第４６回金鯱賞

第４６回金鯱賞

◎アクシオン
○アーネストリー
▲ナムラクレセント
△スマートギア


本命はアクシオン。
鳴尾記念と中山金杯の重賞２戦を含む、目下３連勝中のアクシオン。
それ以前も掲示板を外した事のない抜群の安定感がある馬で、ここも大きく崩れる事はないと思いますし、７歳になって本格化を見せている今なら再度首位争いになると予想しています。

メイステークス

メイステークス

◎シルポート
○ショウワモダン
▲キングストリート
△スズカサンバ


本命はシルポート。
前走の都大路ステークスでは、後続に５馬身差をつけ圧勝を決めたシルポート。
ゴール前までしっかりと脚を使い、前後半でほぼ変わらぬペースを維持して逃げ切った内容や、勝ち時計も優秀で、高く評価することのできる一戦でした。
今回も、（３・２・０・１）と好成績の１８００ｍ戦なら、崩れる事はないと予想しています。

第５５回京王杯スプリングカップ

第５５回京王杯スプリングカップ

◎アーバニティ
○エーシンフォワード
▲サンカルロ
△ゲイルスパーキー


本命はアーバニティ。
アーバニティは、昨年のオーシャンステークス勝馬で、今回と同舞台の東京・芝１４００ｍでは（２・１・０・２）という好成績を残しています。
４走前のオーロカップでも同コースで２着に好走しており、叩き３走目の今回は更なる上積みも期待できる事から、得意コースで一発に期待してみたいと思います。

プリンシパルステークス

プリンシパルステークス

◎マルカボルト
○ルーラーシップ
▲ミカエルビスティー
△クォークスター


本命はマルカボルト。
目下２連勝中の同馬。
ブリンカーを着用してからの効果は絶大で、近２走は逃げる競馬で最後は突き放す完勝を決めています。
この時期に、３歳馬が自分の競馬を確立している事は大きく、目標をここに定めてじっくりと仕上げられてきた点も強味。
差し馬に人気が集まっている事から、先行馬有利の展開が予想され、勢いに乗ってダービーへの出走権獲得まで期待してみたいと思っています。

第１７回青葉賞

第１７回青葉賞

◎ペルーサ
○ロードオブザリング
▲トゥザグローリー
△リリエンタール


本命はペルーサ。
これまでに勝ってきた相手や、走破時計、内容などから見て、軸馬として信頼できる能力があると判断しました。
距離延長も問題なく、皐月賞を回避して目標をダービーに絞ってきただけに、ここは負けられない一戦と見ています。
また、注目は対抗のロードオブザリング。
穴馬的な存在となっていますが、前走では直線で狭いスペースを上手く突き鋭い伸びを見せていますし、勝負根性や距離適正など魅力も多く、侮れない存在と考えています。