久喜市役所の毎年恒例の人事異動が、4月1日付けでありました。
平成29年3月31日付けの退職者は45人。
4月1日付けの新規採用職員は42人。
異動規模は376人です。
人事異動は、簡素で効率的な行政運営と更なる市民サービスの向上を目指すために例年実施しますが、今年は特に、
① 新たなごみ処理施設の建設に向けた「ごみ処理施設建設推進課」、社会福祉法人の指導監査等を行う「福祉監査係」
の新設、及び各保健センターの3係を地域保健係に統合に対応するため、必要な人員を配置し組織機構の機能強化を
図る。
② 大量退職に伴う再任用職員について、保育課に子育てコンシェルジュを配置する等、職員の豊富な知識とこれまでの
経験を生かした人事配置を行う。
③ 管理職への女性登用を推進し、市民ニーズの多様化などに対応するために専門職の人材確保などに配慮を行う。
以上、三点の重点項目を主眼に置いた人事異動を実施いたしました。
結果、課長補佐級以上の管理職に占める女性職員の割合は20.0%となりました。
新規採用した42人の職員は、早く公務員としての生活に慣れて、与えられた職場で市民の福祉の向上のために、精一杯努力して欲しいと願っています。
平成29年3月31日付けの退職者は45人。
4月1日付けの新規採用職員は42人。
異動規模は376人です。
人事異動は、簡素で効率的な行政運営と更なる市民サービスの向上を目指すために例年実施しますが、今年は特に、
① 新たなごみ処理施設の建設に向けた「ごみ処理施設建設推進課」、社会福祉法人の指導監査等を行う「福祉監査係」
の新設、及び各保健センターの3係を地域保健係に統合に対応するため、必要な人員を配置し組織機構の機能強化を
図る。
② 大量退職に伴う再任用職員について、保育課に子育てコンシェルジュを配置する等、職員の豊富な知識とこれまでの
経験を生かした人事配置を行う。
③ 管理職への女性登用を推進し、市民ニーズの多様化などに対応するために専門職の人材確保などに配慮を行う。
以上、三点の重点項目を主眼に置いた人事異動を実施いたしました。
結果、課長補佐級以上の管理職に占める女性職員の割合は20.0%となりました。
新規採用した42人の職員は、早く公務員としての生活に慣れて、与えられた職場で市民の福祉の向上のために、精一杯努力して欲しいと願っています。
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