気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

たなのぶ・気ままぶらぶら・BRTで日田へ(続)

2024年02月03日 | たなのぶ気まま五七五

前回のバスで日田に行った話の続きです

上の画像は7年前に私が描いた「日田豆田町の町並みの絵」に
昭和30年代の人々の絵をあしらってみました

日田・豆田町で何を食べようかと
散々迷った挙句 何度か来たそばの店に

そばととり天のセットです

早食いの私は妻に怒られながら
時間をかけて食べたつもりだったが あっとゆう間にお昼ご飯終了

さらに豆田町を散策
少し寒いいが風が心地よい なにせ妻が「南極に行くんかい?」と言うくらい厚着をしてきたので
底冷えの日田でも耐えられる

趣ある和菓子の店で母親が好きだった赤司の羊羹を買い
とぼとぼ駅に向かって歩いていたら 突然妻の靴の底が半分くらい取れそうに
どうしたものかと考えたいると 道に太めの輪ゴムが落ちている
「これだ」と拾い上げ靴と底を輪ゴムで止めた

少し歩いてコンビニでセロテープ(靴と底をぐるぐる巻きにする)を買い店の外に出ると
「片方の底もとれかかってる」と妻が半べそ
結局取れかかった底を取ってしまい 駅までの道をよろよろと歩いたのでした

帰りはバスの中で爆睡
午後3時過ぎに添田駅着
やっぱり日田は良いですばい
また行こう

たなのぶ・気ままぶらぶら・BRTで日田へ

2024年02月01日 | たなのぶ気まま五七五

名を知らぬ 枯山(かれやま)分けて BRT(バス)走る
前回投稿の画像で「BRT」をBLTと表記していました 訂正いたします

昨年8月に開業した「JR日田彦山線BRT・ひこぼしライン」で日田市(大分県)に行きました
かつてSL ディーゼル列車が走った線路の跡をカラフルなバスが走ります
バスの両側は山々山 全長4、3㎞あまりの長いトンネルを抜け 石のメガネ橋を渡り目指すは日田駅
始発添田駅から約1時間30分で日田駅に到着です

九州北部豪雨とコロナ禍の影響で日田に来たのは5年ぶり
JRで来たのは40年ぶりです
さっそくお目当ての「豆田町」へ

江戸期天領(幕府直轄地)だった日田豆田町には
当時繁栄した商家の町並みが美しく保存されています
今では一大観光地になっとります

豆田の通りをぶらぶら歩いてみたが
ん~ちょっと5年前とは様子が違う
1月中旬の土曜日にしては観光客が少ないぞ
外国人観光客もいるが観光バス1台は少ないのでは?

しかも営業している食べ物屋さんも以前よりちょっと少ないか?
日田焼きそば うなぎ飯かいろいろ迷って
何度か入ったそばの店へ
(つづく)






たなのぶ気まま五七五・BRT

2024年01月22日 | たなのぶ気まま五七五


JR日田彦山線BRT・ひこぼしラインで日田市まで行ってきました

北部九州豪雨で線路がズタズタになり7年
ずっと日田彦山線は不通の状態が続いておりました

昨年8月に鉄路に変わる専用バス交通BRTとして復活
かつて線路だったところをバスが走るわけです

日田豆田町を散策
そばとたこ焼きを堪能して
さっと帰ってきました