第４５回新潟記念 追い切り

第４５回新潟記念の水曜追い切りが行われました。
メンバーの中で調教状態が良さそうなのはアルコセニョーラでしょうか。
前回よりも動きが良くなり、時計も出ています。
気合も十分といった様子で、前走の七夕賞から上り調子での参戦となりそうです。
夏場の新潟・芝・２０００ｍと、条件が揃った今回は、新潟記念連覇を飾る事も十分可能でしょう。
自慢の末脚を活かせる事ができる注目していきたいと思います。

ディープスカイとエムオーウイナー引退

昨日はダービー馬ディープスカイの引退が決定。
さらに、２００７年のシルクロードＳを制したエムオーウイナーも競走馬登録を抹消すると発表されました。
エムオーウイナーは、７月に行われたアイビスＳＤ（１３着）を最後に、通算４３戦７勝の成績。
今後は、北海道門別町の藤本直弘(牧場)で種牡馬として活躍していくようです。
また、ディープスカイは精密検査の結果、左前脚の浅屈腱炎と診断。
復帰も検討されましたが、種牡馬としての価値も高く評価され引退するに至ったようです。

第５７回クイーンＳ

第５７回クイーンＳの追い切りが１２日（水）に行われた。
札幌競馬場のダートコースで、単走追いを行った桜花賞馬レジネッタは６Ｆ８５秒１。
全体時計としては遅いが、終い重視で、はじめはゆっくり流すと３角過ぎから徐々に加速、直線で一気に伸びるメリハリのある走りで、ラスト１Ｆ１１秒９。
桜花賞以来、８戦連敗中のレジネッタだが、今は落ち着きを取り戻し、状態は悪くないと言えそうだ。

関越ステークス（８/８）

関越ステークス
〔ダ・左１８００ｍ、３歳上、オープン、ハンデ〕


明日の勝負レースは新潟１１Ｒの関越ステークス。
前走のＫＢＣ杯を勝って勢いにのるマルブツリードを軸馬に考えている。
ハンデ５６キロも背負い慣れたところだし、スムーズに好位さえ掴めれば上位争いは必至だろう。


⑩マルブツリード 　から

②タガノエクリプス
③ウインカーディナル
⑦ボクノタイヨウ
⑬スズノマグマ