昨日に続いて今日は富士山がよく見える”雁ヶ腹摺山”に。以前に挑戦したが、林道が通行止めで断念した経緯がある。今回の登山は珍しく誰とも合わず自分一人でした。それから大菩薩嶺からの写真が五百円札の絵と勘違いしていました。申し訳ありません。因みに山の名前は雁が腹を摺るように超える事からだそうです。
以前同様林道は冬季の通行止め、今回は時間があるので”大峠”まで歩く事に。
大峠までは10km位の軽い登り、1時間程登ったら山頂が見えてきた。
1時間45分程で大峠に到着する。大峠からの富士山。
1時間程で山頂近くの絶景ポイント、左に大月、都留市の町並み。
ズームアップ。一番手前は”滝子山”、次が”三ッ峠山”思わず手を合わせる。
山頂あと一歩のところに天然の城壁?綺麗に積んである。
山頂はもう少し開けて、眺望を期待したが残念。
山頂からの富士山は旧五百円札の絵として使われていたそうです。