流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

100Kg程度の重量物運搬用ドローンの計画

2017年02月24日 | 未来製品設計

100Kg程度の重量物を垂直に離陸し持ち上げ、それから水平に巡航して目的地まで運ぶ運搬用ドローンの計画です。

全備重量は、170Kgとなりますので、機体関係が70Kg、重量荷物が100Kgとなります。

推力プロペラは2重反転式であり、電動モーターで駆動されますのでバッテリーが電源となりますが、垂直離陸直後に水平巡航状態への移行をしますので、重量物を運べる割には飛行時間が長くなります。

次は、地上での静止状態です。

次図は、垂直に離陸中です。

次図は、水平に飛んでいる状態です。

そして最後は、水平巡航時に旋回している状態です。

<今日の流れ>

今日は打合せ中心の仕事内容として過ごしています。

最近、仕事の御依頼が活発化してきており、それらを短期で結果良く成果を出す為に全力を出している感じです。

それでも夕方には帰宅していますので疲れすぎることはなく、持続的な作業処理が出来ています。

今日は金曜日に早く帰るという国の方向性が始まる日ですが、早く帰れるかはまだ分かりません。

早く帰れたらいいな~!というぐらいです。