ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

公民館

2017年01月28日 | ノブ
実家の近くの公民館には金治郎さんの銅像が建ってます。
還暦の記念に寄付されたものです。

なんとも賢いお顔でしょう!


北へ

2017年01月21日 | ノブ
1月21日(土)
ずいぶん前に歩いていた街道歩き再開。北へ向かいます。
この前肥薩オレンジ鉄道のこの駅から帰宅。今日はこの駅から歩き始め


阿久根市から出水市へ向かって歩くんです。
阿久根駅前に来たところでお昼になり、漁港にある食堂で昼食をいただきました。


市場食堂でございます。

海鮮丼おいしゅうございました。贅沢でございます。

おなかを満たしてがんばって歩くのです。
しかし街道の道しるべを見失ってとんでもない遠回りをしたんでございます。
二度ほど道に迷い何とか出水市に入りました。

出水市に入ったとたんに街道を示す道しるべ発見!



自治体によって街道の取り組みが違んだろうか?

そこから野田郷へ入って 武家屋敷の露地



石敢当 歴史がありそう


趣のある道でございます。



水仙が咲いてございました。


街道の道標は安心するのでございます。


とぼとぼ歩いて行きまして


肥薩オレンジ鉄道の高尾野駅に寄ってみたら ちょうど列車が参りまして
もう歩きたくもなく 飛び乗ったのでした。
帰りは出水駅から新幹線であっという間に鹿児島中央駅に帰ったのでございます。

次はいつになるかわかりませんが出水から県境越えでございます。
北へ向かいます。


志布志

2017年01月14日 | ノブ
1月14日(土)
宮崎県の串間市に用がございまして行ってきました。
行きも帰りも大隅、志布志を通って高速道路を使いました。

用事が終わってゆっくり帰ります。
国道220号を志布志に入ったところに歌碑が建っていまして立ち寄ってみたのでございます。


どこにもたれる木がある?

タブの大木があったらしい・・・・

ここからの眺め 志布志湾でございます。

右にダグリ岬、中心に枇榔島が見えているのでございます。
このまま日が沈むと夕日も美しいんでしょう。

さらに戻ると JR大隅夏井駅にも歌碑がありました。


そして志布志市街地にある宝満寺にも寄ってみました。
明治維新の前には立派な寺院があったそうで、廃仏毀釈でこわされており庭園が残ってます。


その近くにも歌碑がございました。この歌碑は古い。


大隅町の月野にも昔飛行場がございました。


大きな石碑でございます。






気がつくと石で出来た物に近寄っている。石で出来た歴史的な物が好きな自分がいる。








散歩は吉野!

2017年01月09日 | ノブ
1月9日(月)成人の日 祝日

朝の散歩でございます。6:45
遠くに見える 黎明みなと大橋と桜島 夜明け前でございます。


さらに歩いて 海岸に出て 6:59 夜明け前


今日は鹿児島市の吉野方面へ行ってみました。
以前、姶良市側から登って見ましたが、今回は鹿児島市牟礼岡側から行ってみました。


姶良市側への下り坂でございます。






このまま下って姶良市側まで行きたいと思いましたが、
車で来てまして また戻らなければならないので半分くらい下って戻ります。


上りは思ったよりきつい。昔の街道でございます。

両側はモミジが植えられ整備されてます。

そこから 寺山ふれあい公園へ移動。この近くには 西郷さんゆかりの場所がございました。

階段の先に石碑が


「南洲翁開墾地遺跡碑」と刻まれている。

書は 心酔して止まない元帥様の書でございました。


さらにその奥に行くと 「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産の一つ
寺山炭窯跡がございます。





炭竃之記と記された石碑が建ってます。
よく見ると 安政五年と刻まれてます。

書かれている内容は近くに説明する案内板が設置されてました。




寺山ふれあい公園のあたりは 昔、放牧場だったのだそうです。




吉野から帰ります。
帰る途中に明治維新、西南の役にゆかりのある方の生誕地がございまして
立ち寄って見ました。



ぼっけもん


さらに


晋どん


来年の大河ドラマが待ち遠しい。
西郷さんに決まってから 知らず知らずゆかりの地を訪ねている様な気がします。
ドラマをもっと楽しむためにウロついて見たいと思うのでございます。

電飾

2017年01月06日 | ノブ
昨年の12月頃からクリスマスに向けて
JRの商業施設前のイベント広場に設置されてまして 

出張から戻って新幹線を降りて
そろそろ撤去されるのかなと思って きれいなので写真を撮っておきましょう。

薩摩切り子、クリスマスツリーを思わせる電飾でございます。天井もきれい

寒い夜気に映えてます。


実家で

2017年01月02日 | ノブ
1月1日(日)の午後から家族で実家に行きました。

初詣に行きたいというので連れて行きましたが牧聞神社は天気も良くて
大勢の人出でございました。
祭殿までずいぶん人が並んでいる。鳥居の外から道路まで行列が続いている。

それでも「行く!」こども二人は降りていき、
駐車場も満杯で駐めるには遠くの駐車場しかないので、車を駐めれれる場所で待機し
子供たちを待つことしたのでございます。

開聞岳の方へ行って 久し振りに登山口まで行ってみました。
本当に久し振りで ここに歌碑が建っていたなんて知らなかった。


歌碑の裏側に
歌人齋藤茂吉が昭和14年10月12日開聞岳・長崎鼻を訪れし折りの短歌12首中より
選んだものである。と書かれてました。
昭和63年に個人の方が寄贈したものでした。茂吉の好きな伯父のために写真を送りましょう。

子供たちから「迎えに来て」の電話を受け神社にもどりまして合流。
それにしてもずいぶん早い参拝で聞くと行列の脇からお参りしたとのこと。
それはそれで御利益は?

実家に戻る途中にある池です。

鏡池といわれるとおり 逆さ開聞岳が水面に映ってました。
なかなか良い。
まだまだ知られていないので展望台を設置したりとか周辺を整備したら良いのに・・・
と思うところでございました。

翌1月2日は 子供たちは「温泉に行きたい!」とのことで
露天風呂が人気の「たまて箱温泉」へGO!

ここの男湯と女湯は日替わりで入れ替わり日替わりで露天の景色が楽しめます。
今日は偶数日で開聞岳側は男湯でございました。子供たちは竹山側。
以前、入ったときは竹山側だったので、今回で両方入れた。

たぶん長湯で待たされると思っていたとおり 
先に出てその辺を見て回り 

塩田あとから吹き上がる温泉の蒸気でございます。

昔、温泉熱を利用して製塩していた場所で観光資源として整備されてます。
 

開聞岳が見える場所。砂むし温泉が見えてます。
正月2日から 多くの人が訪れているようで砂をかけてもらうお姿が見えました。


反対側に見えている竹山も近くに迫っており なかなかの迫力だと思ってるんです。

遠くから見る方向でスヌーピーが寝ているように見える山です。
そう思って見るとスヌーピーの頭の部分にも見える。
この山は天狗の伝説があり 昔は修験道の山だったそうです。

この一帯は温泉設備やグランド等が整備されており訪れる人も多いですが
中学生の頃は 何にもなかった。

友人たちと自転車でよく遊びに来ていた場所の一つです。
砂の中の温泉を裸足で感じたりしたものでした。

お昼は父母と兄弟夫婦でお正月。今年はYさんの還暦もお祝いしました。

平成29年元旦

2017年01月01日 | ノブ
平成29年1月1日(日)
大晦日は家族で義母の家で過ごし 泊めてもらいまいました。

元日 6:30に起床
初詣に出発!今年も初散歩をかねて谷山神社へ向かいました。
今日は天気が良く初日の出も拝めそうなので、谷山神社に急ぎました。

6:48永田川に映るJR谷山駅をみながら先を急ぎます。


6:52の桜島


さらに歩いて いつもの場所からの桜島

天気がよくて穏やかに明るくなってきています。

谷山神社に続く坂道を日の出に追われるように急いで登って
展望所に何とかたどり着き 初日の出を待ちました。7:22 明るくなってきました。


7:24 初日の出 ご来光でございます。

今年も良い年でありますように・・・・・

そして神社にお参りです。
天気が良くて初詣の人が多く30分以上並んで社殿にたどり着きました。
家族みんな今年も健康で穏やかに過ごせますように・・・・・お参りして


谷山神社からの桜島と谷山の市街地の眺めです。


来た道をかえります。
8:54 いつもの場所の桜島 すっかり日が昇ってます。


本当に良い天気で気持ちのいい散歩でした。