第11回ジャパンカップダート
ジャパンカップダートの傾向を見ました。
前走がJRAのレースだった馬について傾向を見てみると、その中でもメンバー内で最速の上がりをマークしていた馬が好成績を残しているという事が分かりました。
前走時の上がり3ハロンがメンバー内で何番目に速いタイムだったかを調べたところ、前走で1番速い上がりをマークしていた馬が(3・3・2・7)で、3着内率53%という高い数値をマークしていました。
一方、前走の上がりが2番目以下だった馬は(1・0・2・43)で、3着内率は6%程となっており、上がり最速をマークしていたグループと大きな差が見られました。
この事からも、前走がJRAのレースだった馬を比べる場合には、着順だけでなく上がりの時計にも注目してみると面白いと思います。
ジャパンカップダートの傾向を見ました。
前走がJRAのレースだった馬について傾向を見てみると、その中でもメンバー内で最速の上がりをマークしていた馬が好成績を残しているという事が分かりました。
前走時の上がり3ハロンがメンバー内で何番目に速いタイムだったかを調べたところ、前走で1番速い上がりをマークしていた馬が(3・3・2・7)で、3着内率53%という高い数値をマークしていました。
一方、前走の上がりが2番目以下だった馬は(1・0・2・43)で、3着内率は6%程となっており、上がり最速をマークしていたグループと大きな差が見られました。
この事からも、前走がJRAのレースだった馬を比べる場合には、着順だけでなく上がりの時計にも注目してみると面白いと思います。