久喜市長 田中 暄二(たなか けんじ) ~久喜市の発展のために~

職員一丸となって日々公務に励んでいます。

日々の公務や生活を通じ、感じたり考えたりしたことを発信していきます。

東鷲宮保育園を訪問しました。

2018年04月20日 | 日記
 JR宇都宮線東鷲宮駅東口周辺は、子育て世帯の転入が多く、保育需要量が高まっている地域であるため、保育事業の拡大を望まれる声が強くございました。このようなことから、私は東鷲宮駅の駅前に保育所を整備することを決め、事業に着手しました。

 整備にあたっては、市が所有する土地を借り受ける事業者が、自ら認可保育所を建築、運営する手法を採用しました。民間活力の導入を狙いとしたものです。そして、約一年前の昨年4月1日、東鷲宮駅東口徒歩3分の好立地の場所に、念願の「JR東鷲宮駅前 東鷲宮保育園」を開園させることができました。当日の入園式には私も出席し、子どもたちの明るく、無邪気な姿に大変、嬉しく感じたものです。

 このたび一年が過ぎて、保育園の状況と、子どもたちの笑顔を見に、園を訪問しました。ちょうど「科学あそび」という時間で、興味津々の子どもたちと一緒に科学の先生のお話を聞き、子どもたちと同じメニューの昼食もいただきました。

 皆、元気にすくすくと育っており、園を開園して良かったと改めて感じました。
子どもは社会の宝です。このたびの私の選挙公約にも、政策の柱の一つに「子どもを産みやすい 育てやすい『日本一の街』」を掲げさせていただきました。引き続き、子どもたちの笑顔あふれる街づくりに取り組んでまいります。


「科学あそび」の様子 とても真剣です



子ども達と一緒に昼食




<下記、広告は、田中けんじ とは関係ありません。>



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