土浦の自然

茨城県の土浦市から,身近な自然を紹介します。

七色帆引船

2015年11月02日 | 霞ヶ浦
七色帆引船

一応七色全部写っています。

行方市の市制10周年を記念して、七色帆引船の合同操業がありました。
凪の状態で、帆引の条件としてはいまいちだったように思います。


黄色、青、紫、白。


赤。


ピンク。


黄緑。


紫。


白。



青。


青、黄、筑波山。


微風をきっちり受け止めて帆が膨らんでいます。


黄、ピンク、赤。


黄と筑波山。




天王崎

2015年04月10日 | 霞ヶ浦
行方市麻生の天王崎

かつては対岸に見える浮島と同様、湖水浴場として賑わいました。


筑波山も見えます。


はるか向こうには土浦のビル街も。


あそう温泉「白帆の湯」。
3階の湯船からは霞ヶ浦が一望できます。
入浴料700円、貸しタオル100円です。

霞ヶ浦からお花見

2015年04月09日 | 霞ヶ浦
桜が満開でした

今日は水質調査ということで、霞ヶ浦に出ました。
行方の霞ヶ浦ふれあいランドの桜は満開でした。


今日もとても寒い一日で、筑波山はうっすら雪化粧でした。


ふれあいランドの船着き場近くにある洪水之碑とその周りの桜です。


虹の塔と桜です。

宗吾霊堂

2015年04月08日 | 植物
宗吾霊堂

弟に勧められていたこともあって、いつか行ってみたいと思っていた宗吾霊堂です。
今日は雨のみならず、真冬のような寒さに震えながらの参拝となりました。
桜一枝の周辺にある点々は大粒の雨です。


宗吾は佐倉(木内)惣五郎のことで、福沢諭吉が「古来唯一の忠臣義士」と称え、講談、歌舞伎の演目にもなり英雄視された人物です。
佐倉藩の圧政に苦しむ領内百姓の惨状を訴えようと、時の将軍に直訴を試み、訴えは取り上げられたものの本人は磔、幼い子達は打ち首となった話は有名です。
ここがその刑場の跡ということです。


現在は真言宗豊山派の寺院ですが、惣五郎(宗吾)を大日如来とならぶご本尊として祀っています。

午前中しか時間がなくて、慌ただしく行ってきましたが、心洗われるものがありました。


桜川の桜

2015年04月07日 | 霞ヶ浦
桜川の桜

桜が満開の時期、当地では雨や強風の日が続き、残念でした。
小雨の日、霞ヶ浦→桜川河口→桜川と船で遡上し、「お花見」をしてきました。