日本初のパーカッション太鼓の色々

日本では発明された太鼓がないと言われている、独自に五種類の太鼓を発明し日本中に広めようとしている。

青森県鰐カムにて縄文太鼓

2013-05-16 13:47:41 | インポート

青森県大鰐町町に「鰐カム」と言う温泉施設がある。

「鰐カム」は大鰐温泉駅の前にあり、また高速道路のインターも近いのでとても便利な所にあります。

施設内は「大浴場」から「家族風呂」に「レストラン」・「大ホール」・「喫茶ホール」・「農産物&地元土産」や特に全国的に知れている「大鰐温泉もやし」等がある。

実は今回その「鰐カム」にて5月3.4.5.日の三日間、一日三回午後1時30分・3時30分・

5時30分のステージだった。

私のやり方は何と言っても縄文土器太鼓の革張でホーハイ節を歌うのが定番です。

日に三回×三日間で9回くりかえすのだ、ちょと大変だったよ。

その度に縄文時代には日本に太鼓は無かったと言う訳ですよ。でも土器に革を被せて張ると皆ビックリしてましたねー。(皮張りだけは特に褒められたね~)

聞いてるお客さんは時間ごと変わるので、同じ演奏しても良いのだが今回はホーハイ節以外はチョーキングドラムを使い「津軽甚句」・「加瀬の奴踊り」・「十三の砂山」・「南部俵積唄」・「津軽山唄」と「草の茎笛」を使い分けをして一回の演奏が15分~20分だった。

太鼓の「打ち語り」を始めてから16年役場を辞めたと同時に始めたからなー。

6月は2日・8日にまたあるが今度は津軽三味線と二人だから少し楽かな。

今夜7時に三味線と音合わせをするのだ頑張ろう。

 太鼓の種類http://pub.ne.jp/tatumi2143/?cat_id=110489 

                           「工房みや」宮崎龍美