アケビのお供えがありました。
近年、この地域では見かけることがなく、名前は知っていても、こんなに美しい色とは知らずにおりました。
近年、この地域では見かけることがなく、名前は知っていても、こんなに美しい色とは知らずにおりました。
秋に果実がつき、熟すと割れて果肉と種子を覗かせる様子から、「開け実」という意味で名がついたとされていますが、地方によって呼び方も様々なようです。
昔から漢方では「木通~もくつう」として、各種の効能があると言われ、重宝されてきました。
めずらしいお供えに神様も喜ばれたと思います。