京都でのお昼はひさごでいただきました
こちらは、京都を心より愛する神戸人・友人Jくんイチオシのお店。
もともとはお蕎麦屋さんだったそうですが
まかないで作っていた親子丼をお客さんに出したところ、あまりの美味しさで評判となり
今や、その親子丼がお店の看板メニューになっています。
その親子丼がコチラ
実物は、写真の100倍美味しそうに見えます(←言い訳。笑)
アツアツのふっくらご飯
やわらか~い鶏肉
トゥルトゥルでふわっふわの半熟卵
このスペシャルコラボに文句のつけようなんてありません (笑)
シンプルだからこそ、素材の良さと調理法がモノを言うんやろうなぁ・・・。
このひさごの親子丼が、日帰り弾丸ドライブのパワーの源となりました(笑)
みなさんも、京都に訪れた際はぜひ
ひさご
075-561-2109
11:3019:30
月曜定休
ミニ情報ですが
ひさごは行列必至のお店です。
私が来店した平日のお昼時も、ざっと10人は並んでいたでしょうか。
でも
結構、回転が早いので、待ち時間はさほど長くはありませんでした。
なので
行列だからとあっさり諦めず、並んでみると良いかと思いますよ~~~。
蹴上インクライン
その存在を知ったのは、ちょうど一年前の桜の季節。
「こんな素敵な所があるんやぁ・・・。一度、この目で見てみたいなぁ・・・。」
そんな思いに駆られました。
一年が経ち、そんなこともちょっと忘れかけてたんですが
先日、ふとお邪魔したりんさんのブログで蹴上インクラインの写真を見て、テンションは急上昇
・・・てことで。
日帰り京都ドライブ、決行してきました (笑)
・・・そして。
こちらが、念願だった蹴上インクラインです
素敵でしょ
・・・って、私の写真でちゃんと伝わるのか、かなり不安ですが(苦笑)
インクラインは、明治時代に敷設された全長582mの傾斜鉄道のこと。
運河水運業の衰退から、今現在はその跡が残されるだけですが、かつてはこの線路の上を、台車に載った舟が行き交っていたそうです。
真っ直ぐに延びる線路の上を歩くと、それだけで、風情もロマンも感じさせてくれる
そんな場所でした。
行って良かったです
車運転して、写真撮って、また車運転して・・・。
往復6時間のドライブ。そして、京都滞在時間も6時間(笑)
やってのけると、「全然アリやわ余裕」と思えてしまうから、不思議です(笑)
私事ながら、先日11日に37歳になりました(いや、「なってしまった」と言うべきか・・・笑)
その翌日に、こうして一年越しの思いが達成され、何とも幸先の良いスタートになりました
37歳の一年も、持ち前のフットワークの軽さと、良い意味での無計画さを武器に、いろんなことにチャレンジできたらと思います
こんな私ですが、みなさん、また一年どうぞお付き合い下さいね。
専門学校時代の同級生、ぴかり
同級生といっても7歳の年の差がある私達。
出会った頃、私は30歳、ぴかりは23歳。
友人関係に年の差って関係ないんだなってことを実感させてくれたコです。
とっても大人しそうな見た目に
「私とはキャラが違うなぁ・・・」って思っていたのは最初のうちだけ(笑)
時折放たれる的確な毒舌ぶりが、私のツボにハマりまくって
いつの間にか大好きになっていました。
昨年の豪雪の日に、はるばる大分から金沢へ遊びに来てくれたぴかり。
その時に、結婚のご報告を頂きました
結婚式当日。
その日は、ぴかりの門出をお天道様も後押ししてくれたような穏やかな晴天。
結婚式は芝生の緑が鮮やかな屋外で行われました。
“人前式”というカタチで行われた結婚式。
“神様に”ではなく、“自分達を支えてきてくれた人達に”誓う。
「ある意味こちらのほうが誠実なのかもしれないなぁ・・・」
そんなことを考えながら、あたたかく式を見守らせて頂きました。
披露宴では
普通のファーストバイトはつまらないとばかりに、お玉を使って特大の一口を押し込み
ぴかりが本来のSっぷりを発揮(笑)したり。
テニス仲間の多い新郎さんサイドが
即席のテニスコートを作ってミニゲームをしたり。
そして、披露宴の後半・・・。
ぴかりがお母さんにあてた手紙は
本当に心がこもっていて
恥ずかしながら、陰で号泣してしまった私(苦笑)
普段、口下手でお母さんに伝えきれていなかったことを、きちんと自分の言葉で伝えられて良かったね、ぴかり。
笑いあり涙ありの素敵な披露宴でした
こちら、teko渾身のベストショット
もともと綺麗なコやけど
幸せってこんなにも人を輝かせるんやなぁって感じました。
ぴかり、めちゃめちゃキレイやぁ
ぴかりの旦那様へ。
時々わがままを言うかもしれませんが
心を許した人にしか見せないわがままだと思うので、どうか大目に見てやって下さい(笑)
ぴかりのこと、宜しくお願いします。
幸せのお裾分けを頂いて、あたたかい気持ちになりました。
素敵な時間を本当にありがとう。
どうか、末永くお幸せに
石川県から大分県へ。
さて、あなたならどうやって行きますか?
普通に考えれば空路を選択するところなんでしょうが
私、薄給貧乏人なので
「とにかく安く!そして・・・欲張りませんが、若干(笑)、早く!」
と考え、特急&新幹線の陸路を選択。
考えるだけで気が遠くなるような、片道7時間コースだったんですが・・・
のび太くん並みに寝るのが得意な私は、当然の如く、車中は爆睡(笑)
寝て起きたら、そこは別府だった・・・的な感覚で、あっという間の7時間でした
寝姿勢がおかしすぎて、体はバキバキでしたが(苦笑)
そんなこんなで、別府到着時刻14時半。
・・・さて、どうするか。
一日目をただの移動日にしてしまうのは、トコトンもったない。
でも、寝疲れでヘロヘロ状態の私に、もはや自力で移動する元気はない。
そこで!
バスツアーに参加することに決定!
別府で地獄めぐりなるものをして来ました
地獄=温泉噴出口のこと。
別府には地獄が八箇所あり、それらを巡るのは別府観光の定番とのこと。
それでは、さっそく行きますよぉ
一箇所目の地獄は『海地獄』。
鮮やかなコバルトブルーの色がなんとも涼しげですが、泉温はなんと98℃
『海地獄』付近の池には、蓮の花が咲いていました。
こちら、地獄めぐりの中で、私が一番気に入った光景です
二箇所目の地獄は『鬼石坊主地獄』。
灰色の熱い泥が沸騰した様が坊主頭に似てることからこの名がついたとのこと。
三箇所目の地獄は『山地獄』。
岩山から噴気が立ち込めていて、あたりは真っ白。
いっぱい噴気を浴びたおかげで、肌が潤ったような気が・・・(気のせい?笑)
『山地獄』では、温泉熱を利用して、いろんな動物が飼育されています。
こちら、エサの大きさと口の開け方のギャップが大きすぎるカバ。
こちら、フラミンゴと、フラミンゴの真似をして片足立ちができるようになったガチョウ。
薄いビスケットをつまむ鼻先が何ともキュートなゾウ。
四箇所目の地獄は『かまど地獄』。
ここの名物は、温泉ピータン。
普通の鶏卵なんですが(笑)、じっくりと仕上げることでピータンのような色合いになることからその名がついているようです。
自称「ゆでたまご好き」の坂東英二サンからのお手紙も発見 (笑)
五箇所目の地獄は『鬼山地獄』。
温泉熱を利用して、たくさんのワニが飼育されていることから、別名『ワニ地獄』とも呼ばれているそうです。
この時は、ほぼお昼寝中のワニ達。
身動き一つせず、じ~っとしていました。
・・・が、御飯時はエサの争奪戦が凄まじいらしく、よく見ると、手足の先っぽが無いワニも(ひぇ~~~)
六箇所目の地獄は『白池地獄』。
一見、入りたくなるくらい気持ち良さそうな濁り湯ですが、泉温は95℃
ここの庭園も美しかったです
七箇所目の地獄は『血の池地獄』。
その名の如く、お湯の色は朱色。
最後、八箇所目の地獄は『龍巻地獄』。
約30分ごとに熱湯と噴気を噴出する間欠泉が見所です。
上部に何も無ければ、20mは飛び上がるんだとか。
バスツアーなんて、修学旅行以来でしたが
知らない土地の情報を詳しく知ることができ、ある意味新鮮でした
こちら、この日のツアーガイドをしてくれたフレッシュ19歳コンビ
ハツラツとしたガイド、ありがとうございました。
写真送りますからね~
強行突破の2時間半のツアーに参加して、気力体力ともに使い果たした私は
別府に来たにも関わらず、温泉に入ることなく大分のホテルへ直行。
今、考えれば「なんてもったいないことを~」と思いますが
・・・限界でした(苦笑)
翌日の結婚式に備えて、この日は早々に就寝しました
さぁ!次号は、この旅のメインイベント『友人ぴかりの結婚式編』ですよぉ
福祉専門学校時代の友人ぴかりがこの度めでたく御結婚
結婚式出席のため、行って来ましたよぉ・・・
はるばる大分県へ
せっかく結婚式にお呼ばれしたので、
爪をキレイにしてもらいに、ネイルサロンへ行って来ました。
お店はLUXNAIL御経塚店。
職業柄、普段は爪は短く真ん丸。
伸びて尖った爪は、高齢者の薄くなった繊細な皮膚には、まさしく凶器になりますからね。
スカルプチュアで長さを出して
ジェルネイルでグラデーションにして
キラキラストーンもつけてもらいました
仕上がりはこんな感じに
それにしても、爪が女の子になると、気分まで変わるもんですね (笑)
昔、職場の同僚が介護の仕事を辞めることになった時
「辞めたらまず何すんの?」と聞いたところ
「とりあえず爪を伸ばしたい」って嬉しそうに話してたことを何となく思い出したりもしました。
LUXNAIL御経塚店さんのブログにも登場してますので、良かったら、そちらもご覧下さい
10月20日の“ピンクグラデスカルプ”が私の手です。
他人さんのブログに登場するのって、嬉し恥ずかしな気分になるもんですね(笑)
http://luxnail5.jugem.jp/index.html
爪もキレイになって準備はバッチリ。
大分県のぴかりの元へ、いざ出発です
次号へ続く・・・(笑)