さぶちゃんblog

しがない老いぼれの、魂の叫び? 裏紙がわり! (but, Some Rights Reserved. 奨PC版表示

スライドピン交換

2005-12-17 12:48:34 | くるま遊び
事あるごとにグリスアップしていたにもかかわらず、リアキャリパーの下側スライドピンが固着するので交換することにした。一応無事作業は完了したが、部品発注の際、腑に落ちない点があったのでカキコ。

部品共販の窓口にてブーツ・スライドピン・ボルトの3点をセットで注文したらボルトが2種類ある(写真左上下)とのこと。
『理由』を聞いても『全く分からない』と言う、何とも納得いかない解答をされた。しかもプリントアウトされた図面のキャリパーは肝心のスライドピン回りのカタチが違う。おまけに対応してくれたフロントマンは若造でみるからに頼りない。仕方がないので在庫切れのブーツとピンだけ発注して取り敢えず帰宅。

自分のクルマに付いているボルトがどちらなのか確認したところ、ワッシャーの付いた凹凸の無いタイプ(写真上)だったので再度訪社し発注。

後日、部品が届いたとの連絡を受けて取りに行くと、窓口でヤンキーあがり風なおばちゃんが感じ悪い応対をしてくれやがったので、上席にチェンジ命令。若造といいババアといい不安感を助長させられまくりだったので、部品3点セットをその場で組み合わせチェック。
 そしたらスライドピンの中でボルトがガバガバと暴れる状態。念のためもうひとつの太いほうのボルトを持ってきてもらい差し込んでみたらピッタリ。『もしかして2種類あるのはスライドピンの内径が変わったのかも?』と思ったが、何度も来るの面倒臭いから結局両方とも買って帰った。(-.-;)

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ようやく部品も揃い準備万端作業したところ、スライドピンは今まで付いてたのと全く変わらず。ブーツの劣化は殆どみられない。なので今回は試しに太い方のボルトで留めといた。暫く走ってみて再チェックしてみようと思う。

もしかしたらハチロクでよく言われる『パッドが斜めに減る』対策品なのかも知れない。どうなんだろう?
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