競馬重賞をメインに競馬予想

競馬の重賞レースを中心に競馬予想をします。最新競馬ニュースや馬券術なども見つけ次第、競馬情報ブログとして伝えていきます。

第48回CBC賞

2012-06-27 | 重賞レース予想
7月1日中京競馬場を舞台に芝1200メートルのハンデGIII第48回CBC賞が行なわれる。
昨年の覇者ダッシャーゴーゴーが出走する。
昨年のCBC賞を制して以来、昨年のGIスプリンターズステークスは11着と敗れたが前走、中京芝1200メートルのGI高松宮記念では0秒1差4着とまだまだ力の衰えはない。
CBC賞は2010年から3年連続の出走となる。
2010年は2着、昨年は優勝と相性の良いレース。
今回はトップハンデ59キロとなるがこの馬自体500キロを超える馬体から斤量負けするタイプではない。
相性の良さでもカバーできるか。

ホエールキャプチャ、グランプリ参戦へ

2012-05-19 | 競馬ニュース速報
5月13日東京芝1600メートルGIヴィクトリアマイルを制して悲願のGI初制覇を飾ったホエールキャプチャ。
そのホエールキャプチャが次走、6月24日阪神競馬芝2200メートルのGI宝塚記念に向かうことになった。
デビュー以来出走可能な牝馬限定GIには全て出走して2着2着3着3着4着1着と安定感抜群の成績を残したホエールキャプチャも牡馬混合のGI出走は初となる。
春の古馬女王となったホエールキャプチャが牡馬相手にどんな走りを見せるか。

第59回日経新春杯

2012-01-18 | 重賞レース結果
第59回日経新春杯

1着は1番人気トゥザグローリー③
2着は3番人気ダノンバラード⑪
3着は8番人気マカニビスティー⑨


という結果になりました。
1番人気が勝てないというジンクスを覆し、58.5キロというトップハンデで優勝を決めてみせたトゥザグローリー。
道中での位置取りに苦労しながらも、最後は外に出しつつ着実に前進すると、ゴール前100m付近で先頭に立ちそのまま1馬身以上の差をつける快勝。
一時は低迷していた同馬ですが、前走の有馬記念3着で見せた復調からから、ここで一気に完全復活を印象付けた一戦になったのではないでしょうか。


第12回ジャパンカップダート

2011-12-04 | 重賞レース予想
第12回ジャパンカップダート

◎トランセンド
○エスポワールシチー
▲ヤマニンキングリー
△ミラクルレジェンド


本命はトランセンド
昨年の覇者で、ドバイワールドカップでも2着に入っている実力馬。
2走前の南部杯では、直線で他馬に一旦かわされながらも再度差し返して優勝を決める好内容を見せており、前走のJBCクラシックは2着だったものの、ひと追い毎に差を詰め1馬身差まで迫った内容はさすが。
能力的にはここでも上位と言える存在で、史上初となるジャパンカップダート連覇を期待したいと思います。

修学院ステークス

2011-11-19 | 重賞以外の競馬予想
修学院ステークス

◎メイショウジンム
○ラフォルジュルネ
▲ダノンスパシーバ
△トモロポケット


本命はメイショウジンム。
同馬は4勝中3勝を2000m戦で挙げているように、この距離はベスト。
斤量54キロも背負いなれている事から不安はなく、不良馬場が予想される今日の京都競馬場で道悪を苦にしない点も強味。
叩き3走目と走り頃の今回は勝ち負けになっていいと考えています。