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マリー・アントワネット

2007-01-24 21:13:06 | 映画(映画館・試写会)
時間の関係で 先に「マリー・アントワネット」を鑑賞。レディースディだけにすごい人だったわ・・・。

マリー・アントワネット - goo 映画

パンフを読んでびっくり。同盟のためとは いえ、14歳で嫁ぐの? しかも相手も15歳・・・。

日本の時代劇もそういう感じだったのかしらね・・・。

いろんな儀式もすごい・・・。朝一番、一糸まとわず 胸だけ隠してるっていうのもなんとも言えず。(下より上を隠すのか?いやそういう問題じゃないけど。)

マリー・アントワネットといえば つい「ベルサイユのばら」を思い出しちゃう。でも私の場合、昔観た宝塚歌劇のほうなんだけど。

確かラストは磔だったはず。違ったっけ?

この映画は 題名がマリー・アントワネットだけに 彼女が主人公。

弾けまくって、やりたい放題してるときは なんとも楽しそう。髪をおもいっきり膨らませたりして まるで異星人。

ギャンブルに夜遊びに 果てはフェルゼン公爵さまとの情事などなど。

とっても楽しそうだけど 後で痛いツケが。

しかし・・・。

歴史的背景はわかんないんだけどさぁ。アメリカに援助をやめなかったのも 革命の一因なの?

それともう一つ。テレーズって フェルゼン公爵の子どもってことは ないのかなぁ?
 
そうそう、主役のマリー・アントワネットって どっちかというと 髪をupにしてないほうが可愛い! 

ラスト辺りの自然の中にいる雰囲気は 良かった!!

upにしてるときは 髪の色のせいなのかもしれないけど なんだかすごく老けて見えちゃったわ。

あっ、そうそう 今頃思い出したので、ちょっと追記。
ジャスミンティを二人で飲むところが印象的だったなぁ。お花が開くんですよ!って。なかなかいいシーンだったよね♪



シウちゃん。

kalinちゃん。

Qchan。

しんちゃん。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヨーロッパ史上最悪の悪女といわれていましたよね。 (シウ)
2007-01-24 23:32:49
若い女性を次々に殺したバートリや、
毒殺魔のカトリーヌドメディチなんかと一緒に書かれたりしているから、
稀代の悪女のような位置づけにされていて、
本当気の毒な王妃様です。
この作品ではすごく人間らしく描かれたマリーが良かったし、
浪費の象徴のように言われたプチ・トリアノンもとても素敵な場所のようにされていたし、キルスティンが演じた事を除けば、マリーファンにとっては拍手喝采の作品だと思いました。(シウはキルスティン好きですが)
断頭台で処刑された時は30代だったと思います。
死刑執行人の足を誤って踏んでしまい、
「ごめんなさい、わざとしたのではなくてよ。」と、
最後まで王妃としての気高さを失わなかったとか・・。
シウは結構好きなエピソードなのです。
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おはよ! (じゃすみん)
2007-01-25 07:16:37
シウちゃんへ
結構思い入れが?
そうなんだよね。今回マリーの立場から描いたというだけあって いろんな話とは ちょっと違うマリーだったよね。
そっかぁ。処刑されたのは 30代だったか・・・。
「食べるものがない。」「ケーキを食べれば?」って話も 逸話のようにパンフに書かれてたわ。
執行人とのやりとりはすごいね。
さすが王妃って感じ。
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あの頭 (Qchan)
2007-02-11 22:14:30
手で支えてないと倒れそうなくらい凄かったよね!?
途中で一度グラッときそうになったシーンがあって笑っちゃった。

私は宝塚を観たかった~・・・
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うんうん。 (じゃすみん)
2007-02-12 22:22:12
ほんとだよね。オールバックっていうかほんと凄くて・・。笑っちゃうよね。

宝塚かぁ。残念だったね。私はたまたま知り合いがいたから観にいったような気がするわ。
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色々な逸話 (しんちゃん)
2007-09-20 22:10:36
 革命を起こした側の歴史だからどうしても彼女は稀代の悪女でね・・・

ギロチン台も上を向いて断頭されたとか・・・
その血でまみれた姿を連想してのちに「ブラッドマリー(血塗られたマリー)」って名前でカクテルになったとか(笑)

 でも・・・やっぱ悲劇のヒロインだよね
前半の彼女、ホントかわいそうだったなぁ
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そうね。 (じゃすみん)
2007-09-20 22:47:36
いろいろ逸話があるよね。
うん・・・。あの人も悲しい女なんだよね。
そういうところを出したかったのかも?
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