松の内は過ぎたけど
先日のお休みの日、この日は難波の仕入れのところで、ハサミの研ぎ屋さんが来ると言うので、前から行こうと決めてた
前回の機会の時、2時間程かかると言われたので、今回は朝一に行こうと臨んだ
それでもまだ決められた時間より早く来ていた人がいたのか、やっぱり2時間程かかると言われたので、駐車場代ももったいないと思うのと、難波歩いても欲しい物今無いなと思い、とりあえず、車出して、あてもなく走ったんです・・・(まあ電車で行け!と言われればそれまでですが)
難波から26号線を堺の方に向かって、ただ真っ直ぐに
大国町こえて、西成の方へ行くと、いわゆる大阪のスラムかと言われてるところよね・・・・ここ越えてどこ行こう
友達の職場が堺にあるからランチでもしにいこうかと思ったり(彼女は月曜日違う用事で堺におらんのやった)
ちょっと地図開こうとスマホで現在地入れると・・・・
なんとちょっと先に『すみよっさん』があるではないですか・・・ほぼこの道沿い
そう思い目的地決定であります・・・時間つぶしにも最適な時間
大阪ではめちゃ有名で、初詣には凄い賑わいだとニュースで出るぐらい
でもあまりに有名過ぎてか大阪の賑やかさのイメージなのか、神聖さでの縁を感じなかったか行ったことなかったんです
走った事のない道、路面電車も通ってて、車線がわからん
車もそんなに走ってなくて、正解かどうか・・・・めちゃ不安
地図では国道の側やけど、駐車場を見つけるのと、走っていいとこ走ってるか不安やったんで、無事到着した時は神様のお導きにめちゃ感謝した
呼ばれたんかな
どんな縁が待ってるんやろうとなんかワクワクした
1800年もの歴史をもつみたいです 広い敷地に立派な社殿です
これまた立派な太鼓橋
第1本宮から敷地を縦に立ち並んでいます
第2本宮
第3本宮・・・帰ってHPみたら第4本宮まであったみたいやけど、この時はわからんかった
歴史深いだけに、他に沢山の神様が祀られ、大勢の方の信仰を受けてる神社のように感じた
大きな樹もあり、その木々も大切に祀られてるようだった
私は、最近神様とのご縁を凄く感じるんですが、特に宇宙と神様との架け橋あたりを凄く身近に捉えてるんです
宇宙神信仰であったり、自然信仰であったり、陰陽説や五行説、神道、、、これらの中でもこれだけだというものではなくて、これらすべてに通ずるものであって、通ずるものは『一つであり全てである』・・・これを自分自身が追求していく
そう思いながら、導かれる神社とか土地とかを浄化していく事をしています
それが今自分に大切かなと思って
自分ではただただ導かれて無意識に行動させてもらってるので、何だろうなと思うこともあるんだけど、後になったら必ず必然だったと解ると信じてそうしているんです
世の中には「神様のお告げ」などという人もいたりしますが、そんな感じだったり、もっと高次元の意識の導きだったりと思っています
そうして、導かれるままに任せていると色んな気づきを与えてもらい、それがどんどん自分の中に吸収されていくのが分かるんです・・・人生の教典みたいなものかな
そんな中、去年の暮の自分たち主催のワークショップで凄い勢いの浄化を感じたことで、今年は何か使命的な事で変化があると感じたことです(その時には何気にスルーしていたとしても)
今回の住吉大社でも初めてだったけど、めちゃくちゃ有意義なように感じました
何か自分のキーワード的メッセージを感じました
それを念頭に進めて行こうと思えました
この住吉大社の宮司さんのお話より抜粋させてもらいますが・・・・
住吉の神さまは俗に海の神とされています。正しくは、底筒男命・中筒男命・表筒男命という、イザナギノミコトのミソギハラエに際して海の中から現れた神、および息長足姫命(神功皇后)で、西暦211年、この地に鎮斎になったと伝えられています。実際の年代では干支二運(120年)をくり下げて5世紀初頭と推測されますが、大和政権の玄関口にあたる難波(なにわ)に鎮座して、遣唐使をはじめ大陸との渡航を守り、奈良時代以前より外交・貿易、またあらゆる産業を守護する神として称えられています。
海の神ということは、私達の生命の根源を守る神を意味します。なぜなら地球上の最初の生命は五十億年ものむかし海の中に生じ、さらに一億七千万年前までに小型の虫類となって上陸し、進化を重ねて五千万年前までに人類が出現したとされますが、原初は海から生じたとされることは間違いありません。
我々の生命は地球を覆っている水の中に生まれ、何億年もの循環をくり返して、空気の世界に生長してきました。そして自分を出現させています。つまり大きな循環をくりかえしているものですが、その根源は海から生じたものといってよいでしょう。
この海の底・中・表の津の男神と称え、住吉の神と崇めてきた古人の智恵に深い敬意を表する次第です。
「日本書紀」や「古事記」の神代の巻での言い伝え
伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) は、火神の出産で亡くなられた妻・伊邪那美命 (いざなみのみこと) を追い求め、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、妻を連れて戻ってくるという望みを達することができず、逆にケガレを受けてしまいます。そケガレを清めるために海に入って禊祓いしたとき、住吉大神である底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと) が生まれました。
御鎮座の由緒
第十四代仲哀天皇の妃である神功皇后 (じんぐうこうごう) の新羅遠征(三韓遠征)と深い関わりを持っております。神功皇后は、住吉大神のお力をいただき、たちまち強大な新羅を平定せられ、無事ご帰還を果たされます。この凱旋の途中、住吉大神のお告げによって、この住吉の地に祀られることになりました。
*御鎮座とは、神さまの土地を定めて、お祀りすることです。
ご神徳
住吉大神は伊邪那岐命の禊祓 (みそぎはらい) の際にご出現されたので、神道でもっとも大事な「祓(はらえ)」を司る神です。
住吉大社の夏祭り「住吉祭」が単に「おはらい」と呼ばれ、大阪はもとより摂津国・河内国・和泉国ひいては日本中をお祓いする意義があるほど、古くより「祓の神」として篤い崇敬を受けてきました。
※ご神徳とは神様のお力のことです
この宮司さんのお話を読んで、指針が見えた気がしたんです
またまた精進しますよ~~~
奉納とは言いませんが、お守りをひとつ頂き気分よく帰りました
干支(寅)の本水晶のストラップ
先日のお休みの日、この日は難波の仕入れのところで、ハサミの研ぎ屋さんが来ると言うので、前から行こうと決めてた
前回の機会の時、2時間程かかると言われたので、今回は朝一に行こうと臨んだ
それでもまだ決められた時間より早く来ていた人がいたのか、やっぱり2時間程かかると言われたので、駐車場代ももったいないと思うのと、難波歩いても欲しい物今無いなと思い、とりあえず、車出して、あてもなく走ったんです・・・(まあ電車で行け!と言われればそれまでですが)
難波から26号線を堺の方に向かって、ただ真っ直ぐに
大国町こえて、西成の方へ行くと、いわゆる大阪のスラムかと言われてるところよね・・・・ここ越えてどこ行こう
友達の職場が堺にあるからランチでもしにいこうかと思ったり(彼女は月曜日違う用事で堺におらんのやった)
ちょっと地図開こうとスマホで現在地入れると・・・・
なんとちょっと先に『すみよっさん』があるではないですか・・・ほぼこの道沿い
そう思い目的地決定であります・・・時間つぶしにも最適な時間
大阪ではめちゃ有名で、初詣には凄い賑わいだとニュースで出るぐらい
でもあまりに有名過ぎてか大阪の賑やかさのイメージなのか、神聖さでの縁を感じなかったか行ったことなかったんです
走った事のない道、路面電車も通ってて、車線がわからん
車もそんなに走ってなくて、正解かどうか・・・・めちゃ不安
地図では国道の側やけど、駐車場を見つけるのと、走っていいとこ走ってるか不安やったんで、無事到着した時は神様のお導きにめちゃ感謝した
呼ばれたんかな
どんな縁が待ってるんやろうとなんかワクワクした
1800年もの歴史をもつみたいです 広い敷地に立派な社殿です
これまた立派な太鼓橋
第1本宮から敷地を縦に立ち並んでいます
第2本宮
第3本宮・・・帰ってHPみたら第4本宮まであったみたいやけど、この時はわからんかった
歴史深いだけに、他に沢山の神様が祀られ、大勢の方の信仰を受けてる神社のように感じた
大きな樹もあり、その木々も大切に祀られてるようだった
私は、最近神様とのご縁を凄く感じるんですが、特に宇宙と神様との架け橋あたりを凄く身近に捉えてるんです
宇宙神信仰であったり、自然信仰であったり、陰陽説や五行説、神道、、、これらの中でもこれだけだというものではなくて、これらすべてに通ずるものであって、通ずるものは『一つであり全てである』・・・これを自分自身が追求していく
そう思いながら、導かれる神社とか土地とかを浄化していく事をしています
それが今自分に大切かなと思って
自分ではただただ導かれて無意識に行動させてもらってるので、何だろうなと思うこともあるんだけど、後になったら必ず必然だったと解ると信じてそうしているんです
世の中には「神様のお告げ」などという人もいたりしますが、そんな感じだったり、もっと高次元の意識の導きだったりと思っています
そうして、導かれるままに任せていると色んな気づきを与えてもらい、それがどんどん自分の中に吸収されていくのが分かるんです・・・人生の教典みたいなものかな
そんな中、去年の暮の自分たち主催のワークショップで凄い勢いの浄化を感じたことで、今年は何か使命的な事で変化があると感じたことです(その時には何気にスルーしていたとしても)
今回の住吉大社でも初めてだったけど、めちゃくちゃ有意義なように感じました
何か自分のキーワード的メッセージを感じました
それを念頭に進めて行こうと思えました
この住吉大社の宮司さんのお話より抜粋させてもらいますが・・・・
住吉の神さまは俗に海の神とされています。正しくは、底筒男命・中筒男命・表筒男命という、イザナギノミコトのミソギハラエに際して海の中から現れた神、および息長足姫命(神功皇后)で、西暦211年、この地に鎮斎になったと伝えられています。実際の年代では干支二運(120年)をくり下げて5世紀初頭と推測されますが、大和政権の玄関口にあたる難波(なにわ)に鎮座して、遣唐使をはじめ大陸との渡航を守り、奈良時代以前より外交・貿易、またあらゆる産業を守護する神として称えられています。
海の神ということは、私達の生命の根源を守る神を意味します。なぜなら地球上の最初の生命は五十億年ものむかし海の中に生じ、さらに一億七千万年前までに小型の虫類となって上陸し、進化を重ねて五千万年前までに人類が出現したとされますが、原初は海から生じたとされることは間違いありません。
我々の生命は地球を覆っている水の中に生まれ、何億年もの循環をくり返して、空気の世界に生長してきました。そして自分を出現させています。つまり大きな循環をくりかえしているものですが、その根源は海から生じたものといってよいでしょう。
この海の底・中・表の津の男神と称え、住吉の神と崇めてきた古人の智恵に深い敬意を表する次第です。
「日本書紀」や「古事記」の神代の巻での言い伝え
伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) は、火神の出産で亡くなられた妻・伊邪那美命 (いざなみのみこと) を追い求め、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、妻を連れて戻ってくるという望みを達することができず、逆にケガレを受けてしまいます。そケガレを清めるために海に入って禊祓いしたとき、住吉大神である底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと) が生まれました。
御鎮座の由緒
第十四代仲哀天皇の妃である神功皇后 (じんぐうこうごう) の新羅遠征(三韓遠征)と深い関わりを持っております。神功皇后は、住吉大神のお力をいただき、たちまち強大な新羅を平定せられ、無事ご帰還を果たされます。この凱旋の途中、住吉大神のお告げによって、この住吉の地に祀られることになりました。
*御鎮座とは、神さまの土地を定めて、お祀りすることです。
ご神徳
住吉大神は伊邪那岐命の禊祓 (みそぎはらい) の際にご出現されたので、神道でもっとも大事な「祓(はらえ)」を司る神です。
住吉大社の夏祭り「住吉祭」が単に「おはらい」と呼ばれ、大阪はもとより摂津国・河内国・和泉国ひいては日本中をお祓いする意義があるほど、古くより「祓の神」として篤い崇敬を受けてきました。
※ご神徳とは神様のお力のことです
この宮司さんのお話を読んで、指針が見えた気がしたんです
またまた精進しますよ~~~
奉納とは言いませんが、お守りをひとつ頂き気分よく帰りました
干支(寅)の本水晶のストラップ
でもあの太鼓橋が急で怖かったことしか覚えてなかった。
大人になって神様に興味持つようになり何十年ぶりかで参拝、その後何度か。
今年はまだご挨拶行けてません。
太鼓橋渡り鳥居と門をくぐったら正面に第一宮、二、三と奥に重なってありましたでしょう。
第四宮は第一宮の右横に並んでありましたのよ。
お守りとか置いてる社務所が左側です。
きっとご加護と導きがあったことでしょうね!
ほんと太鼓橋が立派で、、、大人な今でさえ怖かったです!
第四宮・・・そう言えばそのあたりにお社ありました。よくある摂社だと思い無視してしまいました!!
ご縁深い神功皇后さまだったというのに・・・また行くということなんでしょうね★
一人参りにももう少し慣れれば焦らずゆったりできるでしょうから、また気軽に行って来ます(^.^)