立冬を迎えました、冬でございます。街の飾りつけはクリスマスモード。クリスマスも楽しみだけど、その前に紅葉でも楽しもうとおもっている欲張りなあたしです☆彡
すっかり体調が戻りました。健康で幸せです、ありがとう、あたしのからださん♪♪
あまり体調を崩すことのない恵まれた私は、ときおり体調を崩すと、やっぱり健康が一番大事だと噛み締めます。
普段、健康をサポートすることをしていると、「そんなに健康健康って言っているけど、別に生活できているわけだし、そのままでよいのでは、余計なお世話なのでは」と、ついつい考えてしまうことがあります。「世の中、健康よりも大切なものごといっぱいあるよ」と。
けれども体調崩すと、健康より大切なこと少ないなとおもい、自身の仕事が好きになるのでした。これからも少しでもサポートになればと存じます。切磋琢磨して、精進してまいります。
時間の使い方についても、考えさせられます。
前もった余裕のある行動はあまり得意ではないのはあきらめるといたします。そのうえで体調を崩すとついついネットをみてしまっていたり、ただひたすらに迷っていたり、そんな時間を思い出して、「わわわわ、今こんなことになるんだったら、あの時間にやっておけばよかった」と後悔が押し寄せます。今は病み上がりですのでまだそのときの後悔から、自身を戒められます。そのうちまた徐々に侵食されてしまうのかもしれません。その侵食を少しでも食い止められればとここにつづっております。
いまは回復できた、自身の体力と免疫力に感謝しております。
これからも、よろしくね、あたしの体さん。大切に日々メンテナンスしてまいろう!!
あたしたちの体は、確実に老化してまいります。けれどもその老化へのカーブを少しでも遅くできたらよいし、何よりも日々がんばってくれている自身の体を慈しめる人生は素敵です。
たとえ、体調を大きく崩してしまったり、何か疾患を抱えてしまったとしても、そこからも体を慈しんでほしい。なぜなら、それは体が頑張ってくれた結果だから。頑張りすぎて、疲れてしまった。褒められたり、ねぎらわれたり、感謝されたり、謝れたりならまだしも、「・・・この体のせいで」と責められるいわれはまったくない。
病をきっかけに、体と向き合い、新しい関係性を築く。そんなきっかけとなりますよう。もちろん、未病のうちにメンテナンスできましたら幸いです。
遺伝や、生活環境など、あたしたちの人生は決して平等ではない。運悪く事故に遭われた方もいる。
こんなにざっくばらんに言えることではないのも承知しております。けれども、それでもあえて訴えたい、秋の夜長です。
それではみなさまもよき宵を☆彡
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~