就職が決まって、最後の3連休。
バドミントン三昧と行きたいところ…
しかし、今朝は学校に行って、ちょっとトラブルの後始末。
昼からも、その続きがあって、意外と手間取る。
あっと言う間にバドミントンタイム。
アッド杯に向けての最終調整なり~!
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【試合結果&戦評】
第1試合
会長・のび太君組21-16ゼビオ君・H-BOSS組
ゼビオ君、シャトルの飛び具合にアジャストするのを手間取る。
どうも今晩の羽根はよく飛ぶため、コントロールが難しい。
こんな時は、ちゃっ・ちゃっ・と撃ち込んでペースを掴むに限る。
レシーブミスを誘って序盤でリードを奪い、主導権を握って、ゲームを展開する。
アッド杯は11点マッチ所以、序盤の入り方が大切。(サーブミス・サーブプッシュミスはご法度)
しっかり相手のミスを活かし、緒戦を勝ちきる。
第2試合
あやや・しずかちゃん組21-18会長・ゼビオ君組
あややの配球術に嵌まり、前衛のサイドハーフを狙われる。
そこを後衛がカットして逃げようとしたところを、しずかちゃんの浴びせ倒しで、叩きのめされる展開に。
カウンターを恐れない勇気が必要と痛感。
さらに言えば、カウンターされぬよう、十分な配慮をした上、撃ち込む配球術がポイント。
ところが、仕込み前に繋ぎ球のミス+前衛の立ち位置の絡みから、またもサイドハーフを抜かれる展開に…
チャンスがありながら決めきれず、最後まで相手のペースに嵌まった会長の落ち度で自滅だった。
第3試合
会長・イノキ組21-14あやや・愛ちゃん組
戦力差は充分。
第2ダブルスでの活躍が期待されている、あやや・愛ちゃん組に試練を与えるべく、会長・イノキ組で立ちはだかる。(言い訳。ただ勝ちたかっただけです。)
多少のミスをもろともしない前衛の圧力は、さすがイノキかって、言ったところ。
会長は後ろで、適当に球を散らせば、チャンスはやって来る。
ただ余裕噛まし過ぎて、足が止まってたらしい。
試合後、イノキ・のび太君2人から、吊し上げ…とほほほほ。
第4試合
会長・ゼビオ君組21-18しずかちゃん・富士君組
あややを、富士君に変えたリベンジマッチ。
前回と同じ轍は踏まじと、序盤はレシーブから撃たせる展開に持ち込む。
ところが、シャトルの伸びを配慮せず、押し負ける展開が続く。
ヤバぁ~い。と思っていたところ、ゼビオ君のドライブレシーブが炸裂。
ここを起点にゲームプランを練り直し、ゼビオ君のレシーブ+攻守の入れ替え+会長の攻撃的繋ぎ+ゼビオ君のフィニッシュショットって、流れを作る。
ようやく形が出来、後半は安心して、攻めきり勝利をget.
あっちゃん・あっち・ちぃ~!にならず、ホッと一息。Newラケット(試打用)もようやくシックリきたかぁ~?ゼビオ君って、感じ…。
第5試合
ザキ氏・H-BOSS組21-14会長・富士君組
ザキ氏に振り回され、H-BOSSのプッシュに沈む。H-BOSS後ろ磔の刑作戦も、形を作る前に、1-2フィニッシュ隊形を組まれ、手も足も出ず…。
中国修業の旅から帰還した富士君。
バドミントン修業の旅の成果を活かせず、単なる食い倒れツアーと化したようだ。
残念。
(ホントは会長の不出来が原因。)
第6試合
会長・小松っちゃん組21-14しずかちゃん・愛ちゃん組
小松っちゃんを擁してチャレンジ・チャレンジ。
小松っちゃん。いつも崩れるレシーブが首の皮一枚で繋がり踏ん張る健闘を見せる。
こうなりゃ、会長も頑張らねば。勝てるラリーは、だらだら配球せず速攻戦に持ち込み、相手のレシーブが安定感を増すと、今度はラウンド戦へと展開を変える。
この緩急差が相手のミスを誘う。ボロが出る前に、ちゃっ・ちゃっ・とゲームをモノにする。
(粘られると、あっちゃん・あっち・ちぃ~!になるからね。)
第7試合
会長・ミシュランパパ組21-14のび太君・しずかちゃん組
今晩の会長、しずかちゃんとは相性いいみたい。隙が手に取るように見える。
前に張り込んで来れば、サイドハーフを狙い。サイドハーフのケアに入れば、ラウンド戦に持ち込み、前後に振りつつ、カウンターのケアだけは準備万端。
後はのび太君のやる気を確実に削いで行くのみ…最後は、痺れを切らせた、のび太君の自滅を誘ってThe end.
快勝である。
ミシュランパパも繋ぎ球は流石って所、台風直撃ならアッド杯らしく、当初の戦力よりは充実して臨めそうだ。
集合時間は12時。予定より30分~早いが、西部体育館までよろしくお願いします。
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