野の花 2

2011-06-23 10:54:58 | Weblog




 毎度おなじみの花でご免なさい。

でも下の写真の花は初めてです。名前がわかりません。野に咲く花と違いますが、
主の住んでいないお庭の草ぼうぼうの中に咲いていました。
葉っぱの色形が変わっていますね。

昨日は明るい図書館で金子みすずの本を読んできました。

「みんなちがって、みんないい」 本当にそうですね。


   



   野の花たち 1

2011-06-20 21:16:42 | Weblog




昨日、今日と北海道もようやく暖かい日になりました。

夫とサイクリング。片道1時間で町はずれの温泉に着きました。昼間から温泉

なんて極楽、極楽。

そしておそば屋さんで冷たいおそばを食べ最高の気分です。

帰路は川べりを走ることにしました。野の花がとても美しいです。

若草色の草の中に花たちもしっかり自己主張しています。

なんて良い季節なのでしょう。 

寒いけれど

2011-06-15 21:53:20 | Weblog

このところ、北海道を走る列車が立て続けの事故を起こしていますが、安全運転願いたいものです。



このところ、毎日のように雨が降ってぱっとしない春です。でもジャガイモがけっこう生え揃ってきました。本州物の新じゃがが、食べれるこの頃ですが、北海道まだこんな調子です

 ドイツトウヒという松

2011-06-11 16:08:16 | Weblog

 
      樹齢80年ドイツトウヒの大木。font>


          枝の分かれ目、凄いっしょ~~。


        おばけかな~? いやいや恐竜だ~っ

 十勝毎日新聞の記事を見てこの大木を知りました。この目で見たくなりました。

夫とマイカー2台で発車。(自転車) 昨日は北4丁目へは2丁目から迂回して十勝川を渡ることを学習したから、今日は疲れを覚悟で出発。

自宅を出てから1時間30分ほどで「あっ、あれだ~」と思う大きな木が見つかりました。

この木は9年前に土地を取得する際、元の持ち主から「先代から引き継いだ木なので、絶対に切らないで」と頼まれて残したそうです。

樹齢80年はゆうに越え、高さ10メートル。幹は大人二人でようやく抱えられるほど。2週間ほど前に枝の先の至る所に赤い実のようなものがなっているのにきずいたそうです。

赤い花のように見えるのは、雌花で数年に一度大量になり、雄花と受粉して松ぼっくりになるそうです。遠目から見ると、まるでクリスマスツリーの飾りのようだったそうです。

今度、咲くのは5,6年後。生きていたらもう一度見たいものです。94歳になる夫と・・・。


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緑のトンネルの先は~~

2011-06-10 16:29:42 | Weblog


 

夫と自転車で走りました。目指す所は西20条北4丁目。

ところが2丁目で行き止まり。これは遠回りしなければ行けないところらしいです。
今日はもう遅いから明日にすることにして帰ることにしました。

自転車乗りは夫に叶わない。青葉のトンネルを走り、どんどん遠さかる夫の姿がだんだん小さくなってぼやけてしまいました。

いつか別れが来るときはこんなふうに?。いやいや、そんなバカな・・・。年齢差は9歳。八十八歳になります。

明日の挑戦にご期待下さいませ。道路脇には野草がいろいろ咲いていました。

黄色は野かんぞう。赤い実はさくらんぼうです。

朝の小説 たいようより

2011-06-08 16:06:42 | Weblog
 

 


朝の連続テレビ小説、「たいよう」を欠かさず見ています。このドラマの始まりの時代
は私の年代とほぼ同じか、ちっよと前でしょうか?12,3歳のころでした。

モンペ姿がなんとも云えず懐かしいのです。その頃の私は亡くなった母の着物を壊しては
モンペを縫い、弟妹にはかせました。
縫い糸は畳みを編んである糸を引っこ抜いて使いました。
若い人には「モンペ」って知らないですよね。ズボンのことです。小さい弟にも縫って
履かせました、母の一張羅の縞の着物で。

あの時代の感じがほろ苦く思いされて、毎日いっしょに泣きながら見ています。
これからどう展開されていくのか、目がはなせません。


 名無しのごんべいさん達

2011-06-04 21:24:33 | Weblog






上の写真の動物は何という動物なのでしょう? トムラウシ温泉の近くで出会いました。キタキツネでもない
し、狸でもないし。するとだれかがテンではないかなと云いました。テンとも違う気がするのですが・・・。

下の写真の鳥も名前がわかりません。不思議な鳥なんです。夫を恐がらないのです。夫が芝生を刈って
いると近くまできてくちばしで土を突っつき、虫やミミズを見せびらかして食べているのだそうです。
今日は母さんがいるから遠慮しているんだよ、だそうです。ときどき芝生の外で私を横目で睨んでいます。