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さぶちゃんblog

しがない老いぼれの、魂の叫び? 裏紙がわり! (but, Some Rights Reserved. 奨PC版表示

ボンビーグリップチューニング 準備編(ネットは便利〔Vol.101〕だけど)

2014-11-19 20:25:03 | くるま遊び
稀な使いならばごまかせてた不快感、ここのところの連投で堪え難くなりました。
それは【手への攻撃性】です。


せっかく頂いた物に文句を言うのもナンですが、さすがの中Ξ製、ハンドルグリップが『極々フツーのプラッチック』かよっ!ってーくらいにカッチカチな、ゴム的要素を感じさせないシロモノでして。
短時間・フツーのひとが使う分には問題無いのでしょうけれど、漕ぎやすいようサドル高を適正値までキッチリ高く設定してしまうと、ハンドルポストの調整幅・長さが足りず、なかなかの前傾姿勢を強いられるハメに。
そこに来ての『硬質ぐあい』+まるで馴染み深いミルクキャラメルみたいな模様した『ヤスリ的表面』なもんですから…
(撮り忘れた。使いまわし画像)


こういうのって↑皆さん、経験してるのかなぁ?と検索してみると、
クロスバイクの人に多いみたいですね。 

どうしても路面からの振動(アルミ高剛性に因る)+前傾姿勢のせい ⇒ グリップ交換に到ると。なるほどね~

当然僕のはクロスバイクじゃ全くないんだけれど、無駄に前傾してますから皆さんに倣ってグリップ交換し、快適にしよう!と決めました。


んが、【交換作業のイロハ】含め、グリップにはどんな種類があるのか?というトコロから学び始める事にします。
ちょうどポタリング最中に、最近あちこちで見掛けるようになったけれど行ったことの無い『自転車専門量販店』的お店があったので、入って見てみると

◆単純に高品質なモノ (1,500円前後~)
◆餃子みたいな形したモノ(検索時に見た、クロス用だね)
◆純正に毛が生えた程度・補修用(ママチャリ・子供用)

と大別できそうね。

さらに展示車両を見ていくと

◆弾力感あるドロップハンドル(のテーピング)や、
◆明らかに、スポンジ敷いた上から革で覆い縫いしましたみたいな、ママチャリの軟らか合皮グリップ

ってな魅力的な種を発見。

でも、これらは部品単体としては取り扱って(売って)なさそうねぇ… 
*合皮は似合わぬ茶色だし、テーピングはあったけど、1,000円以上かぁ

そこでまいどの貧乏性爆発!

★似たようなシリコン製テープって無いなかぁ?
★自作出来るんジャネーノ? スポンジ挟み技は! (例の“艶消し”で、ね)


何も買わず店を後にし、帰宅! ネット検索しまくりっす!!



結果、

◆丸々スポンジ素材の交換グリップ
★バドミントンのラケット用 輸入品グリップテープ (テニスラケット兼用?)
★野球のバット用! (素材・値段は?)
★ゴルフは?

と、けっこうスポーツ用品から流用利きそうです!

これまたタイミング良く、とあるスポーツ用品問屋街へ出向く用足しがあり、バド専門店を検索・訪問。
現物をこの眼で確認しました。

  つづく、、、

が、SNSで濁した通り人の話を聞けないどころか間違ったクチしやがる糞店員が居たため、
目星をつけられたが
スルー。
時間の無駄で終わりました。


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