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さぶちゃんblog

しがない老いぼれの、魂の叫び? 裏紙がわり! (but, Some Rights Reserved. 奨PC版表示

ネタ切れ 10

2007-04-05 21:43:20 | self-introduction
食べ物の好き嫌いがあまり無い自分ですが、苦手と申しましょうか、勧んで食べようとしないものが有ります。その内の1つがラーメン

なぜかと言うと、小学生の頃、給食のない土曜日、親父が仕事休みで家にいるときに帰宅すると、必ずと言っていいほど昼飯が親父の作ったラーメンでした。


スーパーで買った生麺を使ったり、インスタントを使ってても具沢山で不味くはない(むしろ美味しい)んですが、如何せん量が多い

残せば良いのでしょうけれど、自分は食べ残すコトは良くないコト(したくない・カッチョ悪りぃ)と思っていたので完食してまして、それが苦だったんでしょうね。
『ラーメン=お腹いっぱい食べなきゃいけない≒食後のアノ満腹感を食前から想像してしまい⇒嫌』というイメージが染み付いてしまい、量を食べられるようになってからも苦手意識が消えませんでした。


先日美容室で、カットしてくれたにぃちゃんが『ラーメンを良く(週4位)食べる』という話になって、その時自分のトラウマ的話しをしたところ、『うちも、土曜に学校から帰るとラーメンでしたよ。』という答えが返ってきたので、“どこのお家も似たようなものなのかなぁ”、と思いネタにしてみました。

 皆さんはいかがでしょうか?

因みにその美容師さんは、『オヤジは仕事・お休みの日に係わらず、朝からラーメン作ってる時があって、それをよく食べてました』との事で、親父のラーメン好きが良いふうに染ったそうです。
(自分は、十数年前、クラブ帰りに連れてってもらった白金のラーメン屋気がすすまぬまま初めて食べたとんこつラーメンが、お手ごろの量&美味しかったお陰でかなりトラウマ感が減りました。若、ありがとう)


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ネタを書くキッカケになった一昨々日の晩のオカズ、麻婆茄子
マーボードーフになっちゃうと、ラーメン同様『勧んで食べないメニュー』になってしまいます。なんでだろう? ひたすら豆腐・同じ味で飽きちゃうからかな。
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