流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

新導入流体解析ツールによる単段衝動ガスタービンの流体解析シミュレーションを試す

2017年10月14日 | 流体解析シミュレーション

新導入の流体解析ツールによる単段衝動ガスタービンの流体解析シミュレーションを試しています。

次図が単段衝動ガスタービンの解析計算のモニタリング画面です。

計算値の収束が近い状態となっています。

計算方法はタービンローターの回転スライディングメッシュによる非定常解析です。

スライディングメッシュでの解析は計算時間が長くかかり、値の安定性もあまりよくないので、次では回転領域による計算方法に変更して行います。

<今日の流れ>

土曜日ですが朝から会社に出ています。

作成しないといけない書類が幾つかあり、作業を進めます。

最近の弊社は、月曜日から金曜日まで朝9時から夕方4時までの就業時間としましたので、夕方4時からは皆が帰った後にマイペースで色々と出来る時間が生まれ、一人での作業にも以前より集中出来ているように思われます。

今日も集中して作業を終わらせる予定です・・・・・が?

まったくやる気が出ずに午後3時には帰宅して今自分の部屋です。

多分、今週はいろいろと疲れたから、だって人間だからと、思います。