たままま生活

子育ての間にこっそりおでかけ・手作り・韓国語・・・。
多趣味な毎日を紹介します。

虎よん一番搾りガーデン

2013-08-10 20:11:28 | kの本棚
次男に見せたかったこの映画、『モンゴル野球青春記』
虎の門に、映画館なんてあったっけ?と思って行ってみるとこんな感じ。


ナントカという大きなビルの跡地で、次の工事が始まるまで
「一番搾りガーデン」として、バーベキューハウスやビアガーデン、市民農園、テント型映画館の複合施設として運営されています。

送風機はフルパワーで、サービスの氷水もいただきましたが、
とにかく暑かった!!
テント施設からしたら想定外の暑さなのでしょう。


映画はベタだけど泣かせるストーリー。
次男はかぶりつきで見てました。
三男はグダグダ…小さい子はすぐに体の芯まで熱くなってしまいますね。
かわいそうなことをしてしまいました。

コーチの女性が
「野球は豊かで自由な日本の象徴」というのですが、その視点が
<野球>に、悩む私には新しかったです。

これからも日本の各地で小さな上映会が続きます。
お近くに行ったらみなさんもぜひ。






映画には間に合わなかった、夫が合流して、
バーベキュー(注文しすぎだった・・・)を食べて帰りました。


渋谷デート

2013-07-14 15:32:54 | kの本棚

i さんとuさんと渋谷デート。

ヒカリエのスランジェからの日本民芸館。

暑さに負けて冷麺を食べましたが、野菜自慢のこのみせはポッサムが正解だったかも…。iさんありがとう~。

冷麺の器も真鍮で上品な韓国料理です。

民芸館は都心とは思えない静かな時間が流れていました。

スペイン映画 「汚れなき悪戯」より「マルセリーノの歌」

2013-06-16 20:46:30 | kの本棚
スペイン映画 「汚れなき悪戯」より「マルセリーノの歌」


最近私が夕ご飯を作る時間に次男が引いてくれる曲。

「短調のメロディーは悲しく聞こえるんだよ」と、授業で習ったそうです。

この4分ちょっとのダイジェストで泣かせる破壊力は何なんでしょうね・・・。


ちなみにマルセル⇒マルセリーノというのは、スペイン語で小さな子供を呼ぶときの変化形だと
授業で学びました。

『百年の孤独』の中で

「もう、僕をアウレリートと呼ばないでください。」と、アウレリャーノ・ブレンディア大佐が言うセリフがあるのです。