メニュー <--今まで ご紹介した機体など を、まとめて見ることができます。(12/3更新)
keiさん の EPPの習作(金魚) が初飛行です。
室内機として作成したのですが、屋外で早朝テスト飛行です。(笑い)
ペラ : GWA 9×4.7SF
7アンペア流れますので9アンペアのアンプで丁度良い感じです。
推力は
コカム 360ミリAh : 240グラム (機体 184グラム)
ユントン 700ミリAh : 280グラム?(機体 205グラム)
コカム 360ミリAh でテスト
リリース、スーと上昇していきます。非常にゆっくりした飛行です。
写真をとります。ゆっくりローパスしているところに近寄っていってとりました。
近すぎて、機体全体が入ってません。すこし離してとりました。受け取れそうです。
垂直上昇してみます。いつまでも上がるパワーがあります。
ナイフエッジでダウンに逃げます。
気になる、胴体のねじれですが、キュバン8で確認します。ロールするとすこしねじれますが、ショックフライヤーの半分ぐらいです。
ナイフエッジループの抜け(下)で変な癖は出ませんのでOKとします。
esu も飛行させていただきましたが、舵の遅れもなく、剛性感のある飛行です。
パワーを入れるとスピードもでます。向かい風には、弱いようです。
向かい風すると急に機速が落ちました。パワーをいれても向かってきません?
一瞬モーターが止まったのかと思いました。ギヤダウンとちがって静かなのです。
特筆すべきは、トップハットなどの引き起こしです。急激にアップを打っても失速しません。これが、軽い機体なんだとおもいました。
1回目(コカム360ミリアンペア)は、9分飛行しました。
2回目は、ユントンの700ミリAh です。重心も前にだして、ナイフエッジも癖がとれました。
1回目から、感じてましたが、サイドスラストが足りないようです。ラダートリムを右にしてあります。
いろいろ、テスト飛行していて、1つ問題点がでました。
トルクロールが、始まらないのです、なんども挑戦していくうちに癖が解ってきます。
アップを打って機体を立てていき、機体がまわりそうになります。
そこで、機体が左にたおれてきます。ラダーをあてると、機体が回らなくなるのです。(トルクロールは、姿勢の傾きなどを修正する舵を打つと回転が止まります)
いつもは、12インチや13インチのペラを使っているので、ほぼ同じ諸元の機体が簡単にまわりだします。やはり、9インチのぺらだと、トルクロールは、ものすごくやりにくくなるんですね。
もう1つ、サイドスラストをあわせると、やりやすくなるかも知れません。
今後、の研究課題です。
<追伸>
EVOⅣ(延岡ラジコンさんの単葉機)の設計図が、アップされました。材料の注文?を取りまとめて SKY TOWNの金子さん にメールで注文しました。
keiさん は、プリントしたA4二枚の設計図から、原寸図を作るようです。
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