔せんでええ、と言う事。
点滴したり、腎臓サポート食べたりして、腎臓を長持ちさせてあげましょう、との事でした。
でも、先生の処置のお陰で、今回は何とか腎臓数値は正常値へと戻ってくれ、先生も私も主人も、腎不全は回避できそうかな、と安堵した所です。号泣(;;)
とは言えこれから高齢となって行く訳ですからね、(現在推定11歳~12歳)
いつかはその日が来るかも知れないけれど・・
とりあえず今回乱れた数値は何とか正常値へと戻り出し、無事食い気も戻って参りました。
そうそう、それとたまちゃんですが、もういつからか分からない程前より、奇跡の絶好調記録更新中なんです。
これも号泣。(;;)
時々、ガガガガとか鼻の痙攣みたくもなるのですが、その時だけで、すぐにまた静かな呼吸に戻っているのです。
酸素ボンベも9月まで借りっぱでしたが、一度お返ししようと、(先生は酸素無くなるまで構わないよと言って下さったけれど)
酸素を三分の一程度残しましたが、一旦お返しさせて頂きました。
昨年暮れからのレンタルですからね。。
結局一本5000円で9ヶ月貸りました。一月555円。安っ!
ですので現在の我が家は、ちゃーの事もあるし何かあったとしても、たまの呼吸が正常ならば、その事だけで一日一度は喜びも保証されてる訳なんですよね。(;;)
そしてちゃーも今回無事回復出来て来たので、ちょっと今日は気の流れが良い日なのでは?・・と思えたりしています。笑
(突然気の流れが出て来る不思議。笑)
この様に、
生き物を終生飼育すると言う事は、必ずしも何もなく最後まで健康でいられるとも言えない訳で。。
先生も仰られてるように、ワクチン予防や、健康管理も必要な訳で。。
ましてやちゃーのようなキャリアー(FIV)やハンディ有の生き物は病院とは最後までべったりお付き合いさせて頂く事にもなり得るって事ですからね。
飼育には覚悟と責任が生涯ついて回るって事ですよね。
ぬいぐるみではなく、生きてる命ある動物を飼育していく訳ですからね。
関わる者はそこをしっかりと把握しなければならないですよね。。
またまた 長くなりすみませんでした。。お付き合い下さりありがとうございました。。
m(_ _)m