なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

スマートフォンでインスリン治療(Newtonより)

2017年07月23日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ

お元気でしょうか?夏休みに子供たちは入りましたね、金曜日は精神障がい者のデイケアへ参加させてもらいました。下呂市の秘境と言えるまるかりの里でBBQをやっていました。いや参加者さん小食らしくて肉やら野菜やら余ってしまいましたね、今の時期は食中毒が心配らしくしっかり肉には火を通してくださいねと言われました。

さて、先月号Newton記事から紹介いたします。

糖尿病患者さんのインスリン注射、血を出して測ったりインスリンをうったり大変ですね。

中国の華東師範大学の研究の記事がありましたので紹介いたします。皆さん、もう先月号買えないかもしれませんが是非バックナンバーを買ってみて下さい。

糖尿病にしたマウスにホルモンを出す機能を持った装置移植してスマートホンで遠隔操作すると言う研究が載っていました。

波長が長めの赤色光に反応してインスリンを作る細胞を作り発光ダイオードを合わせた人工細胞を作成してマウスへ移植したのでそうです。この発光ダイオードはスマートフォンで調節可能しています。

実験では数週間も動いたとのことです。

面白いですね、根本的に部位を治療するのは難しいのでこういう事をするのは便利で患者さんにも有効だと思います。

さて皆さん暑い日が続くと思いますが、焼き肉やウナギなど食べて乗り切りましょう( *´艸`)

そりでは<(_ _)>

コメント
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