安倍暴走政治の対決軸として立憲主義を守り安保法制廃止に全力

　今日は早朝、近鉄天美駅に地元の議員さん、後援会のみなさんとご一緒にうかがい、訴えを行いました。松原市の天美は商店街やスーパーなどがあり、とても庶民的な街で、私も大好きですが、消費税の問題を中心に訴えました。早朝宣伝のあと、高見ノ里方面２カ所で「つどい」を開いて下さいました。
　お昼からは河内長野で街頭宣伝をおこない、富田林に移動し街頭宣伝、夜は大阪狭山で訴えを行いました。
　政治への関心は確実に高まっています。どこでも立ち止まって聞いてくれる方や声をかけてくれる方など増えてきました。
　日本共産党は、引き続き、安倍暴走政治と対決し、日本の命運がかかった総選挙の勝利をめざします。同時に民進党から別れた、立憲民主党を歓迎し、社民党のみなさんとも力をあわせ、「市民と野党の共闘」を前進させるためにがんばります。
　大阪１５区では、現時点では、日本共産党、自民党、維新の対決です。わたしは、引き続き、唯一の野党候補として、他党とも連携してたたかう方向をめざします。
　今日、選挙説明会が行われました。短期決戦となりますが、積み上げた「市民・野党共闘」の流れは、太くたくましいものです。安保法制制定時の安倍政権と補完勢力による無法から生まれた「野党は共闘せよ」という声からスタートした力強い流れです。昨日・今日、議員が勝つためにつくった政党とはまったく違います。
　なんとしても共闘を発展させ、安倍政治をストップさせます。ご支援よろしくお願いします。