たんぽぽ通信

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ありがとうございました

2020年12月30日 | たんぽぽはりきゅういんからのお知らせ
新型コロナ一色で終わった2020年。
出始めた当初は「未知のウイルス」としてどうなるんだろうという不安もありましたが、
いろんな専門家がyou tubeはじめSNSで発信してくれ、いろんなことがわかってきました。

日本では指定感染症2類とされ、PCR検査による無症状感染者なるものがどんど作られ、
子どもたちの生活も、経済活動も、人との関わりもグチャグチャにされましたが、
果たして、そこまで恐れないといけないウイルスなのか?
と疑問を持っている人は、まだ自分で考えられている人だと思います。
多くの日本人が恐れているのは、ウイルスそのものではなく、
人の目、マスゴミの報道なのです。

いま、子どもたちの学校生活は普通に行われているように感じますが、
ただ一人PCR陽性になった、
ただ一人濃厚接触者になった、
ただそれだけで、休校にし、消毒をし、念のためといいそのクラスや部活の生徒を全員PCRをし、
予定していた授業や、部活の試合や練習はなくなっています。

じゃあ、毎回これを続けるのか?

指定感染症2類の期限が1年延長されました。
じゃあ、来年もずっとこれを続けるのか?

本当にこれでいいのですか?

仕事だから仕方ない。
立場上仕方ない。

そういう大人の犠牲になってる子どもたちが不憫でなりません。

たんぽぽはりきゅういんでは、コロナ騒動の前と変わらず、不要なマスクや消毒などせずに治療を行ってます。
(もともと鍼灸治療に必要な消毒は行っていますが)
なぜなら、感染症はじめ病気の予防、治癒に必要なのは、「誰もがもってる免疫力を正常に働かせる」ことだからです。
鍼灸治療は、そのお手伝いをするもの。
だから、常時マスクをすることや過度な消毒は、
低酸素状態をおこし、口呼吸になり、雑菌にまみれた空気を吸うことになり、皮膚の常在菌を殺し、
いろんなバリア機能を低下させるので、逆効果だと考えます。
ここは、いくら考えても曲げられない部分で、
それを生まれた時から実践してる我が子をみても、
ほんとに病気にならないことから明らかだからです。

もし、マスクや消毒に予防効果があるのなら、
99.9%の人がマスクや消毒を徹底している日本なら、
感染症自体がなくなってるはずなのです。
なのに、それを徹底している病院や施設でクラスターなるものが発生している。
これはインフルエンザの時からもそうですが、
そこに疑問をもたないのが不思議でなりません。

こういう治療院でありながら、私という人間を信じて来院してくれた人たちに、
改めて「ありがとうございました」と伝えたい。

「本当のことはいつの時代も変わらない」
たんぽぽはりきゅういんは、これからもずっとブレずに
「病を癒し、人を癒す」
そして、これはなかなか難しいですが、
「国を癒す」
治療院であり続けたいと思います。

2020年、ありがとうございました。
なお、新年は1月6日より通常通り治療をさせていただきます。
休み中のご予約はメールでお願いします。
tanpopo_am@yahoo.co.jp

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