TEAM QUADRA  - RC Acrobatic Airplane -
電動ラジコン飛行機とグライダー のページ、デプロン・EPPで自作してます。
 



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keiさん の EPPの習作(金魚) が初飛行です。

室内機として作成したのですが、屋外で早朝テスト飛行です。(笑い)

ペラ : GWA 9×4.7SF

7アンペア流れますので9アンペアのアンプで丁度良い感じです。
推力は
コカム 360ミリAh : 240グラム (機体 184グラム) 
ユントン 700ミリAh : 280グラム?(機体 205グラム)

コカム 360ミリAh でテスト

リリース、スーと上昇していきます。非常にゆっくりした飛行です。

写真をとります。ゆっくりローパスしているところに近寄っていってとりました。
近すぎて、機体全体が入ってません。すこし離してとりました。受け取れそうです。

垂直上昇してみます。いつまでも上がるパワーがあります。
ナイフエッジでダウンに逃げます。

気になる、胴体のねじれですが、キュバン8で確認します。ロールするとすこしねじれますが、ショックフライヤーの半分ぐらいです。
ナイフエッジループの抜け(下)で変な癖は出ませんのでOKとします。

esu も飛行させていただきましたが、舵の遅れもなく、剛性感のある飛行です。

パワーを入れるとスピードもでます。向かい風には、弱いようです。
向かい風すると急に機速が落ちました。パワーをいれても向かってきません?

一瞬モーターが止まったのかと思いました。ギヤダウンとちがって静かなのです。

特筆すべきは、トップハットなどの引き起こしです。急激にアップを打っても失速しません。これが、軽い機体なんだとおもいました。

1回目(コカム360ミリアンペア)は、9分飛行しました。

2回目は、ユントンの700ミリAh です。重心も前にだして、ナイフエッジも癖がとれました。

1回目から、感じてましたが、サイドスラストが足りないようです。ラダートリムを右にしてあります。

いろいろ、テスト飛行していて、1つ問題点がでました。

トルクロールが、始まらないのです、なんども挑戦していくうちに癖が解ってきます。

アップを打って機体を立てていき、機体がまわりそうになります。

そこで、機体が左にたおれてきます。ラダーをあてると、機体が回らなくなるのです。(トルクロールは、姿勢の傾きなどを修正する舵を打つと回転が止まります)

いつもは、12インチや13インチのペラを使っているので、ほぼ同じ諸元の機体が簡単にまわりだします。やはり、9インチのぺらだと、トルクロールは、ものすごくやりにくくなるんですね。

もう1つ、サイドスラストをあわせると、やりやすくなるかも知れません。

今後、の研究課題です。

<追伸>
EVOⅣ(延岡ラジコンさんの単葉機)の設計図が、アップされました。材料の注文?を取りまとめて SKY TOWNの金子さん にメールで注文しました。
keiさん は、プリントしたA4二枚の設計図から、原寸図を作るようです。

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keiさん の EPPの習作(金魚) 初飛行

ゆっくり飛行でします。ローパスする。機体に近づいて写真を撮りました。

近づきすぎて(50センチぐらい)全体が撮れませんでした(笑い)

主翼の上面に塗った、赤がすけてみえます。飛行してるとき、目立っていい感じです!!

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keiさん の EPPの習作(金魚) の初飛行

ローリングサークル のスナップ

keiさん は、いつの間いか、目の高さで出来るようになってます。

機体がいいの? 腕がいいの? 両方ですね!!

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