2012年八十八夜のあたし

４月最後の日、昨日、母方の先祖のトップ（本家）が亡くなりました。
そして、父方のおばあちゃんが危篤になりました。


おばあちゃんはちょっともちなおしまして、さきほど会いに行ってきました。
なんか、どう、表現していいかわからないけれど、せつない、かなしい。


こういうシーンに直面すると、どうやって生きていきたいか、とても考えさせられます。

死は特別だとおもっています。怖いけれど、あたしもいつか死にます。

死からいっぱいメッセージ受取ります。死に様をみせてくれてどうもありがとうございます。
あたしね、子どもをほしいとか育てたいとか思わないんだけれど、なんというか死に様はみせてあげたいと
すごいおもうんだよね。それが最後にできることだと思っているから。


誰かが死ぬと、そのエネルギー、その人の想いだとか、願いだとかは、残された人のなかに少しずつ宿ります。
と、あたしは考えていて。それは、亡くなった人そのものではないけれど、確実に。⇒関連記事


そんな、八十八夜の　きょう



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