いよいよ夏本番!
というわけで、暑さを避けて15時に集合。田んぼの草取りをメインに畑の管理を行いました。
日時:2009年7月25日(土)
場所:埼玉県日高市(最寄駅:狭山市)
参加者:コーマーさん、とりさん、りぼんさん、ながさん、ゆりさん、あびさん、ユミ、なおこさん、マサユキさん、mihoさん(初)
常連さんが多かったこともあり、軽く近況報告をした後、早速田んぼへ草取りに。「どうしようもなく暑いのでは?」と不安でしたが、風も吹いており、意外と快適。ゲストハウスの中よりも、むしろ涼しいぐらいでした。田んぼに水が張ってあるせいでしょうか。
雑草は場所によって、生え方にかなり違いがありました。奥まったところに多かったイネ科の雑草は、不慣れな者にとっては結構、やっかいでした。イネに特有の毛の有無を見極めて、「おお、これは雑草に間違いなし!」と確認後、刈り取りました。苗は等間隔でまっすぐに植えたはずなので、位置も参考にしました。逆に、きっちり等間隔に苗を植えておくと、その後の作業が楽なんだなあと実感。
作業の合間にふと周りを見ると、トンボ、トンボ、トンボ。
一匹、二匹ではなく、数え切れないほどのトンボが、飛び回っていました。
我々の田んぼは、彼らにとっても快適な場所のようでした。自然農なので、おそらく彼らの餌が豊富にあるのでしょう。
田んぼでの作業を終えた段階で、みんなそれほど消耗していなかったので、そのまま畑での作業に移りました。
トウモロコシは、虫にそこそこ食われていたものの、ちゃんと実をつけていました。収穫直後のトウモロコシは、生でも食べられるので、その場で味見。結構、甘かったです。赤くなっていたトマトも、その場でツマミ食い。
「その場食い」は、農作業をする人の特権といったところでしょうか。「朝採り」として売られている野菜もありますが、畑においては、収穫から口に入るまでに要する時間はわずか数秒。生長課程を知っているからこその美味さというのも、あるような気がします。
作業としては、青々と茂っていた雑草を刈り取りました。私はカボチャの畝を担当しましたが、直径十センチ以上の実が、草にうずもれるようにいくつかありました。順調に生長してほしいですね。
今回、新しく小豆も植えました。品種は「丹波大納言」。知らなかったのでちょっと調べてみたら、「大粒で風味・香りがよい」のが特徴のようで、高級和菓子などにも使用されているそう。
おお、これは楽しみですね。たくさんをつけてくれることを期待。
畑は蚊が大量にいるのではないかと警戒していましたが、それほどでもなかったようです。ハーブのエッセンシャルオイルを利用して自作した蚊よけを持参した方もいました。使わせてもらいましたが、とってもよい香りでした。
作業の後は、コーマーさんが収穫、茹でて冷凍保存してくれていた枝豆を食べました。残ったものは、これまた収穫しておいてくれたじゃがいもとともに分配。どちらも結構な量がありました。
私は久しぶりの参加だったので、「いただいちゃっていいのかな」と思いつつも、しっかりいただいて帰りました。
帰宅後早速、ジャガイモを茹でて食べました。味がしっかりしていて美味しかったです。
次の作業は8月15日(土)。田んぼの雑草取り(三回目)の予定です。
ユミ
というわけで、暑さを避けて15時に集合。田んぼの草取りをメインに畑の管理を行いました。
日時:2009年7月25日(土)
場所:埼玉県日高市(最寄駅:狭山市)
参加者:コーマーさん、とりさん、りぼんさん、ながさん、ゆりさん、あびさん、ユミ、なおこさん、マサユキさん、mihoさん(初)
常連さんが多かったこともあり、軽く近況報告をした後、早速田んぼへ草取りに。「どうしようもなく暑いのでは?」と不安でしたが、風も吹いており、意外と快適。ゲストハウスの中よりも、むしろ涼しいぐらいでした。田んぼに水が張ってあるせいでしょうか。
雑草は場所によって、生え方にかなり違いがありました。奥まったところに多かったイネ科の雑草は、不慣れな者にとっては結構、やっかいでした。イネに特有の毛の有無を見極めて、「おお、これは雑草に間違いなし!」と確認後、刈り取りました。苗は等間隔でまっすぐに植えたはずなので、位置も参考にしました。逆に、きっちり等間隔に苗を植えておくと、その後の作業が楽なんだなあと実感。
作業の合間にふと周りを見ると、トンボ、トンボ、トンボ。
一匹、二匹ではなく、数え切れないほどのトンボが、飛び回っていました。
我々の田んぼは、彼らにとっても快適な場所のようでした。自然農なので、おそらく彼らの餌が豊富にあるのでしょう。
田んぼでの作業を終えた段階で、みんなそれほど消耗していなかったので、そのまま畑での作業に移りました。
トウモロコシは、虫にそこそこ食われていたものの、ちゃんと実をつけていました。収穫直後のトウモロコシは、生でも食べられるので、その場で味見。結構、甘かったです。赤くなっていたトマトも、その場でツマミ食い。
「その場食い」は、農作業をする人の特権といったところでしょうか。「朝採り」として売られている野菜もありますが、畑においては、収穫から口に入るまでに要する時間はわずか数秒。生長課程を知っているからこその美味さというのも、あるような気がします。
作業としては、青々と茂っていた雑草を刈り取りました。私はカボチャの畝を担当しましたが、直径十センチ以上の実が、草にうずもれるようにいくつかありました。順調に生長してほしいですね。
今回、新しく小豆も植えました。品種は「丹波大納言」。知らなかったのでちょっと調べてみたら、「大粒で風味・香りがよい」のが特徴のようで、高級和菓子などにも使用されているそう。
おお、これは楽しみですね。たくさんをつけてくれることを期待。
畑は蚊が大量にいるのではないかと警戒していましたが、それほどでもなかったようです。ハーブのエッセンシャルオイルを利用して自作した蚊よけを持参した方もいました。使わせてもらいましたが、とってもよい香りでした。
作業の後は、コーマーさんが収穫、茹でて冷凍保存してくれていた枝豆を食べました。残ったものは、これまた収穫しておいてくれたじゃがいもとともに分配。どちらも結構な量がありました。
私は久しぶりの参加だったので、「いただいちゃっていいのかな」と思いつつも、しっかりいただいて帰りました。
帰宅後早速、ジャガイモを茹でて食べました。味がしっかりしていて美味しかったです。
次の作業は8月15日(土)。田んぼの雑草取り(三回目)の予定です。
ユミ