“ This is one of my Art ”
❝迷い人❞
「在るがまま」
如月すぎてもうすぐ
緑映える弥生月が訪れる
春に心が躍る解放感得る
別れの季節でもあるが
出会いの季節でもある
四季は廻り人生も巡る
多くの友との出会い
訪れる別れに何学ぶか
多くを学ぶ喜び訪れる
悲しみ歓びも廻りくる
気が付いた時老いとなり
老いに明日は先細りし
己の人生を振り返り
あの時の決断を悔いる。
「人生きて 多々決断に迷い問う 我が人生を 省み迷う」
★ One of the illustrations ★ 「一人で」 僕...何処まで愚かなる人々か
人間が作った建造物
必ず対応年数が有る
原発の対応年数は
40年と定めた事であるが
新たなる基準とは何か
原発の構造物内総てを
確認できる訳がない
非常に多くの誤った判断
非核三原則・海外で武力行使行わない
愚かなる憲法判断
今の時代に合わない憲法と言う
血を流さない平和憲法は
永遠な憲法であり世界が望むもの
今だけの事ではない不戦の誓い
日本人の和を尊ぶ精神は何処へ行った
求めた普遍なる誓いを壊す
謙虚に生きなければ欲望だけが勝る
混沌とした民族宗教争いを
止めるべくして平和を求め立ち上がる
地球の資源は食糧もエネルギーも
地球人が分け合えば賄えられるのであるが
愚かな欲望が渦巻く自己優位論
富と権力を求めるは人間だからか
地球はもっと知恵ある人間を求める
平和であるために血は流さない
地球人みんなが望んでいるやればできる
行動力を世界の指導者に求めたい！
<!-- Dvorak: Symphony No. 9 in E minor work 95 "From the New World" Karajan / Berlin Philharmonic 1964 -->
“ This is one of my Art ”
「行きずりの女」
なんとなく横に座った
おまえの瞳を見ていた
何も言わずに手を回し
おまえの肩を抱いていた
何も言わずに抱かれた
瞳がキラリ光っていた
同じ心だと思って抱いた
ただそれだけの別れだと
思わず誘って店の明かりを
後にしていた
何も言わずにお前を抱いた
何も言わずに抱かれた女
忘れられない女だった
今でも忘れられない眩しい女。
「行きずりの 恋に迷うて思い出す 青春の夜を 懐かしみてる」
<!-- Barbra Streisand - Woman in Love ( Lyrics ) -->
“ This is one of my Art ”
「信仰は争い」
宗教がいつから始まったのか
人間の心の弱さが作り出した
神に祈れば救われる安らぎだ
他の宗教の存在を認めないのは
信じるは自己の拠り所であろう
が信じる教義の狭さなのだろ
神と対峙する悪魔を作り出した
悪魔を作り出し神へ信仰を強め
当然宗教観により人間を対峙させる
神そのものが人に災い起こす
悪魔と言えるのだろうが
非難を受けるだろうが日本の
総てに神が宿る考えが素晴らしい。
「信じるは 神か悪魔か 胴体なのと 神が災い生む」
<!-- Rhapsody-The Village of Dwarves -->
“ This is one of my Art ”
“迷える想い”
「愛無く」
夜の酒場で
呑む酒に溺れ
知らない女を
誘っていた
その気になって
抱いたおまえを
二度と抱けない
裏切りは許されず
「恋しさに 愛無く抱いた朝焼けに 虚しく残る 帰らぬ時よ」
<!-- Camille Saint-Saëns - Danse Macabre -->
“ This is one of my Art ”
「憲法」
憲法は国の在り方である
自衛隊が戦えるように憲法を変える？
世界中で戦っているアメリカの理念
世界の警察官でなく世界の中で
常に自国が有利でアメリカ抜きの
話し合い国家間の協定に関与したい
自己満足にために不審な国を亡ぼす為
そんな野蛮なアメリカに守られてきた
戦後の日本は憲法に守られた訳じゃない
戦争放棄の憲法持つ日本は素晴らしい
しかしアメリカの要求を呑まされ続け
米軍が自由に国内を飛び回る日本は
アメリカの属国である事に間違いは無い
常に米国の顔色を窺っての政策がある
自衛隊が米軍の下で世界で戦争を起こす
過去を忘れ戦争へと行動を移す軍隊
日本人である自衛隊員が他国を滅ぼす
罪無き民人を殺害する殺人者となる
そんな日本を誇れますか？
悲しみを日本人は知っている
日本の罪無き民人が標的とされ焼かれ
殺されてきた悲しさを今思い出そう
世界に平和を日本から叫び伝えよう
「誰ぞ知る 振り返りみる死にゆくは 子供弱者 戦わない民」
<!-- Moldau from "My Fatherland" -->
“ This is one of my Art ”
「真の愛に」
悪い噂を聞いていた
そんなお前に出会った
アバズレ女には見えなかった
屈託のない高い笑い声
明るいおまえをこのまま
自由に放していたなら
おまえは奈落に落ちる
這い上がれない暗闇に
と思ったら苦しくなった
心が切なくなってきた
この女を自由にさせてはダメだ
心の奥底の呟きが聞こえた
そんなおまえと付き合ったら
人の陰口を聞くだろう
それでも一緒に歩もうと
何があっても離さないと
お人よしだよ お前はと聞いた
落ちぶれる女を見過ごせない
二人でこの町から逃げ出した
あの時愛があったのだろうか
憐れみで愛を伝えたのか
今はもう悩みはしないよ
愛は汚れた体じゃない心だと
腕の中眠るおまえに囁いている。
「不幸へと 落ち行く女見過ごせず 一緒に暮らす 愛の偽善者」
“ This is one of my Art ”
「きさらぎ」
きさらぎ月春近しか
底冷え呼ぶ月か
雪に埋もれ深々と
時が過ぎゆく雪国
異常なるきさらぎ月
雪少なく晴れた陽に
春を彷彿させられて
きさらぎの陽はぬるく
春早く来いと叫ぶ
なんと和やかな月
きさらぎ月天は深い
異常ゆえ天聖に祈る
乱れる天地を恐れる。
「時如何に 雪少なして陽が昇る 雪国は嬉々 過ぎて春待つ」
★ One of the illustrations ★ 「未来へ」 人...
「政治と世論調査」
わたしの感覚がおかしいのか？
マスコミや新聞で報道される
政府・政党の支持率が変だと
強引に危ない方向へ向かう
安部自民・公明党政府の
安倍首相に対する支持率が
何故上がるのか？
北朝鮮の打ち上げる被害無き
ミサイルを撃ち落とすと言う
戦争を仕掛けるのか疑問
本当に好戦的な安倍首相で
自民党で日本は良いのか？
危険思想の人物を自民党を
行動力があると言えるか
他に選ぶべき議員が政党が
いないとの理由で選ぶのか
おかしいだろう日本国民は
マスコミも新聞も政府から
自民党から圧力を受けている
と思わざるを得ない変な支持率である！
「強気者 力で抑える国民を 政府の管理下にある 民主主義とは言えない日本」
<!-- Ali project - 戦争と平和 - Sensou To Heiwa LIVE -->
イラスト
ブログに記載されている、文書、フォト、イラストなど総ては管理者にあり、持ち出し＆転写は禁止！